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トップ > My ページ > 七味とうがらし さんのレビュー一覧
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検索結果:20件中16件から20件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/22
来日公演の悲愴を思い出させるような、しなやかな名演。録音もまずまず。きびきびとした音楽の運びの中にも情熱的な歌と憂いを滲ませている。オケも90年の録音を考えれば、ソ連崩壊前後のごたごたを考えれば、水準以上の力演といってよいと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/18
初発盤を買いましたが、その頃は何とも遅いテンポにのけ反ったものです。しかし、現在ではこの演奏がブラ1のスタンダードの一つとなっています。テンポは遅いですが、リズム感はあると思えるのですが、いかがでしょうか?ジュリー二は知・情・意のバランスのとれた演奏は少なく、80年代は知が勝り、90年代は情を前に押し出した演奏をしたのではないかと考えます。“溺れるブラームス”といったところでしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/25
わかりやすい演奏。そこがウケているのだろう。 ヨッフム、ヴァント、朝比奈が亡くなり、新たな巨匠に祭り上げられてしまった感がある。でもこういう演奏も好きだし、様々な解釈やアプローチが可能なブルックナーの交響曲は普遍性があるのだと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/16
NAXOSにしては珍しいライブ録音ですが、録音はソロを中心にホール全体の音響をしっかりとい捉えた好録音です。演奏は文句なし。音響とリズムに浸りながら聞くのがよいでしょう。ハマった方は同じNAXOSの「シナジー」をお勧めします。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/17
若く颯爽とした演奏。全体に早めのテンポでありながら、決めるべきところは決めている。アンサンブルもきっちりとまとめている。当時ウィーン響と関係の深かった帝王カラヤンが嫉妬したというのも頷ける話か? 特に3番が名演。終楽章のクララに対する持っていきようのない恋心をぶつける様がよく表現されているように思う。録音はやや硬質ではあるが、私の中ではC.デイヴィス/ドレスデンの来日公演(エアチェック)と双璧をなすベストの演奏。3番好きは必聴。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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