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トップ > My ページ > くるとん さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/07
ブートを横目にみつつ、いつか出ると、いつか出ると呪文のように唱えてた。こんな素晴らしい形で復活するなんて・・。バンブーはブートだと、歌が抜けてたりして、お世辞にも市販クオリティとは思えない。しかしこちらも発売になるということは、全編、別の完成に近いテイクが見つかったのかもしれない。なんて嬉しいんだろう。もう死んでもいい。その代わりデニスと一緒にカリフォルニアの海に水葬で。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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11人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/05/31
みなさん、なんでこのデームスのピアノのよさが分からないのか全く不思議でなりません。変な音って、これはベーゼンではないですか?テクニックがないって、僕には“デームスが表現したいように弾けるテクニック”が十分に備わっていると思います。それはただ指の回りが早いだけのテクニックより、何千倍も価値があることです。ヤマハグレード受けてみよっかな〜、みたいな、演奏者にもなれない、中途半端なピアノ学習者はこの演奏を拒むでしょう。あなたたちは機械操作をしているだけであって「音楽」をしていないのです。根がないのです。デームスは伝統が培った、体内に内在する「音楽」をするためにピアノを弾いているのです。それがオーソドックスであったり、あなた好みであることなんてほとんどないと言うことを、「だめ」とか「いまいち」評価をしている人は知りましょう。あなたが演奏に「学ばせて」もらわないと先はないです。本当に日本人は相変わらず音痴で劣等感の裏返しの軍国主義が内在しています。
11人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/05/30
早々の再生産は残念であったが、廃盤だと普通は見られなくなるこのページを探し出して「買っちゃった」的な子供染みた自慢レビューをしたくなるbox setではあった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/02/17
他のレビュア、なんでそんな冷静でいられるの!待ってましたよ?!!!!んーーーー!!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/01/28
濁らない和音は録音を飛び越える。音質?耳の悪い人間はこれだから笑える(トスやクナより、フルに音質の不満を漏らす族が多いのは、フルが透明な響きを求めなかったからだ。「よりいい音」とかやってるのを聞くと哀れになる。昔騙されたモザイク除去機をいじくるレベルのいい大人がいかに多いか)。シューマンを弾くということはシューマン特有の個人的なピアニズムを受け入れ、身に付けた正当的なピアニズムをも犠牲にするということだ(だから素人こそ弾きたがり、「弾ける」のだ)。しかしデームスは、シューマンの音楽にウィーンの香りをも漂わせてしまう。これは異常な演奏であり、痛快でもある。至宝だ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/11/09
【ミサ・ソレムニス】シューリヒトの颯爽と要所を押さえた演奏はこの大曲に親しみを感じさせてくれる。合唱に厚みがないのと、独唱陣があまりにも弱過ぎるのが大問題。とくにアルトは落ちてしまったり誤魔化す箇所すらあるようだ。これはミサ・ソレムニスにあっては、第1ヴァイオリンが弱いのと同じぐらい致命的な事だ。音は良く、疑似ステレオ処理も妥当だとおもうけれど、柔らか過ぎる来もする。【英雄】ステレオライブで痛いほど鮮明な音質。ブラインドでこの演奏を評価できるか自信がない…。パリ管の華がなく、まさに骨と皮の厳しい英雄だ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/10/29
音楽本来の美しさを引き立てる以外、演奏家に何の役割を求めましょうか?表現がまだまだ未開花のような気がします。可能性はすごく感じます。ブーニンのような醜態はさらさないとは思いますが…これからが楽しみな感じはします。決して評価していないわけではないので悪しからず。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/10/24
タイトル:困惑 日本版のオビのキャッチ・コピー「さりげなくすごい」。たしかに、《さりげない》演奏なんです。これが一位なの?と思いました。 いろいろな賞を受けているのが不思議です。んなに際だったすごさは感じないのですが。中庸を好む審査員に恵まれたのでしょうか?もしかしたら実演と録音には乖離があるのかも知れませんので、とりあえずは独断的な評価は差し控えたいと思います。ピアノが余裕を持って鳴り切っているところは評価したいです。 このCDに関して言えば、気を衒うようなことは一切せず、かといって軽薄にもならず、詩情も不足なく、ショパンの音楽の美しさを十分に伝えています。ナンバーごとのムラも無いですし、安心してオススメできます。が、中庸な表現を求めるのならもっと優れたCDがある気がします。 やっぱり実演に秘密があるのかも知れません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/10/15
少年ナイフのニューアルバムだよ! 「音楽を楽しむためならどんな事も辞さない」という姿勢を最も強く感じた。 それは当然演奏も「こだわる必要なし」というとこはしっかり適当!本当にナイフ最高!日本のポップスに足りないものをたっぷり持ってる。 感動が長続きするのも不思議。最後におかえりなさい、と。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/09/05
堅実なベームも良いけど所詮昔の宗教画だね。カラヤンの高級レストランの窓を開けて感じる季節の風も気持ち良い。 時代様式にこだわらないからこそなし得た、モダン建築のシーズンです。ディナーミクが広すぎるのがちょっと残念かな。逆に聞き流せないのが面白い。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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