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0 people agree with this review 2009/08/23
”Live Date”を改名して、”Transmissions”のタイトル。 (+book)とは、このCDが、デジパック仕様になってまして、約70ページに及ぶアルバム毎の「ジャケット写真」「当時の写真」「英文ライナーノーツ。メンバーの話なども引用掲載され、WishboneAshの足跡がわかる内容です。辞書引きながらでも、比較的平易な英語で記載されてます」 また、このCDには、2曲”Vas Dis””Jail Bait”のTV用かプロモーション用かわかりませんが、おまけLiveがついてます。画像は綺麗ですし、音もまあーまあーです。だからタイトルが”Transmissions”「音楽遺産の伝承」ってところでしょうか。 あまり音は良くはないですが、そう酷くもないってところ。LiveゆえのTwin-Guiterの掛け合いやユニゾンなど素晴らしいです。Andy PowellのFlying-V,Martin TurnerのリッケンバッカーのbassとHighTone-Vocalが特徴的。Steve UptonのDrumingPlayもユニークで好きですよ。ジャケット裏面のクレジットでは、”Mark-C 著作権 American Legends Ltd 2005”との表示ですが、映像入りCD本体は、”Made in China”と”Mark-c:American Legends” Ltdの表示があります。小生は”LiveDate”リリース当時、LP-recordsで同時体験をしていたので感慨深いものがあります。もっとも付き合ったのは、1974年の”There’s The Rub”までです。ジャケット・デザインは”LiveDate”のように、「昔の名前で出ています」。著作権買ったなら、リマスターすれば、さらに伝承の価値が上がるでしょう。
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0 people agree with this review 2009/08/22
ジャケット買いしました。素敵なジャケットでしょう。チェコのピアノ・トリオということです。「ジャケットから想像するイメージ」と「実際の演奏」との間に、かなりの乖離がありました。冬のチェコには行ったことはあります。プラハなど素敵な街ですよ。あくまで観光地はです。最初からピアノの音が硬く感じました。特に印象に残るメロディーはなく、楽曲に強弱もなく、変拍子のリズムが特徴でしょうか。「プラハの雨」というよりも、タイトルどおり「曇っていて、スッキリしない」のですよ。んー。暫らく、時間を置いて、また聴き直してみます。その時の印象がどうか?聴き手の状態の問題もありますもんね。嗚呼、苦しかった。Jacket Art= 5 points.プラスチック・ケースをさらに紙製の同じジャケットでスライドさせるタイプです。バーコードで商品管理するためでしょう。EAN-codeでしょうか。インテリアには良いと思います。
「幸せ」「感動」をおぼえる音楽に溢れているアルバムです。1967年のサウンドとは思えない斬新さ。小生、この辺のジャンルには詳しくないのです。”Byrdsといえば、Mr.Rumblin’man”くらいしか知りませんでした。9曲目の”My Back Pages”が好きで、別バージョンも聴くことが出来ます。もともとは、Bob Dylan氏の曲です。Keith Jarrett氏もアルバム”Somewhere Before”1969年作品のトップとしてピアノトリオで演奏してまして、こちらも格好良い解釈で名演奏です。オリジナルは、アルバム”Another side of Bob Dylan”1964年作品にあります。アルバム・タイトルも素晴らしいですね。”Younger Than Yesterday”「昨日よりも若く」。そうですね。そのとおりです。「今日は昨日より確実に若い。だから。。。。。」例えば「思いっきり、好きなことをしよう」「思いっきりあそぼ」(後者は、通院中の病院にある言葉です)抜粋致しました。自然で当たり前の言葉。でも「つい忘れがちな真理です」失敗しても、再トライ!人生は楽しむもの。2009年8月、日本、世界の大変革期に、素晴らしいアルバムと出会うこと出来ました。感謝します。「考え方一つで、世の中が違って見えます」これは、小生の独断ね。「何、お呼びでない!kore-mata,失礼しやした」。「予備の人生っていうのはありません」「やり直しは出来ます」。
0 people agree with this review 2009/08/19
感動しました。Miles氏最終楽章の集大成ライヴ音源。音も良いと思います。美しくもあり、凄みもあり。過去の作品からたどれば、絶えず変わり続けて来た。思うに、Miles氏本人にとっては、「新しいsoundを求め、追求し、時にメンバーの自由を尊重し、時に思考錯誤し、たまに立ち止まり、過去を振り返り、確認し、さらに精進しようとしていた」のではないだろうか。凄く前向きな人だと思います。単なるリスナーに過ぎない小生も、その姿勢を見習わなければいけない。正直、まだわからない作品もあります。小生、修行が足りません。Miles氏から「叱られそうです」。しかし、完全にわかること自体が不気味だし、不自然なことかな。DNAも違うしね。素晴らしい作品に感謝します。封入されたMiles氏のモノクロ写真を見ると、「ラッパ吹きで、音楽哲学者ってな風貌と貫禄」。小生は「ホラ吹きで、落ちがない落語者」。嗚呼。
2 people agree with this review 2009/08/19
これはCD2枚組以上収納の見開きジャケット用の「透明ビニール・カバー」です。厚さの関係で、デジパックや特殊なジャケットには対応できないかもしれませんので、サイズのチェックが肝要です。糊などついてなくて、「ビリビリ」とか収納時に音はあまりしません。 税込価格180円 逆算して本体価格172円+消費税8円(ここでは例として切り上げ計算)=180円也。 「紙ジャケ」「デジパック」増えてます。「紙デジパック」(略して「紙デジ」)は重宝ですね。「地デジ」は内容が変わらないとねぇー。経費ばかりで意味が薄いなぁー。 180円÷20枚=@9円(消費税込単価) 172円÷20枚=@8.6円(本体単価) 1円も積もれば山となるのです。(切り上げ、切捨て、四捨五入などで1円違いがありえます)。 メイカーさんも安易な安売りはいけません。デフレ促進、薄利多売になると 商いが成り立たなくなります。でも、インフレも怖いし、不況下のインフレになると「電力供給」はいかになるや?やはり昔に帰り「蓄音機」を手回しするか。鼻歌か。
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3 people agree with this review 2009/08/19
「1枚完結の紙ジャケCD」のジャケット・カバーに、ジャスト・フィットします。糊などついてなく、シンプルそのものです。綺麗なジャケットに指紋や汚れなどはご法度ですね。例え消費税、付加価値税など含め増税があっても、食料品と庶民の娯楽文化音楽関連商品は、ゼロ税率だよね。高価な代物を購入する余裕のある人には、担税力があるので、その商品の税率は高いとかね。CDなど録音録画音源は大切な文化遺産であって、資産じゃないもんね。「モノ」は大切にしたいものです。
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1 people agree with this review 2009/08/18
小生が渋谷陽一さんを知ったのは、特殊法人ラジヲ局番組「若いこだま」です。小生が中学生の頃かな。当時の洋楽情報を地方都市で入手する方法として「オールナイト・ニッポン」「オールジャパン・ポップス20」「月刊誌」などと同様に楽しみな番組。そこで知った渋谷さん。1、”LedZeppelin”が好きで、”1st”はLP-Recordで3枚所有していた。1枚は擦り切れる程聴いたのでもう2枚目を購入した。3枚目は婚姻した細君が持っていた。2、BritishRock事情には強いが、American West-coast事情には疎かった。そこで、今泉さんだったか(間違ったら
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2 people agree with this review 2009/08/18
Tempoが速くて、痛快。何度聴いても痛快。小生、小学生の頃、民放ラジオで、初めてMilesを聴きました。時は、60年代末です。”FreeJazzと電気ジャズ”流行期でした。真夏に汗、だらだらかきながら聴いてました。その時の感想「さっぱりわからん。でも何か凄い勢い」その後、80年代中盤かな、初めて、目の前でMilesを見ました。赤いTrumpetで、”Time after Time”を夜空の星々の見える野球場での演奏だった。感動に目が潤んだ。この人の変動・進化も凄い。やはり人の表現は変わっていくのか。50年代からの変遷。もういちど初期の作品から聴きなおしてみても、”Four&More recorded Live in concert”は、気持ちよく痛快。作品を思うがままに料理できる。でも正直よくわからない作品もまだある。「お前さん、通かい?」 「俺は、Mild」。酒も煙草も止めたけど、この音楽には酔える。
1 people agree with this review 2009/08/15
日本盤LP-Records,日本盤初期のプラスティク・ケース入りCD,LD-LIVE映像も持っております。今回は紙ジャケCDにて再発。内容は、リリース当時の感動を今だに維持できるほどの魔的な魅力を持った傑作。但し、日本のレコード(CD)会社の姿勢に疑問あり。1、リマスターなど音処理についての説明なし(音処理なしならなしでもOK)説明不足。2、単純な「紙ジャケ祭り」などチープな企画(しかけ)なのか否か。3、価格が高過ぎ。世の中、デフレなのに、団塊世代の退職金(預金、へそくり、埋蔵金化など)引き出し狙いではないのかな。また、特に、お蔵入り音源の初お目見えでもない。4、日本盤オリジナル・ジャケットを優先するのが筋ではないだろうか。何やら、ボーナス・トラックでもあるかと勘違いし易い。5、紙ジャケブームをマスコミを媒体にして、退職しても「今は、こんなアイテムもございます」とばかりに一儲けしようとする「貧困なる日本の洋楽界」の販売戦略なのかなぁー。6、こんな商いやってると皆さん(リスナー)はもっと輸入盤を求めるでしょう。「右手に算盤、左手に論語」ー故渋沢栄一氏の言葉。 しかしながら、「魔的な魅力、摩訶不思議な才能」を気分一新して、買おうっと。Record,CD,LDも擦り切れました?また「はまってしまった(はめられてしまった)」。この1stには、「何かひきつけるSomethingElseがあり、自然と入り込める世界」があるのですが、小生にとっては、2nd以降は、少しずつ「何か重いプレッシャー」を感じるので、辛いのです。おそらく、Kate氏自身も本作の大成功の陰で、相当な重圧を受けたのではないだろうか。そっと静かにしておきましょう。 いずれ、また違った形で気楽な作品に出会えるように思います。「ゆっくり待つのも芸のうち」なのね。
2 people agree with this review 2009/08/13
J.S.Bachの生きた時代(1685-1750)へTimeTrip出来そうな名作。1721年ソプラノ歌手アンナ・マグダレーナと再婚。1720年代の「神聖ローマ帝国」は、「オーストリア」と「プロシア」に分裂していたようです。その「オーストリア」で活躍していた時空をも想像させてくれます。ゆっくりしたチェンバロ・ソロにうっとりしていると、ジャネット・ゾーマーの美しいソプラノに「ささくれだった小生の心」を溶かされました。もうあとは夢の世界です。そして、1756年にW.A.Mozart(〜1791年没)が誕生します。1990年代の南ドイツ〜ザルツブルグあたりの田園地方は自然も美しく、ゆったりしていましたよ。温泉もありますし、静かです。教会の鐘の音とArtistを目指す若い画家さんや音楽家さんのレベルの高さには驚きです。これが日常の生活なのかなぁー。後半には、柔らかいオルガンの音も堪能出来ます。L.V.Beethovenは、1770年に誕生します。バッハのみならず何か運命的な繋がりをも想像させてくれる素晴らしい傑作です。参考文献など:「新音楽辞典(人名)」音楽之友社、「世界史年表 再訂増補版」吉川弘文館、小生が撮影した写真。
0 people agree with this review 2009/08/11
Venturesの”Drums”のコピーは単純そうで大変難しいのです。1、テンポが速い。2、オカズの入れ方に独特のアクセントが必要。3、体力(持久力と瞬発力)が必要。でも、ドラムスの基本は、「姿勢、作用・反作用、心の中でゆっくりカウントすること」とは小生の経験的教訓です。メル・テイラーのスタイルは独特で真似出来ません。リオン・テイラーのスタイルもこれまた味があり、「半分だけ口を開け、陶酔するかのような集中力」に脱帽です。50年前は教育委員会からも「エレキバンドは、不良のはじまり」と言われていたが、何のその、彼らのお陰で音楽に熱中し、グレズに仲間を作れたのです。テレビジョンからは、「アメリカの裕福な家庭の様子が一般的」(大きな家、冷蔵庫、牛乳、自動車。。。)であるかのような番組が流れていた。上手く乗せられてしまったが、Venturesの乗りは本物であり大歓迎です。お茶目なドンさん!サイン有難う。オヤジも若い人もどんどんコピーに励み、本物を越えられるか? Thank you for all the members of the Ventures! Please be take care. All the best to you. With our best regards! 日本語のMCも流暢になりましたね。次は、赤いユニフォームで還暦ライヴね。We are wishing ”The KANREKI-LIVE with RED-ChangChangKo” Futaba-Tei-Yokakenng 拝
0 people agree with this review 2009/08/10
Two-in-Oneのお得なCDです。前半は”Blue-Jacket”でお馴染みの”with C.Brown”、続いて後半は”with strings”。ブラウニーとは、1954年NYCで録音した「ニューヨークのため息」。with stringsには、ホーン類なしで、strings,p,g,b,dの編成で、1955年録音の「ため息」です。レーベルは、両者とも「エマーシー」です。本来なら、Original-LPで聴きたい作品。それも真空管アンプでこそ、本領発揮するというもの。これは、諸般の事情「タメイキ」で難しいので、「孔雀の変種である天邪鬼」の小生としては、「モノクロ・ジャケットにカラーの印字」を選択しました。これで3枚目かなぁー。LONE HILL JAZZというバルセロナ、スペインのレーベルです。このレーベルのジャケット・デザインには素敵なものが多いです。カラフルで「グエル公園のガウディ」の作品を連想しました。内容はもう皆さんご存知で、何も言うことなしです。ジャケット・デザインは裏側までカラフル。肝心のCDは、ピンクに光っています。嗚呼面白い。”With Strings”単体での価格は、高価だったような。やはりお得です。良い企画に感謝します。50年代のJazzの作品も、Classic同様に「著作権」の関係でしょうか、安価になりつつあるようです。
4 people agree with this review 2009/08/10
長い間、CD化を待っておりました。1,2ではKeithの強いながらも流れるようなタッチのPianoが素晴らしいです。2では途中からハモンドへ乗り換え、すでに「展覧会の絵, EL&P」のフレーズの片鱗を窺うことが出来ます。3は、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴、Pathetique」第三楽章のアレンジ。4は、バーンスタインの「アメリカ」をアレンジしたライヴ作品。まだまだお蔵入りのクラシック編曲音源があると言われております。是非、リリースを懇願します。5、6は、おまけですね。この頃の”Nice”から続く”EL&P”への生みの苦しみや葛藤をも想像してしまいます。単純にロックとクラシックの融合だけではなく、+ジャズ(Keithは、Thelonious Monkも好みのJazzPianistであると何かの書籍で読みました)+もっと広範な概念をも音として加えて見たいが、実現にはいろいろとしがらみもあり、人心一身して、EL&P結成に至ったようにも思えます。だから、KingCrimsonとLiveを共にしたり、Jimi Hendrixをもメンバーに迎えたかったりしていたのでしょうか。真実はわかりませんが、あくまで想像です。勘弁してね。やはりエポック・メイキングへの道筋は、試行錯誤、苦悩の中から生まれるのでしょうか。このアルバムも、クリームと同様に解散後にリリースされてますが、歴史的にも楽曲作品的にも名盤だと思います。
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0 people agree with this review 2009/08/09
アルバムタイトル「恋すれど廃盤」ですが、ここに存在します。嬉しいです。筒美京平さんの作品集ですと、”ULTIMATE COLLECTION 1967-1997 8枚組CD 各4枚ごとに、Volume-1&2”が最も充実した内容ですが、限定発売でした。再発をお望みの方々も多いものと思います。次にお勧めできるアイテムは、”THE HIT MAKER 6枚組CD”であると思います。それらの作品から、惜しくも、こぼれている楽曲をこの「恋すれど廃盤」でフォロー出来ます。副題が”Vol.3 筒美京平コレクション”です。ダブリにもなりますが、そこは承知のうえでGetしました。上記の曲目でチェックしてみて下さい。中身の歌詞のページにそれぞれ合うように、当時のEP盤ジャケット写真も掲載されてまして、「カユイ所に良くぞ手の届いた作品」です。流石に京平さんの作品は垢抜けてまして、それぞれの歌い手にピッタリはまっていると思います。きっと、素晴らしい紳士な方と存じます。感謝しております。あまりTVあたりに出演されないところも大好きです。「作曲家ですから」「それにシャイだしね」とおっしゃりそうな方と想像したり。。。お身体ご自愛下さいませ。
見つめられてジャケット買いしました。もちろんバート・バカラックの楽曲をドイツ語で歌うというところにも興味津々でした。 オリジナル・リリースは、1971年。「クロース・トゥー・ユー」「雨にぬれても」など名曲ぞろいです。ストリングスのアレンジメントも素晴らしく、何とも「落ち着いた清涼感」を覚えます。ヴォーカルも美しい声です。 「中音の魅力」にノックアウトされました。長い間、廃盤状態だったのが、多くの方々の支援により、再発に至ったようです。made in the EUのデジパックを購入しました。20ページにおよぶドイツ語、英語、モノクロ写真付きです。宜しかったら一枚いかがでしょうか。この時代の埋もれた廃盤ってまだ多いだろうなぁー。宝の山でしょう。発掘に出かけたいものです。
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