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ナムリ さんのレビュー一覧 

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     2021/07/11

    伏線の張り方も上手く、エンターテイメント小説としての完成度は非常に高いので、すでに発売されている続編にも期待したいところ。また、映画化もされているのでそちらも観てみようかしらん。芥川龍之介曰く「本当らしい小説とは恐らく人生におけるよりも偶然性の少ない小説である」という響野のウンチクには思わず納得してしまった。そりゃそうだ。

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     2021/07/11

    『陽気なギャングが地球を回す』の続編となる本作は短編4つに中編が1つという構成。短編にはメンバー1人1人の日常が描かれていているが4人ともキャラ立ちしているだけあって面白い。ただ肝心の中編の内容が銀行強盗でなく人助けがメインとなっているのが非常に不満。彼等は曲がりなりにも銀行強盗という愛すべき悪者であるにも関わらず、これではただの善人の寄り集まりではないか。

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     2021/07/11

    ストーリー自体は少し難解なところもあるが、圧倒的に美しい映像や魅力的なキャラクター、アニメーションならではの突拍子もない映像表現等見所は多く楽しめる。ただ内容が怪奇的、というか他人の夢という不条理な世界を描いている為に万人受けする内容では無いのが惜しい。でも面白い。

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     2021/07/11

    酒井駒子さん手がける装丁が作品の雰囲気もあり実に美しい。
    作品自体はいかにも恩田陸らしいノスタルジックかつミステリアスな内容。今作も登場人物が全員美男美女というのは流石に現実感に乏しいけど、女性ではなく美しい少女達が上手く描かれた佳作だろう。

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     2021/07/11

    DJ WATARAIの軽快なビートが格好良い「TIENS」も中々の出来だが、なんといってもさながらジャケ通りの民族風なトラックに、Tinaの魅惑的な妖しい声と2MCの活きの良いラップが堪能できる「虜ロール」の出来が素晴らしい。
    しかし6曲中2曲がインストである事に加え、どの曲においてもTinaばかりが目立ってしまっている為HIPHOP好きにとっては聊か物足りないと言える。

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     2021/07/11

    Sean ”Puffy” Combs、Joe、Faith Evans、Babyface、Mary J. Blige、Dave Hollister、Teddy Riley等の大好きだったアーティストが関与しており、90年代前半〜中盤ぐらいのR&Bが好きな方なら間違いなく気にいると思います。

    お勧めは彼の甘酸っぱい声が堪能できる「I Wanna Love Like That」。

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     2021/07/11

    Spinna B-ill&The Cavemansとしてはレゲエをルーツにしながらもソウルを感じさせる圧倒的な歌唱力で人気を博していたが、グループ解散後のソロアルバムとなる本作ではレゲエ色を一切廃し、ストレートに古き良きソウルミュージックを体現しており非常にGOOD!

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     2021/07/11

    10年前の作品と言うと古臭く感じるが、この作品は未だに色あせることはない隠れた名盤だろう。今聞いてもリブロのリリックは詩的だし、曲の流れも美しく彼の高音が自然と耳に入ってくる。ミニアルバムなので曲数は決して多くないが、捨て曲など一切無く本当に全曲味わい深い。

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     2021/07/11

    大学卒業後アルバイトをしながらだらだらバンド活動を続ける種田。些細な事から会社を辞めてしまった彼女の芽衣子。そんなゆるく今っぽい設定にバンド、恋愛、仕事、友情とまんま青春が絡み、そこに著者独特の詩的な表現が本当に上手く活きていく。ちょっと切ない内容だけど、全2巻と短いのでこの機会に是非一気読みして欲しい。

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     2021/07/11

    インド、パキスタンの音楽であるバングラをヒップホップのビートで再構築させたバングラ・ビートがめちゃめちゃ格好良い。JAY-ZやTWISTAを迎えたヴァージョンも大ヒットした「Mundian To Bach Ke 」が一番有名だが、それ以上に伝統歌謡を取り入れた「Jogi」のビートが最強。

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     2021/07/10

    ラッパー LIBRO がシンガー Keyco と組んだユニット。 Fuuri とは日本の妖怪“風狸”の事らしいので、恐らくジャケットのイラストがそれなのだろう。
    アルバムの内容としては、半数の曲がインストである上に、Keyco が短いバースを繰り返し唄うだけのものが多かったりと、歌声も楽器の一つとして機能している印象が強い。残念だったのは、LIBRO が相変わらず裏方に徹しきっていてラップを一切披露しない事。

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     2021/07/10

    フェンダーローズの音が美しい「Spartacus」に魅了された。
    原曲(Yusef Lateef の Love Theme From Spartacus)にあったジャズっぽさは希薄だが、現代っぽい洒落たアレンジが良い。肝心のアルバムは、全曲良いとは言い難いが雰囲気の良さだけは満点でしょう。

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     2021/07/10

    black eyed peasのwill i amとがっつり組んだ傑作「Timeless」以来のセルジオ爺。ジャケがしょぼいのがなんだけど再びwillと組んでFergieが歌う1曲目から最高。その他はブラジル色が濃くなるけどやっぱり夏に最適な1枚。

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     2021/07/10

    相変わらずのストロングスタイル。マッチョな歌声もUS感も変わらずで、日本では唯一無二なR&Bが貫かれている。全曲セルフプロデュースなのにこのクオリティーは流石。 ゴリゴリで海外のKC&JOJOを思わせる歌いっぷりなので好きな方は是非。

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     2021/07/10

    韻シストだけでなくソロとしても精力的な活動を続けるBASIの初作。
    キャリアが長いだけあってソロでも十分聴かせる力があるし、気に入った曲も 数曲あったがアルバムとしては比較的凡作か。 アルバムの中では「キムチ 」が白眉。これからメロウ方向により進んでいくことになる。

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