1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

ほんとうによくできた作品です。出演者の台詞だけでぐいぐい引き込まれる魅力を持っています。個性の違う12人がだんだんまとまっていく過程がとても面白いです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

戦後の日本を再現した影像技術に感動。ドラマとしてもビジネスの世界の厳しさをよく表現していて、共感します。天海祐希さんファンとしても必見ですが、出演シーンの少ないことが残念です。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

連続ドラマ本編に至るまでの教師自身の成長を描いた単発ドラマで、人間の本当の「優しさ」とは何かと考えさせられる感動作でした。天海さんがやはり綺麗。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

ブランデンブルク協奏曲は現代音楽好きの私でさえ手放せない魅力があります。突飛な表現ですが、パイヤール盤はミニマルミュージックに通じる無窮動的な快適さを持っているような気がします。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

ハイドンの驚愕交響曲のように突然の太鼓系のfffがあったり、疾風のような盛り上がりがあったりするのですが、しかし対照的にグレゴリア聖歌的な美しいコーラスで清められたような気分になったり、感銘深い曲です。35年前に聴いたときは、代表作「哀歌」とのギャップに驚いたのですが、21世紀になっても評価されるべき作品と思います。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

私の好きな「交響曲第2番」と「ピアノ協奏曲」は30年前にレコードを買った後、災害で滅失してしまいました。このCDには「交響曲第1番」が入っているので買ったのですが、「交響曲第2番」で味わった快感には及びませんでした。しかしロバート・ウォードらしさは盛り込まれており、私的には合格点。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

ナクソスレーベルではカゼッラの曲をどんどん発売してくれるので、大変ありがたく思っています。「ピアノ、ティンパニ、パーカッションと弦楽のための協奏曲」が特に好きです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

初めてこの「テイクファイブ」を聴いたときにジャズの楽しさを知ったのですが、この5拍子の曲はスマートです。ブルーベックはクラシックの曲も書いているのですが、これはあまり面白くありませんでした。「トルコ風ブルーロンド」や「テイクファイブ」のような変拍子のジャズ作品に真価が現われていると思います。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

レスピーギのトッカータ（特に後半部分）に惹かれたときがあり、そのときは毎日こればっかり聴いていました。音楽の原点ともいうべき要素が詰まっているように思います。ただ、もっと録音の良い演奏で聴きたいものです。シャンドスのレーベルで更に良い録音のものを聴いたことがあるのですが、もっと多くCDが出てもいい隠れた名曲だと思います。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/25

レスピーギのピアノ協奏曲（特に第3楽章）は予想以上に良かったです。格調高く、古代ローマ的な風味も効いていて、ひと味違う協奏曲でした。一方ミクソリディア旋法の協奏曲は期待はずれでありました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/23

聞き飽きるほど聴いたイムジチの定番演奏と比較して、とても新鮮に聞こえました。面白い演奏です。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/23

戦前の作曲家としては信じられないレベルの曲で、プロコフィエフを思わせるようなパッセージも聞こえ、魅力的な演奏でもあって優良盤。ただ、繰り返し聞いてみたい曲ではありませんでした。貴志康一さんと比べても大澤さんの曲は時代を超えている度合いが更に大きいように感じました。

4人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/23

「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」が美しい。吸い込まれるような澄み切った音響世界が体験できました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/23

古典的ともいえる格調高い曲。ヘブライ組曲・イスラエル交響曲・シェロモなどとは違う作曲の職人としてのブロッホが聴ける名演奏と思います。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/22

やはりウォルトンの曲はイギリスの宝と再認識できる名演奏でした。