CD

Everybody Digs: +1

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICJ60331
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

ビル・エヴァンスの初期の作品の中でも、未だエヴァンスが個性を確立する前の、パウエルの影響をやや残していた時代の作品。オリジナル・リリースのジャケットはややチープだったが、時代感を湛えたジャケットだった。左手のブロックコード的なバッキングにはすでに」エヴァンスらしさが表れており、「過渡期エヴァンス」を代表する作品だ。
Bill Evans(p)Sam Jones(b)Philly Jo Jones(ds);rec.1958-12-15,NYC.

内容詳細

エヴァンスがまだマイルス・コンボに在籍していたころの作品。歴史に残るソロの名演「ピース・ピース」を収録したエヴァンス初期の傑作をデジタルK2サウンドにて発売。(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    Everybody Digs

    ¥1,627 EUR 盤 輸入盤 2007年06月15日発売

  • LPレコード

    Everybody Digs

    ¥2,488 UK 盤 輸入盤 2015年07月17日発売

収録曲   

総合評価

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初期の録音で、状態はあまりよくありません...

投稿日:2021/07/08 (木)

初期の録音で、状態はあまりよくありません。まだ、いわゆるエヴァンス節は聞こえてこず、若さが溢れる演奏となってます。モードでのアドリブ、というのは、「Kind of Blue」が超有名ですが、実はそうではありません。名曲、「Framenco sketches」はここに収められている「Peace piece」の面影を残しています。歴史に思いを馳せながら聴くアルバムです。

どん さん | 東京都 | 不明

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ベースが弱い。ドラムは最高。エヴァンスは...

投稿日:2008/02/02 (土)

ベースが弱い。ドラムは最高。エヴァンスは硬質(リバーサイド特有だが)かつかなり強いタッチで、フレッシュで自信に満ちた演奏をしている。ソロ曲もトリオ曲も非常にすばらしい。ドラムとピアノは二人の相性もよく、合っており、フィリーは敢えてずれや間を作り出している。これがフィリーの個性だ。間違いなく大名盤といえる。バラードもとても良い。朝一に聞きたい演奏だ。

bubyuki さん | 東京 | 不明

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従来のCD(OJC)から4曲目が削除された。曲...

投稿日:2008/01/19 (土)

従来のCD(OJC)から4曲目が削除された。曲名”EPILOGUE”。LPにおけるAB両面の最終曲に該当。10曲目と同曲なので実害は無いが、違和感あり。

kuzuha11025 さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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