LPレコード 輸入盤

交響曲第26番『ラメンタツィオーネ』、第30番『アレルヤ』、第79番、第3番 ジョヴァンニ・アントニーニ&バーゼル室内管弦楽団 (2枚組アナログレコード)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA679
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドン生誕300年にあたる2032年。この年までにハイドンの交響曲全曲を録音しよう!と2013年から始まったプロジェクト“HAYDN 2032”。イル・ジャルディーノ・アルモニコとジョヴァンニ・アントニーニの演奏で録音が開始されましたが、第5集からはバーゼル室内管弦楽団が演奏を担当、更に刺激的なハイドンを楽しむことができますハイドンが味わえます。第6集に収録されているのは、アルバム・タイトルにもなっている第26番「ラメンタツィオーネ」を始めとした、第3番、第30番、第79番の全4曲。グレゴリオ聖歌の旋律が用いられた第26番はシュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)期の始まりを告げる作品とされ、ドラマティックな構成が愛されています。他の3曲も含めアントニーニのきめ細やかな解釈が光る闊達な演奏が素晴らしく、聴きどころもたっぷりです。

【曲目】
「ハイドン2032」第6集-ラメンタツィオーネ 哀歌、およびグレゴリオ聖歌
ハイドン(1732-1809):交響曲集
[SIDE A]
交響曲 第3番 ト長調 HOB.I:3
1.第1楽章:Allegro
2.第2楽章:Andante moderato
3.第3楽章:Menuet-Trio
4.第4楽章:Finale. Alla breve
[SIDE B]
交響曲 第26番 ニ短調 HOB.I:26「哀歌-ラメンタツィオーネ」
1.第1楽章:Allegro assai con spirito
2.第2楽章:Adagio
3.第3楽章:Menuet-Trio
[SIDE C]
交響曲 第79番 ヘ長調 HOB.I:79
1.第1楽章:Allegro con spirito
2.第2楽章:Adagio cantabile-
3.Un poco allegro
4.第3楽章:Menuet-Trio
5.第4楽章:Finale. Vivace
[SIDE D]
交響曲 第30番 ハ長調 HOB.I:30「アレルヤ」
1.第1楽章:Allegro
2.第2楽章:Andante
3.第3楽章:Finale. Tempo di Menuet, Piu tosto allegretto

【演奏】
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
バーゼル室内管弦楽団(ピリオド楽器使用)

【録音】
2017年3月2-7日
リーエン迎賓館(スイス、バーゼル近郊)
(メーカー・インフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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