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源之助 さんのレビュー一覧 

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     2011/10/30

    Uと共に待望の一枚。彼のハーモニカの音もいいが、リズムが素敵。音も問題なし。つまらない感想になるが、これを聴くにつれても、一度本物を聴きたかった。

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     2011/10/30

    ジョニー・ホッジスのなめらかにくねる演奏がたっぷり聴けます。演奏の中身については、このようなシリーズではあまり言い立てても意味はないでしょう。再生するスピーカーを間違えるとつまらない演奏になります。お節介ですが。

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     2011/10/30

    鶴澤清治、改心の一枚。必聴盤です。クラシックとジャズとワールドを聴いてきた私(あまり意味の言い方ですみません)が推薦します。彼の演奏はすごい。といっても、このCDから聞こえてくる三味線の音は、本物の音にはおよびません。本物を聴いてからこれを聞くことを勧めます。国立小劇場の文楽公演の2等席を5,200円(1,500円の3等席は7枚しかなく入手困難)で買い、鶴澤清治の生演奏を聴き、文楽のドラマに泣いた後で、これを注文してください。

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     2011/10/30

    ガーディナーの「軽い」音楽を、「重い」表現をする演奏と比較する人がいるが、よく理解できない。ガーディナーは「軽い」のが天性となっていて、それが良くも悪くも彼の音楽になっている。「軽い」ことが、音楽の思いがけない側面を見せてくれることもある。そして、それが聴く者の救いになることもある。このメサイアはその典型だろう。

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     2011/10/30

    ジンバブエのコーラスグループの歌にモーツァルトの音楽(ピアノ)が絡まる。このような試みは他にも多くある。しかし、新しさや珍しさを求めるのではなく、スピーカーから流れてくる彼らの音楽に耳を傾けると、一つの試みが豊かな気分にしてくれるという気持ちになる。とがってはいないが、とがっていればいいというものではない。安易な「ワールド」ではありません。

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     2011/06/14

    グルダのジャズアルバムは、格闘と敗北の記録である。あの素晴らしいタッチ、そこから紡ぎだされる美音は「ジャズ」ではない。しかし、自分の「ジャズ」を演奏するためにニューヨークまで出かけていって、格闘した彼のピアノから響いてくる音はモーツァルトとジャズに共通する音楽がある。

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     2011/06/14

    ハンク・ジョーンズはオーソドックスなジャズのイディオムの中で表現するときは、単なる「優れたピアニスト」だが、これを聴いて印象が変わった。この人はこれをやりたくてピアノを弾き続けていたのではないか。そう思わせる、自由な「音楽」がここにある。傑作です。

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     2011/06/14

    ベートーヴェンの持つ下品なところがジャズという形にぴたりと当てはまっている。オールマイティな表現ではないが、これもベートーヴェン、です。そう言わせる説得力をこの集団は持っている。

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     2010/02/12

    ワールド系のものは予備知識ないし経験を必要とする場合が多いが、これは、編集のテンポがいいせいか、あっけらかんと見ていられます。楽しい。これを入り口として、アラブのポップスあるいは古典音楽の世界の迷路に入ってみることもできるでしょう。

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     2010/02/12

    ドキュメントを見てから、阿古屋を見る。するとドキュメントでの住太夫と清治の言葉の意味、そして二人の手に汗握るバトルが分かる。分かったら、あるいはとにかく何か感じたら、国立文楽劇場か国立小劇場での公演に行く。彼の三味線の音に驚嘆するはず。

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     2010/02/12

    クラシックの演奏者がタンゴを演奏するというのはバレンボイムが知られているが、この演奏も悪くない。どこかすっきりしてしまって味わいに欠けると評するのでは「無い物ねだり」。日曜の午後に2,3曲かけてみるというのがいい。

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