CD 輸入盤

テレマン:晩年の祝祭カンタータ集、C.P.E.バッハ:神は主を復活させたまいし ヘルマン・マックス&ライニッシェ・カントライ、ダス・クライネ・コンツェルト

テレマン(1681-1767)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777946
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

テレマン:晩年の祝祭カンタータ集

J.S.バッハの二男として生まれたC.P.E.バッハは、父からの影響よりも、父の友人で名付け親になったテレマン(彼の名の一つであるフィリップはテレマンの名前にちなんだ)の音楽様式を受け継ぎ、最終的には古典派音楽の基礎を作ったことで知られています。
 2014年に開催された「第22回マグデブルク・テレマン祝祭音楽祭」では、テレマンと関連の深かったC.P.E.バッハの生誕300年を記念して「Generations=2 つの世代」と題された2 人の作品の類似性と独自性を探る興味深い演奏会が権威者ヘルマン・マックスによって行われ、その模様がこのアルバムに収録されています。晩年のテレマンは若い世代の音楽家たちを応援しながら、自身の作風も模索し、新しい作品を創り上げていましたが、この晩年の祝祭カンタータも、そんな探究心から生まれた作品群で、当時の作曲家たちが尊敬してやまなかったテレマンらしい貫禄と余裕あふれる堂々たる作品になっています。その背中を追うC.P.E.バッハの見事なカンタータも聴きものです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. テレマン:あなたの天は悲しむ TVWV 1:1414(教会の音楽 1 オステルターク 1760年)
2. テレマン:来たれ、聖なる聖霊よ TVWV 3:83
3. テレマン:彼は天を傾けて TVWV 1:467(教会の音楽 昇天 1762年)
4. C.P.E.バッハ:神は主を復活させたまいし H803/Wq244(教会の音楽 オステルン 1756年)

 ヴェロニカ・ヴィンター(ソプラノ)
 マーゴット・オイツィンガー(アルト)
 ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
 マルクス・フライヒ(バス)
 ライニッシェ・カントライ
 ダス・クライネ・コンツェルト
 ヘルマン・マックス(指揮)

 録音時期:2014年
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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HMVの商品説明では4曲ですが、実際に収録...

投稿日:2021/06/17 (木)

HMVの商品説明では4曲ですが、実際に収録されているのは5曲です。 テレマンの『来たれ、聖なる聖霊よ』が TVWV 3:83とTVWV 3:84の2曲録音されています。C.P.E.バッハのカンタータ、はじめて聴きましたがバス・リコーダーのソナタの旋律が出てきます。

マルベリー さん | 大阪府 | 不明

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