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磐央 さんのレビュー一覧 

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     2021/03/12

    ジョン・クーガーの6作目のスタジオアルバムにして大ベストセラー出世作です。ビルボード全米アルバムチャートで初のbPとなり、シングルでも収録曲1と2がbPを記録しました。渋いハスキーヴォイスにキャッチーなメロディーの馴染みやすいロックンロールで仕上がっています。名盤です。当時よくブルース・スプリングスティーンやボブ・シーガーと比較されたものですが、全く気にせず独自の路線を突っ走った姿勢に好感が持てます。続編3作も大ヒットしました。

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     2021/03/12

    80年代に大ブレイクした彼らの大ベストセラーアルバム。学生時代に毎日のように聴いていました。全9曲で弾けるようなロックンロールとバラードを融合させた作品に仕上がっています。ヒューイ・ルイスのハスキーなヴォーカルも魅力的でした。4曲目が当時大ヒットしたレイ・パーカー・ジュニアの「ゴーストバスターズ」と一悶着あったのも懐かしい思い出です。もしマイケル・ジャクソンの「スリラー」がビルボード全米アルバム年間チャートで2年連続首位という離れ業をやり遂げていなかったら、1984年の年間チャートbPアルバムでした。惜しかったなあ〜。

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     2021/03/12

    苦節10年にして神様が願いを叶えてくれたのでしょう。彼らの名を世界に知らしめた大ベストセラーアルバムです。収録曲でビルボード全米シングルbPを達成し、今作においては何とビルボード全米アルバムチャートで年間bPという快挙を成し遂げました。(1981年)アルバムとしての完成度はともかく、佳曲揃いでポップ的なロックを繰り広げています。一発屋でもいいじゃないですか。何故か彼らともんた&ブラザーズが重なります。

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     2021/03/12

    3人となったジェネシスの12作目のスタジオアルバムです。セルフタイトルの本作の聴き所は何と言ってもアルバム前半4曲までの楽曲の良さと、フィル・コリンズの圧倒的なヴォーカル力でしょう。特に3から4曲目のコンビネーションは絶品です。彼らの次作の大成功、そしてフィル・コリンズのソロとしての大躍進を予感させるに十分な傑作アルバムであると思います。

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     2021/03/11

    カルチャー・クラブの名を全世界に知らしめた大出世作でベストセラーセカンドアルバムです。当時はボーイ・ジョージの成りで何かと注目されましたが、彼のヴォーカル力や楽曲においても高い評価を得る事に成功した作品でもあります。アルバムの中では「ミス・ミー・ブラインド」がお気に入りで、ボーナストラック5曲もうれしいのですが、「タイム」がカットされてしまっているのは非常に残念です。

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     2021/03/11

    ライオネル・リッチーのソロ2作目となる大ヒットベストセラーアルバムです。全8曲に捨て曲無しの完璧な作品です。間違いなく彼の最高傑作アルバムでしょう。本作が当時ビルボード全米アルバムチャートにおいて、マイケル・ジャクソンの「スリラー」、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「スポーツ」、ビリー・ジョエルの「イノセント・マン」、カルチャー・クラブの「カラー・バイ・ナンバーズ」と激戦を繰り広げていたのを懐かしく思います。グラス片手に聴きたい大人のアルバムです。

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     2021/03/11

    80年代を突っ走った二人のライヴとベストを除いた14作目のオリジナルアルバムです。大ヒットした前2作同様にダリル・ホールのヴォーカルは冴えわたり、彼らの真骨頂であるロックンソウルを縦横無尽に感じさせるアルバムに仕上がっています。ジョン・オーツの存在感も十分で、彼がリードヴォーカルの「コールド・ダーク・アンド・イエスタデイ」、「ポゼッション・オブセッション」も彼独特のヴォーカルと雰囲気を漂わせている佳曲です。彼らの当時の勢いを感じる事ができる作品です。何故かシングルではbPが確か6曲程あったと思いますが、アルバムでは制覇できずに「H2O」の3位が最高だったと思います。彼らの七不思議のひとつでした。

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     2021/03/10

    「神々の戦い」はカナダが生んだプログレッシブ・ロックの大御所ラッシュの6作目のスタジオアルバムであります。評価とセールス的にも成功した次々作の「ムーヴィング・ピクチャーズ」が彼らの最高傑作と言われていますが、何と言いますかプログレッシブ・ロックアルバムとしての曲のバランスや完成度としては本作がベストではないかというのが私の見解です。専門的な事は言えませんが何度でも聴きたくなります。正に名盤です。追悼!ニール・パート!

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     2021/03/10

    EL&Pのセカンドアルバムで1971年メロディー・メーカー誌のベストアルバムに選ばれております。勿論タイトル組曲のタルカスが聴き所で、シンセサイザーを取り入れたクラシック的な曲の長さを全く感じさせない名曲です。確か指揮者の佐渡裕氏もオーケストラで取り入れて演奏していたと思います。また、映画「ダイ・ハード」で終盤の高層ビルでの攻防シーンでも使われていた様な気がしますが…勘違いかもしれません。とにかく名盤間違いなしです。エマーソンもレイクも今はもう亡い。2016年は偉大なるアーティストが多く逝ってしまった年だった様な気がします。 

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     2021/03/10

    トム・ショルツ率いるボストンのサードアルバムです。私のお気に入りの作品の一枚で彼らの最高傑作ではないかと思っております。アルバムは全米bPのアマンダから始まり佳曲の連続で、後半のキャンチャ・セイ/スティル・イン・ラヴへと流れるメドレーは、ビートルズの「アビイ・ロード」のB面を彷彿させるものがあり、お見事の一言です。コンセプト的な要素も感じられる必聴作品だと思います。

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     2021/03/10

    スティーリー・ダンの6作目となるスタジオアルバムです。間違いなく彼らの最高傑作アルバムであり、ソウルやジャズフュージョンを取り入れた独特のサウンドは文句のつけようがないです。彼らが「音の魔術師」と言われる所以が解ります。ドナルド・フェイゲンはソロにおいても「ナイトフライ」等の素晴らしい作品を発表し大成功を収めました。残念ながらウォルター・ベッカーが2017年に亡くなってしまった為、デュオによる続編は不可能となってしまいましたが、ドナルド・フェイゲンにはソロユニットとして今後も期待したいと思います。

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     2021/03/09

    フリートウッド・マックと言えばグラミー賞最優秀アルバム(78年)に輝き、ビルボード全米チャートで確か31週1位(私の記憶では多分今でも歴代bP)を獲得し、年間アルバムチャートでも勿論年間1位(77年)となった「噂・RUMOURS」なのでしょうが、私の中では何と言いますか円熟味を増し完成された大人のポップを堪能できる今作がベストアルバムです。何度聴いても心が和んで爽やかな気持ちになれます。

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     2021/03/08

    プリンスの6作目のスタジオアルバム(かつサントラ)でベストセラー、そして私の中では最高傑作アルバムであります。ビルボード全米アルバムチャートで24週連続1位(確かこの時の2位はずっとブルース・スプリングスティーンの「BORN IN THE U.S.A」だったという記憶があります。)、しかしその割には年間チャートはそれ程高くなかった様な気がします。自らが主演のサントラ盤でもあり楽曲の良さもさる事ながら、一大コンセプトアルバム的な風格のある仕上がりになっていると思います。80年代は本当に素晴らしい作品が多かったなあ〜。彼が亡くなってもう5年になるのです。残念!

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     2021/03/05

    アメリカンロックを代表するバントの5作目のアルバム。ロックファンなら知らない人はいないであろう名曲のタイトル曲「ホテル・カリフォルニア」や「ニュー・キッド・イン・タウン」を含む名盤です。アルバムジャケットもカッコイイし、楽曲もカッコイイ!「ホテル・カリフォルニア」のビデオクリップもカッコイイと非の打ち所なしです。フリート・ウッド・マックと並んで好きなアメリカンロックバンドです。最後に「ニュー・キッド・イン・タウン」、グレン・フライに乾杯!

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     2021/03/05

    ポリスの5作目にして最後のそして最高傑作アルバムです。アルバム前半は流暢なロック調で展開して、後半の1983年ビルボードシングル年間bP「見つめていたい」からの叙情的な曲で流れていく、まさに完璧の一言です。学生時代はレコードが擦り切れるほどよく聴いたもんです。80年代を代表するロックアルバムと言っても過言ではないでしょう。

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