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hikari さんのレビュー一覧 

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     2021/03/14

    少しやりすぎた1枚  
    90年代のU2ダンス路線、デジタル路線に関し「悪くないけど、別にU2がこれやらなくても…」みたいな評価がありますけど、POPはまさにそんな感じ  
    悪くないけど、エッジ先生が裏方に回りすぎてU2である意味が…  
    次にオールザットが控えていると判っている今は割と穏やかな気持ちで聴けますが、やはりエッジ先生が出張っているU2が好きです!  
    日本で売れすぎて中古が出回ってますが、今聴くと「悪くない1枚」だと思います  
    最先端すぎない適度なデジロックで聴きやすいよ

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     2021/03/14

    最初はあのU2が…!?と驚いてしまうが、冷静に考えるといつものU2だった。というのがファン的には理想的なあれだったなと    
    アクトンの「急激な路線変更に見えて実はそんなに変わってなかった」ってファン的には一番有難い感じですよね    
    あんまりずっと金太郎飴でもちょっと飽きるし、毛色は変えてほしいけど、あんまり別物になっちゃうと困るし、変えるのは毛先だけで十分ですというようなファンの我儘な期待に応える1枚  
    とりあえずエッジ的には効果音みたいな不思議なスライドギターが何かと使われているのでそれが魂の叫びでの「勉強」の成果だったのかなと思いました  
    ここで試したことが2000年以降も生かされてるように思います  
      

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     2021/03/14

    ルーツ探求・ルーツ探求って解説を聞いてから聴くと、あれ?と感じる違和感がこのアルバムの魅力なのではないでしょうか   
    映画のサントラでもあるためやたら曲数が多いのですが、ある意味2枚のアルバムを順不同で1枚にまとめちゃったとも言える気がします  
    いかにもルーツ探求な曲と、アクトンに繋がるような曲があると思います    
    All I Want Is Youのストリングスアレンジが素晴らしいのでVan Dyke Parksともっと仕事してほしかったな  
    When Love Comes To Townはエッジの悠然さが面白いです  
    Van Diemen’s Landはどさくさに紛れて入れたとしか言いようのない曲  
    とか、それぞれの曲ごとにバラバラの感想が浮かぶアルバムですね!

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     2021/03/12

    「実例に学ぶ生還の条件」というタイトルなのですが、これは多人数の遭難での生存者と死者の状況を比較するという意味のようで、生還に成功した事例ばかりが載っているわけではありませんでした    
    生還者と死亡者の差は本当に紙一重で読んでいて冷汗が出ました  
    あともう少し移動すれば助かった筈なのに、吹雪で現状把握ができなかったというような例が多く、改めて自然の恐ろしさを感じました  
    山って怖いですね  
    それでも抗えない魅力があるんでしょうね  
    危機管理について参考にしたいと思います

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     2021/03/11

    色々と「検証」しているような興味深いアルバム  
    最初はエッジのソロアルバムの予定だったという噂があったり、色々と不思議な作品です  
    U2の頭脳であるエッジ先生ですが、ボノがあんまり手を出さないとこんな風に内省的な感じになっちゃうのかしらと思いましたね  
    プロデューサーにイーノがいるのにラノワがいないというのも珍しいので、ラノワがいないとこうなるのかなとも  
    そんな感じで、いない人も含めてそれぞれの役割を検証するような作品だったのかなと思いました  
    強い曲が少ないのは事実なので、BGM的に聴くのが良いのでは  
    Numbの無機質さは、エモ爆弾みたいに思われてるU2からボノを取り除くとこんな感じなんだよという内情晒しっぽくもあり

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     2021/03/11

    一番好きという人もいる再起作  
    最初に聴くもよし、順番に聴いてみるのもよし  
    一般的な認識は「前作のPOPが不評だったので、再起を賭けてファンの望みに100%応えたアルバム」でしょうか  
    確かにアンセム的な曲が多いんですけど、だからと言ってヨシュアやアクトンの焼き直しかというと意外にそれらのアルバムにも似ていない不思議な作品です  
    むしろ、Beautiful Dayのドラムが実は打ち込みだったり、時代に合わせるためにそれまでと断絶してる部分も多いんですよね  
    そのせいか、このアルバムから聞き始めて、それ以前の代表作は時代を感じてしまって聴けないというようなファンもいたりします  
    聴きやすいこの作品から遡って行って、初期のニューウェーブ色にびっくりするもよし  
    初期から聴いていって、90年代にもやもやした後のこの作品でスカッとして当時のファンの感動を追体験するもよし  
    そんな色々な聴き方のできるアルバムです
      

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     2021/03/11

    人力ロック・グルーヴが魅力  
    聴いたらウキウキせずにいられない曲がいっぱいです  
    フィドルの音色に誘われて誰でも思わずダンスしたくなるような  
    Caught In My Shadowは全人類が聴くべき曲ですね!  
    来日公演にも行きましたが、パワフルすぎて笑いたくなりました  
    そんなエネルギーに満ちた1枚

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     2021/03/11

    英製オアシス(?)と言ったようなバンドなのでオアシスが好きな人は聴いてみてはどうでしょうか  
    デビュー当時はオアシスと同期でライバル視されていて、イギリスでは根強い人気があるそうです  
    U2とエコバニみたいな関係なんでしょうか    
    オアシスになれなかったオアシスみたいな曲調なので、オアシスが好きな人なら気に入ると思います   
    ただスタジオアルバムはちょっとくどく感じるので、ライブバージョンの方が日本人向けな気がします  
    特にGetting Betterという曲などは、すごく…オアシスなのでおすすめです

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     2021/03/10

    まず初めに言いますが、このアルバムにVertigoみたいな曲はVertigoしか入ってないです!  
    プロデューサーは最初クリストーマスに頼んだのですが、途中でどうにもならなくなって最終的にスティーブリリーホワイトに頼んだので、ある意味パンクになり損ねた結果ブリットポップ寄りになってしまったアルバムと呼べるかも  
    方向性的には90年代っぽい感じです  
    エッジのヨシュア的なキラキラ反復ギターは鳴りを潜めていて(一応1曲はあります!)結局リリーホワイトに頼んだことも含めて、非・イーノ路線なアルバムです    
    U2の90年代は賛否両論のデジロック路線だったので、ロック路線で90年代をやりなおしたifアルバムと言えるかもしれません    
    私はミラクルドラッグの不思議なギターソロが90年代ロックのエッジ的解釈と言った感じで大好きです

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     2021/03/10

    やりたかったことを想像しながら聴くのが吉  
    このアルバムに関しては、色々と新しいことに挑戦しようとしたんだなという「志」は感じられるんですけど、それが特に化学反応を特に起こすこともなく、小さくまとまって終わってしまったように思いました   
    やりたかったことは何なのか推測しながら聴くと楽しいと思います  
    どの曲もちょっと毛色が変わっていて面白いよ   
    私はUnknown Callerの素人っぽいユニゾンコーラスとかエッジのギターソロとかU2史の中でもちょっと他にない感じで大好きです  

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     2021/03/09

     iPhoneに勝手に入っていたことで知られる本作、今聴くと結構いいので久しぶりにiPhoneの中を探してみて  
    前半は80年代色が強く、後半はColdplayとか2000年代的  
    なので今聴くと「ちょっと前の懐かしい曲」として気負わず聴けます  
    CMで使われたThe Miracleも、その後も番組のBGMなどでよく使われたので、今聴くと適度に懐かしくていいですよ  
    Song For Someoneも、むしろ最近のシンガーソングライターブームの文脈で聴くとはまるのではないでしょうか(つべでも結構coverされています)    
    今思うと、続編のSoEに比べて少し同時代性に欠けるアルバムだったので、適度に寝かせた今聴くといい感じだと思います

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     2021/03/09

    レジェンドになりたくないアルバム  
    U2もキャリア的にはそろそろ今の音楽には魂がない的なことを言って大御所になりがちな年代なのですが、エッジ先生はそういうの嫌なようです  
    全身全霊で古臭くならないよう努力した様子です    
    そのため、ボノとエッジ的に、お互いが傷つきそうなこともかまわずにむしろ敢えてやった感じです  
    具体的に言うと、声にボコーダーかけて若返らせちゃったり、アレンジを若い人に任せてみたり  
    ジャケットも若返らせてるので、ある意味詐欺的ですね  
    そんなわけで徹底的な若作りアルバムなんですけど、私は好きです  
    ボーナストラックは「もっとU2っぽい曲はないの?U2っぽい曲が聴きたいよ」
    というファンの要望に応える感じの曲なので、昔からのファンはデラックス版を買いましょう
      

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     2021/03/09

    アメリカって広い  
    アメリカの50州をイラスト入りであっさり端的に紹介しています  
    でもなんだかんだ言って多くの州が名前ぐらいは聞いたことあるなと思いましたね  
    どの州も、日本でもおなじみのものが何かしらあるのが凄い    
    福岡県より少ないとか北海道の1.8倍とか、日本と比べて紹介してくれるので想像しやすいです    

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     2021/03/09

    まあまあ楽しく学べます   
    やっぱり漫画がまじると子供のとっつきがよくていいですね 
    各国の紹介だけでなく、世界遺産とかノーベル賞とか色々な切り口で世界を紹介しています 
    そんなにマイナーな国は載っていませんが、一通りの国が載っていて全体像が判るのはいいと思います  
    「南アメリカ」とか、地域カテゴリの情報がなかなか興味深いです。  
    しかし奥付にまで佐藤ママの名前を載せるのはどうかと思いました

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     2021/03/09

    面白いよ  
    名曲が世界を動かしたというか、世界の歴史は基本的に宗教が動かしていて、音楽も宗教と密接に関わっているので連動してるよといった感じです  
    (プロテスタントとカトリックの戦いは歴史を動かしたし、音楽も発展させたとか)  
    歴史って皆繋がってるんだなと判って興味深いです

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