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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
エヴァンス黄金時代の四枚、のうちの一枚。つまり、スコット・ラファエロ、ポール・モチアンと共に結成したトリオでの録音。バーとか焼鳥屋とか蕎麦屋で、よく「BGMにジャズがかかる○○」っていうのは、この辺りを流しているはず。とりあえず、ジャズを聴くなら、好みは別として押さえておかないと、という一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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初期の録音で、状態はあまりよくありません。まだ、いわゆるエヴァンス節は聞こえてこず、若さが溢れる演奏となってます。モードでのアドリブ、というのは、「Kind of Blue」が超有名ですが、実はそうではありません。名曲、「Framenco sketches」はここに収められている「Peace piece」の面影を残しています。歴史に思いを馳せながら聴くアルバムです。
不思議なタイトルですが、店の名前です。スタンダードが中心でゆらっとした演奏が詰まった、少しマイナーな一枚。スコット・ラファエロを亡くして、しばらく低迷していたエヴァンスの、復帰をかけたアルバムです。ちょっと軽めのエヴァンスをお求めのあなたに。
その名の通り、独演集。後世のピアニストで、彼の影響を受けていない者はいない、といわれるほど、多大な功績を残したピアニストの、隅々まで透き通った音色が聴けます。確かに、キース・ジャレットがやっていることも、この延長上かもしれません。何はなくとも、とりあえずジャズを聴くなら、避けて通れません。
ボサ・ノバギターの第一人者、バーデン・パウエルのベスト盤です。とにかく、ジョアン・ジルベルトが創始者なら、彼は幅広く世界的な音楽へとボサを広めた宣教師でしょう。とにかく、ボサ・ノバを語る上では避けて通れない人物です。「イパネマの娘」も「黒いオルフェ」も入ってます。
これも、超有名盤。ジャズを知らない人でも、この表題曲はどっかで聴いたことがあるはず。いわゆる、ファンキー・ジャズというやつです。アート・ブレイキーという人は、フロントがソロを取ってる後ろでも、ドタドタとやりたい放題ですが、そういうアートおじさんの、楽しぃーっていう感じが伝わってくる好盤です。
超有名曲、「Night in Tunisia」から始まります。そこでのイントロが、もうどうでしょ、というくらいブレイキーおじさんのドタドタドラム。ペットはリー・モーガン、サックスはウェイン・ショーターです。「Yama」でのモーガンのソロがかっこいいです。また、「Kozo’s waltz」という曲の邦題は「小僧のワルツ」といいます。嘘のような本当の話。「So tired」がお薦め。
しばらく、ディメオラ先生は、アコースティック中心に活動していました。で、80年代と90年代の初めはそれで押し通し、だんだんいろいろ取り入れるようになったわけです。相変わらず、うにうにパキパキ奏法炸裂してますが、結構曲の構成に展開が見えるようになりました。
ニューヨーク在住の日本人女性ピアニスト、ファーストにつづいてスイング・ジャーナル誌のゴールドディスクに選ばれたというのですが、どうも、私には線が細いような気がします。。。期待が大きすぎるのかもしれません。でも、日本人初っていうのって、音楽の場合はあんまり意味ないですよね。明治時代じゃあるまいし。
ずいぶん前に、まあこういうのも押さえとかなきゃいけないんだろうな、という消極的な気分で購入した一枚。で、その消極的な姿勢に響き合うように、まったく内容が気に入らなかった一枚でもあります。ファンの人がいたら、ごめんなさい。私には、水が合わなかったということで。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/06
Pinkねえさんです。デビューアルバムです。この人は、これ系では意外といい味出しているな、という風に思います。最近もヒットを連発しているように、今じゃ知らない人のいない、Pinkねえさん、初期の頃はこんなでした、という資料として聴いてみてください。この頃からかなりパンキッシュでユニセックスなくせに、歌は妖艶です。
「Nightmare on my street」「Time to chil」などにセンスの良さがでていますね。かなりキャッチーな仕上がりになっているのがわかります。それに加えて、ノリの良いウィル・スミスのラップ。何を歌っているのか、さっぱりわかりませんけれど。日本でラップが好きな人って、こういうの全部理解しているんでしょうかね。。。
本当にひさしぶりの谷口崇のフルアルバム。いい曲書くし歌もいい味出しているから、もうちょっと売れるかと思ったら、ちょっとだけでした。えー、谷口がファンク? という方もいるかもしれませんが、まあどうでもいいじゃないですか、ジャンルなんて。一押しは「友待つ雪」、他にお薦めは、「Thierry」と「私じゃない」。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/06
大大大大お祭りバンドのライブの模様を収めたもの。やっぱりブラックパワーには圧倒されます。「ウーダカダカダカ」のかけ声が有名な、「I Want To Take You Higher」ももちろん入ってます。酒飲んで大騒ぎするときにはいい感じ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
Parliamentの頃からやりたい放題で、極彩色の衣装とでっかいめがねで、えらい大勢でアドリブを延々する、というファンクミュージックのイメージを作り上げたのがこのおっさんです。もはや伝説の人となりましたが、まだその片鱗はたっぷり。しかも、あのプリンスのレーベル、「ペイズリー・パーク」から出ています。
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