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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/30
1972年にサンタフェ歌劇場にてライヴ録音されたもののようですが、正直いってあまり楽しめません。録音も客席から録ったようなのと、オーケストラの側で録ったようなのが混じっていて一定しまていませんし、演奏もあまり楽しいものとは言えません。客席からは常に笑い声が聞こえてきて舞台では余程楽しかったのでしょうが、音だけだと楽しめません。マニア向けのCDです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オッフェンバックとスッペという同時期に活躍し、人気作曲家となった二人の作品集です。スッペのガラテアのアリアやボッカッチオは珍しいでしょうか。オッフェンバックもペリコールのセキデーリャ、ホフマン物語の合唱曲のオーケストラ版は大変珍しいでしょう。演奏はごく普通で少々ノリがかたく感じます。歌唱も平板な感じがします。オッフェンバックかスッペ好きの人向けのアルバムだと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/29
オッターとその歌手達は軽妙なオッフェンバックの世界を上手く再現している。ミンコフスキとルーヴル管弦楽団の伴奏も良い。 また、[ファンタジオ][レビュー・カーニバル][大公夫人][リッチェンとフリッチェン][大オーケストラのための序曲]の収録は大変珍しいと思う。ライヴという事もあると思うが、ジェロルスティン女大公はミンコフスキが録音したスタジオ盤より楽しい愉快な演奏で気に入っている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/29
オッフェンバックのオペレッタ(ペリコール、地獄のオルフェ、美しいエレーヌ、ジェロルスティン女大公、ホフマン物語、パリの生活、青ひげ、市場の女達、鼓手長の娘、シェフリ氏はご在宅、小さいリンゴ、盗賊)の聴きどころが収録されています。つまりオッフェンバックのサンプラーのようなCDです。 全てこのCDのためではなくて、全曲盤等から切り抜いてきたようですが、現在廃盤になった入手困難な音源もあり貴重かも知れません。(ちなみにプラッソンの録音からの流用が多いです)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/29
晩年のカラヤンは駄演といってもいいような物が失礼ながら増えた気がするが、この頃のカラヤンは凄かった。 このCDの中ではライナーの解説者も述べているが、パリの喜びがすばらしいだろう。 後年にベルリン・フィルと録音した物もあるがそれはベルリン・フィルの音色があだになって満足いくものではなかった。 だがこのフィルハーモニアの録音はオケの音色もあり楽しい愉快な演奏に仕上がっている。 他のオッフェンバック作品もとても上手い。 やはりベルリン・フィルと録音しているがこちらに軍配が上がる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ホフマン物語の全曲盤として現在世に出ている物の中ではもっとも古い1937年の録音だが、保存状態が良かったのか、かなり良いほうの音質です。といっても、戦前の録音なのでバランスが合わない、チリチリノイズが持続する等の欠点はあるのですが・・・ 基本的にはマニア向けのCDだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/28
徹底的に磨きあげられたセルの道化師がすばらしい。 オッフェンバックのパリの喜びはハイライトのみの収録なのが残念だが、第9曲のマーチはなかなかの名演だと思う。 60年代初期の録音だがさほど音は悪くないと思う。
10数曲のワルツやポルカで知られている兄ヨハンの作品に比べて、ヨーゼフはせいぜい3曲ぐらいでしか知られていない上に、録音もされずにいわば太陽の影に隠れた月のような存在だったが、ようやくこのシリーズで日の目を見るようだ。 この作品集は初期の作品から晩年の作品まで様々、中にはオッフェンバック作曲の[トトの城]より編んだ、トト・カドリールなんて珍品も! 演奏も安心できる水準だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/28
オッフェンバックというのは元々、優れたチェロ奏者だったわけで、彼の作品目録にはこのチェロ協奏曲を初め、多数のチェロ曲があるのですが録音が極端に少なくて耳にするのは困難、ましてチェロだけの作品を集めたものはかなり貴重と言えると思います。 前奏とワルツという曲以外は全て1840年代の作品でオッフェンバックがちょうどチェロ奏者として大活躍していた時期の作品です。 チェロ協奏曲は最近ミンコフスキが完全版を録音しましたが、この録音ではクレマンというチェロ奏者が編纂した版が使用されています。 演奏、チェロともにそつのない感じに聴こえますが、資料としては十分でしょう。
この録音は12年も発売されているわけだから、ちょっとしたベストセラーだ。 近年の録音(といってもここ10年は全曲盤はこれしか録音されていないが)らしく、初演版と改訂版の楽譜を合わせた折衷版で演奏されています。 この録音の立役者はデッセーでしょう。 凄まじいまでの金切り声から穏やかな声までを上手く演じていて楽しませてくれます。(もちろん他の歌手も上手いですよ!)
前作(第一巻)は、組曲が多かったがこの第二巻は単独の小品ばかりが収録されている。最後の地獄のギャロップ以外は全く知られていない上、録音もない作品ばかり。せいぜい美しいアメリカ人がカンゼルによって録音されていたぐらいである。黄金の流れという曲はこれまたカンゼルが録音していたアメリカン・イーグル・ワルツという曲と全く同じなのだが、これはどういう関係なのだろうか? 個人的にはJ.シュトラウス作曲の[朝刊]ワルツの解説には必ず出てくる、夕刊というワルツはどのようなものなのかと思っていたので、これが聴けただけで嬉しい限りです。
オッフェンバックのピアノ曲という世に全く知られていないだろう作品が録音されていて、資料的にも歴史的にも貴重だと思う。収録曲は、フランス座のための十日物語、6つのワルツ[ベンガルの薔薇]、ジンメルの最後の思い出、舟歌。舟歌は有名であるが、それ以外の曲はオッフェンバックがサロンでチェロ奏者をしていた時の曲や、晩年の作品で一般的に知られておらずこの録音は意義ある物と思う。個人的にオッフェンバック?オペレッタの王という本に記されいた、フランス座のための十日物語が聴けただけでも価値があった。
1946年録音との表記を信じるなら音質は良いほうだ。きっと原盤の保存状態が良かったのだろう。 演奏については普通だと感じるが、夭逝のテノール、アンダースが聴ける事が売りだろう。 尚、かなりの曲がカットされているがこれはおそらく、SP時代の録音なので収録時間の関係上、録音されなかったのだと思う。
オッフェンバックとO.シュトラウス、そしてシャンソンが収録されている。 とはいっても半分はオッフェンバックの作品ばかりなので、彼の作品集といって良いかも知れない。 デラールはこれらオペレッタもくだけた感じで(昔のポピュラーソングを歌うような)歌っていて、ベルカントで歌われる曲はかなり違和感がある。(余談だがオッフェンバックは編曲されている) 尚全曲ともオーケストラ演奏。ただし固有のオーケストラ名はなく、録音用のオーケストラらしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/27
いつもながら、モーガン、ストロンバーグ、そして、モスクワ交響楽団の丁寧な仕事ぶりで安心して聴ける水準。 収録されている3作品とも映画は見たことがないが、いかにも昔のホラー音楽で、この手のファンはたまらないと思う。 ユニバーサル・クレジットの音楽も収録されている。 とはいっても美しい音楽が続くわけでもないので、退屈するかも知れない。
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