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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2011/07/09

    よく知られた歌謡曲や、テレビドラマの主題歌、アニメソング等をマーチ調に編曲し、演奏した物です。
    タイトルに続とついている通りこのCDは2枚目で、1枚目はアニメソング中心のアルバムでした。
    演奏も1枚目と同じく、陸上自衛隊第1音楽隊、高橋俊雄隊長指揮による物です。
    本来は実用目的のCDなのかもしれませんが、演奏はなかなか良く、観賞にも十分耐えうる内容となっています。
    必ずしも原曲重視のアレンジではありませんが、これはこれでありだと思います。
    音質良好。

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     2011/07/08

    日本クラウンから発売された吹奏楽大全集の1枚です。
    このCDはコンサート・マーチ、つまり観賞用の行進曲を集めた物です。
    キング・レコードにも似たようなCDがありましたが、このCDはキング盤に比べ少しマニアックな選曲となっています。
    演奏は、航空自衛隊航空中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、陸上自衛隊中央音楽隊の3自衛隊中央音楽隊によるもの。
    一番多く演奏しているのは航空自衛隊ですが、あたりはずれがおおきいでしょうか。
    陸上自衛隊中央音楽隊、2曲しか録音していませんが、どちらもなかなか立派な演奏。
    海上自衛隊東京音楽隊はとても良い!
    特に幻想交響曲は素晴らしい!
    録音・音質は良好だと思います。

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     2011/07/07

    タイトル通り、映画音楽のメインテーマ等を吹奏楽で演奏したCDです。
    演奏は、イギリス空軍連隊軍楽隊。
    日本ではあまり知られてないバンドですが、解説書を読む限りなかなか歴史は古そうです。
    演奏のほうは、安全運転ぎみというか、ちょっと面白みに欠ける所もありますが、流石にイギリスの作品は良く、バトル・ブリテン組曲、ダム・バスターズは名演奏です。
    録音はまぁまぁでしょうか。

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     2011/07/06

    小学館が発売している、魅惑のウィーン・フィルシリーズ、今回はモーツァルトの作品を集めた物です。
    『魔笛』はショルティ指揮。
    覇気のある演奏が素晴らしい。
    クラリネット協奏曲とフルートとハープの協奏曲は、ミュンヒンガー指揮による演奏です。
    独奏者はウィーン・フィルの主席奏者。
    少し堅いノリですが、ウィーン・フィルの黄金期のサウンドを堪能できる名演奏です。
    年代を考えれば録音は良いでしょう。

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     2011/07/05

    国歌のCDというのは意外にも多数のレーベルから発売されており、特にキング・レコードは毎年のように発売しています。
    このCDはそれらのデラックス盤とも言うべき内容で100ヶ国以上の国歌を収録しています。
    各国まんべんなく(といっても中央アジアあたりは少ない)収録しており、国によってかなり個性が出ていてなかなか面白い!
    演奏は、陸上自衛隊中央音楽隊(指揮:野中図洋和、船山絋良、武田晃、菅原茂)、海上自衛隊東京音楽隊(指揮:早田透、竹村純一)、航空自衛隊航空中央音楽隊(指揮:南川甫)の、自衛隊音楽隊3中央音楽隊による物で、信頼のある確かな演奏です。
    解説も一曲一曲ついており、丁寧な作りです。
    このCDは店頭で普通に手に入る国歌集としては最良の物の一つでしょう。

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     2011/07/05

    レハールのオペレッタ『微笑みの国』全曲盤。
    恐らくフランス語歌唱です。
    1970年に録音された物で、指揮は、イヴァン・レーナルトで、演奏はとても懐かしい、コンセール・ラムルー管弦楽団である。
    演奏はフランスのオケだからかどうかはわかりませんが、繊細で美しく、レハールの美しいメロディを思う存分堪能できます。
    歌手もあまり知らない人が多いのですが、問題ないレベルだと思います。
    録音も年代を考えればそれほど悪くはないと思います。
    何度かこのオペレッタを聴いて来た人向きの音源だと思います。

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     2011/07/05

    クラシック・フィルム・スコアシリーズを手がけた事で有名なチャールズ・ゲルハルトが名作、風とともにさりぬのサントラを再演奏した物。
    オーケストラは、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、録音ももちろん、ウィルキンソンである。
    このゲルハルトという人は、人が楽しくなるツボをよく理解した演奏する。
    このCDでも映画を生で見ているかのようなワクワクする演奏だし、スタイナーの甘く美しいメロディを時にはゴージャスに、時には繊細に表現している。
    ちゃんと映画のファンファーレも収録されているのは嬉しい。
    録音も年代を考えれば良いだろう。

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     2011/07/04

    2001年にサントリーホールで開催された陸海空中央音楽隊出演の合同コンサートのライブ盤。
    合同コンサートの音源がCDになるのはこれが初めてのようです。
    前半は各音楽隊の単独演奏で、各々の個性が出た選曲と演奏です。
    後半は合同による演奏で、イギリスの作曲家を集めた選曲で、素晴らしい演奏です。
    特にメインでもあったであろう、『王は受け継がれていく』は前年にこのCDでも降っている野中隊長指揮の下、陸上自衛隊中央音楽隊が録音していましたが、それを遥かに上回るダイナミックでドラマチックな名演奏です。
    録音・音質も良好。

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     2011/07/03

    チャールズ・ゲルハルトはなんといっても、コルンゴルトの映画音楽集を録音して、コルンゴルトの再評価に繋げた事で有名ですが、意外とその他の音源は知られてません。
    このCDはタイトル通り、誰でも聴きやすいライト・ミュージックを集めた物。
    フィルハーモニック・ポップス・オーケストラ、ロンドン・プロムナード管弦楽団、そしてゲルハルトとは切っても切れないナショナル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮しており、恐らくは様々なアルバムから集められた物でしょう。
    演奏は手堅く、ツボをおさえた楽しい演奏です。
    録音エンジニアもこれまた切っても切れないウィキソンなので、キラキラしてますが、迫力のある録音です。

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     2011/07/02

    海上自衛隊東京音楽隊演奏によるCD。
    指揮は竹村純一。
    吹奏楽大全集シリーズの1枚です。
    これはクラシックの名曲や、吹奏楽曲の古典を集めたもので、『リシルド』の収録は珍しい。
    威風堂々第2番も吹奏楽版は珍しいのではないだろうか。
    このCDでは全曲、大湊音楽隊等から支援を受け、75〜80名ほどの大編成で演奏されており、大編成ならではの迫力と覇気のある演奏が楽しめます。
    録音・音質も良いです。

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     2011/07/01

    EMIが発売した、マーチのベスト盤。
    ほとんどは自衛隊音楽隊による物。
    70年代の録音で、指揮者の記載はないが、確か当時の隊長達が降っていたはず。
    人によっては、堅い演奏だとか、安定しない演奏だとか感じるかも知れないが、堂々としていてマーチの楽しさを教えてくれる演奏だし、陸海空それぞれの音楽隊のカラーもはっきりしていて良い。
    イギリスが誇るロイヤル・マリーンズ・バンド、懐かしのパナマが名演奏!
    イーストマン・ウィンド・アンサンブルによるフチークも早めのテンポで良い。
    尚、CD2枚目に収録されたスーザのテキサスの娘は、実際には大洋の誇りブリタニアという別の曲が収録されています。(恐らくミスだと思う)
    音質も時代を考えればまずまずです。

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     2011/06/30

    吹奏楽による、交響曲、管弦楽曲シリーズの1枚で、サン=サーンスの交響曲第3番とベルリオーズ作、序曲『ローマの謝肉祭』が収録されています。
    陸上自衛隊中央音楽隊による演奏で、指揮は船山絋良氏による物。
    尚、2つともこのバンドでは珍しい、ライヴ録音です。
    意識して集めた訳ではありませんが、指揮者、船山氏の指揮による音源は20枚程手元にあり、このCDのようなオーケストラ曲のアレンジ版のような作品に 当たりが多いような気がします。
    吹奏楽ならではのダイナミックな迫力ある響きを出しながら、良く聴くと細部は非常に繊細であり、音楽性の高い演奏が氏の特徴です。
    このCDは特に船山氏の魅力が存分に発揮されたCDであり、特にローマの謝肉祭はほどよい緊張感を保った名演奏です。
    オルガン付きは第4楽章が見事な物です。
    録音も大変優秀で分離が良く、音質も良好です

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     2011/06/30

    1960年代に録音されたオペレッタの復刻盤。
    全て聴き所のみのハイライト収録で、元からこのような形なのか全曲録音されているのかは、分からない。
    指揮者や歌手はあまり有名ではない方が多いし、結構アレンジされていたりするが、演奏はなかなか良くて、上手く聴かせてくれます。
    ちなみにタイトルの、『サーカスの女王』は、劇中の曲を繋いだメドレーと言ってよいもので、当然歌なし、演奏のみになります。
    録音は安ぽっさもありますが、まぁまぁこんな物でしょうか。
    オペレッタにハマってしまった人向きのCDです。

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     2011/06/30

    1995年に発売された、軍楽隊の演奏を集めたCD、これは、陸軍戸山学校軍楽隊の演奏を集めたCD。
    指揮は作曲家としても知られた大沼哲、昭和の名楽長と言われた辻順治、岡田國一や伊藤隆一、戦後の吹奏楽界に多大な功績のある山口常光と言った戸山学校軍楽隊の名楽長達の録音をピックアップしています。
    スマートなイメージのある海軍軍楽隊と違い、陸軍軍楽隊の演奏は独特の重厚さが特徴的です。
    収録された行進曲も現在でも演奏されている作品から、時代を感じさせるような軍歌調の作品まで様々ですが、いずれにしろ貴重な資料と言えそうです。
    戦前録音ゆえノイズがあるのは避けられませんが、選者の目が確かなのでしょう、優秀な録音ばかりピックアップしており、思ってたほど音は悪くなかったです。

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     2011/06/29

    チャイコフスキーの管弦楽曲集と言えば、スラヴ行進曲や、ロメオとジュリエットと言った作品を集めた物が定番、このCDでもそれらは収録されていますが、それよりも、地方長官、雷雨、テンペンストや組曲第3番といった耳にする機会の少ない曲中心に選曲されているのが嬉しい所です。
    演奏家もチャイコフスキーのイメージのない方が多いのですが、これがなかなかの名演奏であります。
    録音は結構古い録音が多いのですが、まずまずと言った音質でしょうか。

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