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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/03
3流映画の香りのする「蠅男の恐怖」をリメイクして、超一流のホラーエンターテイメントに仕上げてしまった監督の手腕には脱帽。 惜しむらくは映像がイマイチなので是非4Kリメイク版の発売を期待したいところ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古典的な展開のギャング映画だが、正直なところトム・ハンクスはあまりギャング役には向いてないかもしれないと感じてしまいました。 役づくりや演技は上手いがどうしても「ギャングの空気感」が弱く感じた。ストーリー展開はとても良いと思う。
比較的新しい映像素材で元々画像の見通しが良いので50インチ以上の4K画面以上でなければ通常版とあまり差はないかもしれない。 ストーリー展開も難解なことはなく比較的取っ付きやすいと思う。 通常版とは画面サイズで買い分けるのがベター
ストーリー的にはなんだかわけがわからない面もあるが、映像構成が現代的でストーリーよりもむしろ映像美を楽しむには良いかもしれない。 4Kシリーズの中では価格も廉価なので大型4Kモニターで映像を堪能するには最適な素材かもしれない。
4Kリマスターされていて画質は高精細だが、色温度にクセがあるので見慣れないとやや色温度に違和感を感じるかもしれないが、細かいことは抜きにしても内容的には良くできた映画だと思う。
難しいことを考えずに全盛期のハリウッド映画を楽しんで下さい! オリジナル版はノイズが多いので50インチ以上4K画面で観るのであれば、 絶対にこちらがオススメ! 元画像がイマイチなので限界はあるがかなり画質的には改善されていると思います。
アクションあり音楽あり最高に美しいダイアンレインありの究極のエンターテイメント映画。 カッコイイの一言!一度は観てみて下さい。楽しめます!
オリジナル版は暗部のノイズが多いので50インチ以上の4Kモニターで観るのであればこちらの4Kバージョンがオススメ! サラウンドブームを作った古き良きザ・ハリウッド映画を堪能できる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/02
50インチ以上の4Kモニターで観るのであればオススメ! オリジナル版は画像が暗く、暗部が視ずらいがこちらはUHDだけあって黒寄りのダイナミックレンジも広く、暗部の階調もしっかり出ている。 50インチ以上の4Kモニターでドラキュラを観るのであればオリジナル版よりもこちらがオススメ!
通常版の画像が悪すぎるだけに修復版に期待して購入してみたが、最新映像と比較すると70年代の映像だけに100点満点とまでは云えないが50インチ以上の4Kモニターでの鑑賞に耐えられるレベルには改善されている。 内容は云うまでもなく死ぬまでに一度は観たい名作! 50インチ以上のモニターで観るのであれば買って損はないと思う。
F1の草創期の帝王ニキ・ラウダと天才ジェームス・ハントの壮絶なバトルが描かれている。 レースバトルの描写だけに終わることなく、裏にある人間模様や明暗が絶妙なバランスで織り込まれている。 レース映画ではなく人間ドラマとても感動的!是非観ていただきたい傑作!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/23
読んでみるとわかるが、吉村先生が後世に遺した貴重な予言書のようで背筋がゾクっとした。 この本の初版は1970年であるが、通常の小説ではなく、不思議と吉村氏が自ら足を使って集めたルポタージュである。 3.11を予言する「虫の知らせ」でもあったかのように3.11の被災地が絞り込まれているのがルポなだけに余計に気味悪く感じた。 3.11前この本を政府関係者が読んでいたら「想定外の大津波」などという無責任な発言はでなかったバズだ・・・ こちらの本は津波の兆候や取るべき行動についても詳細に書かれているので津波というものを知る上では非常に参考なる。 3.11から10年を機に自身を守るために是非ご一読されることをオススメします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/18
特に医学を志す方には是非読んでいただきたい一冊!オススメ! 幕末、明治維新のドラマなどにも時々、登場することがあるので名前は聞かれたことがあるかもしれないが日本近代医学の祖と云われる「良順先生」の半生を描いたドラマである。 医学というと取っ付きにくいイメージがあるかもしれないが、非常に読みやすい文章で写実的な描写で感動的な人間ドラマが描かれているのでまずは手に取って読んでみて下さい。 「医は仁術」という本当の意味がわかると思います。
コロナ禍のこんな時代だからこそ読んでおきたい一冊!オススメ! 海軍軍医総監・高木兼寛が脚気の原因究明に挑むドラマだが、「暁の旅人」と並び吉村文学の医学ものの秀作と云える。 詳細は割愛させていただくが、特に現在の医学や生命保険における貢献度も大きく慈恵医大、朝日生命の設立に関する記述もあるので前記関係者には是非ご一読いただきたい作品である。
吉村文学の最高傑作の一つ。北海道在住の方、北海道旅行をする方には是非読んでいただきたい一冊。 「赤い人」とはわかりやすく云うと囚人のことである。明治時代の囚人が 着用していたオレンジに近い赤色に染められた囚人服を「赤」としている。 現在だと想像もつかないと思うが、明治時代には札幌−網走間には幹線道路がなく、旭川などの内陸部の都市は広大な原野に阻まれた実質的に陸の孤島であった。 「赤い人」は過酷な労働条件と自然環境のもと札幌−網走間、距離にして約335kmの幹線道路を開拓・開通した「赤い人」たちの物語を吉村流の写実的なタッチで描いた傑作である。 ご参考までにこの335kmという距離は横浜−名古屋間(約340km)、東京−仙台(約350km)に置き換えるとわかりやすいと思う。 詳細についてはネタバレになるので割愛させていただきますが、この作品を読むと北海道は屯田兵が開拓したという歴史教科書による真実の歪曲が理解できると思います。 こちらの作品を読まれた後に、札幌−網走間を車で走破し、「月形樺戸博物館」「博物館 網走監獄」に実際に足を運んでいただくと教科書には書かれていない北海道の歴史の真実や裏舞台を体感していただくことができると思います。 そんな楽しみ方もできる素晴らしい一冊です。
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