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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2010/11/02

    ロジャー・スィフト指揮、コールドストリーム・ガーズ軍楽隊演奏の国歌集。
    ヨーロッパと東欧、アジアの国の国歌を収録している。
    1988年の録音でソ連や東ドイツ、ユーゴスラビアやチェコスロヴァキアといった今では聴く事の出来ない国歌も収録、他にもマルタやウェールズといった聴く機会の少ない国の国歌も収録しており貴重だ。
    演奏は60年代のこのバンドの迫力はないが、柔らかい響きのシャープな演奏だと思う。
    録音も良い。

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     2010/11/01

    オイストラフのヴァイオリン協奏曲が一番収録された演奏の中で良く、絶品と言って良い。
    イヴァシュキン&ポリャンスキーのチェロ協奏曲、聴いた事ないソリストだったが、意外(失礼!)にも、なかなか聴かせてくれた。
    ポリャンスキー率いるモスクワ交響楽団(hmvのサイトではロシア交響楽団となっているが、CDのジャケット裏ではモスクワ交響楽団と書いてある) 相当健闘している。
    ピアノ協奏曲はイマイチと言った所だろうか。録音は年代によってはイマイチな部分もありますが、聴きやすい部類に入るのではと思います。

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     2010/10/31

    どちらの曲も今聴いても、とても斬新&新鮮という印象を受けます。
    同じ作者の涅槃交響曲よりこのCDに収録された曲のほうが、まだ親しみやすく、黛を初めて聴く方はこちらのCDのほうが良いかもしれません。
    岩城&N響の演奏は名演というべきです!
    録音は年代のわりにはまぁまぁ良いといった感じでしょうか。

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     2010/10/30

    若杉&東京都交響楽団による演奏、なかなか見事な演奏だ。
    特に冒頭に収録された『弦楽のためのレクイエム』は名演だと思う。
    1991年の録音で、もう20年程前の録音ではありますが、音質は良好なレベルと言って良いと思います。
    価格も安いので、武満徹入門にぴったしかもしれません。

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     2010/10/30

    録音がナクソスにしてはやや不発な気がしますが、大栗裕と縁の深い、大阪フィルハーモニー交響楽団を起用して、演奏のほうは大変素晴らしい出来栄えになっていると思います。
    ヴァイオリン協奏曲のソロを務めた高木の演奏もグッド。
    吹奏楽なら結構録音のある大栗裕ですが、管弦楽曲の録音は少なく、ましてや管弦楽曲ばかりを集めたこのCDは大変貴重な一枚ではと思います。

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     2010/10/30

    この作曲家の作品はこのCDで初めて知ったのだが、冒頭のピアノとオーケストラのための主題と変奏が、なかなか聴きやすくて、面白い。
    野平氏のピアノも良い。
    一方、他の曲は現代音楽に近く、やや難解かなと印象ですがなかなか個性的です。
    高関&大阪センチュリー交響楽団も好演、そしていつもながら、片山氏の解説もすばらしい。

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     2010/10/28

    冒頭のメリハリのついた、こうもり序曲から本当に凄い名演揃いだ。
    皆様の言う通りレハールの金と銀は素晴らしく、この曲の録音の中でも最上級の演奏と言って良いのではないだろうか。
    ヨーゼフの天体の音楽もロマンティックで良いし、スッペの朝昼晩の後半のノリの良さ、躍動感も見事。
    アンコールのように収録されている、浮気心ポルカも躍動感があってとても楽しい。
    録音もそれほど悪くはないと思う。
    価格も安く、演奏も良い、おすすめの一枚。

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     2010/10/28

    冒頭のニュルンベルクのマイスタージンガーは朝比奈隆が1977年に海上自衛隊東京・横須賀合同音楽隊を指揮した物で、巨匠風の堂々とした立派な演奏。
    合同演奏と言う事もあり、迫力満点のサウンドが楽しめる。
    こうもりは、チェコ陸軍中央軍楽隊による演奏で、これも名演といっていいだろう。
    他、シエナや佼成といったプロバンドの演奏の他、3曲アマチュア・バンドの演奏も収録されている。
    これらは全てライヴ録音で、勿論キズもあるし、録音状態も良いとは言えないが、音楽への情熱はプロ以上で3曲とも名演(いや、熱演?)と言って良い。
    音源はほとんどが過去に発売されていた物ではあるが、現在入手困難な物も多く、その点も貴重だ。
    吹奏楽入門にもぴったしのCDではないだろうか。

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     2010/10/27

    アラム・ハチャトゥリアンの曲を親戚にあたる二人のハチャトゥリアンが演奏したCD。
    ピアノ協奏曲はなかなかソロが良いと思う。
    エミン・ハチャトゥリアンも手堅くまとめている。
    カレン・ハチャトゥリアンはどちらかと言えば作曲家として著名だが、指揮者もしており、このCDでは仮面舞踏会を演奏、意外にもロシアらしい演奏で良い。
    このレーベル、基本的にマスタリングがいい加減で音は悪い事が残念ではあるが、値段は安いし、買って損はないと思う。

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     2010/10/26

    ホルム、ショックの歌唱はいつもながら素晴らしいと言って良い。
    シュミット=ベルケの指揮もさすがオペレッタを沢山録音している人だけあって、良い演奏だ。
    録音も年代の割には良好なほうだろうか。
    『どこかのいとこ』はキュネッケの代表作として知られている割には、意外と録音は少ないようで、このCDは抜粋とはいえ演奏、価格、レビューを書いている今現在の入手のしやすさを考えれば、星5つの価値は十分あると思います。

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     2010/10/25

    イギリスの近衛兵軍楽隊の中では特に著名なグレナディア・ガーズが、ロドニー・バッシュフォード中佐、ピーター・パークス少佐時代に録音したマーチ集です。
    マーチ集と言っても軍楽行進曲ではなく、オーケストラで演奏されるクラシック・マーチを集めたCDで、定番曲はほぼ収録されている他、ケテルビーやエルガーの珍しい作品も収録されています。(中にはチャイコフスキーの悲壮交響曲をマーチ化した珍品も!)
    このバンドの黄金時代に録音されただけあり、演奏は素晴らしく、現在は聴く事が難しくなった往年のガーズ・サウンドを堪能できます。
    中でもやはりイギリスの作品は上手く、他にもチャイコフスキーの軍隊行進曲(数少ないこの曲の録音の中でも、特に良いと思う)や、ラデッキー行進曲は名演と言って良いのではないでしょうか。
    録音は年代を考慮すれば悪くないレベルだと思います。

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     2010/10/23

    昔から名盤と名高い音源だけに、シュヴァルツコップをはじめ、歌手達は本当に上手いし、マタチッチ指揮のフィルハーモニア管弦楽団の序曲からしてメリハリのついた、優れた演奏を聴かせてくれます。
    録音はHMVのサイトレビューにある通り、リマスターされており、録音年を考慮すれば良好といったレベル。
    解説書は200ページ程あり、さすがに日本語訳ではありませんが、歌詞もちゃんと載っております。
    このオペレッタのファーストチョイスにもおすすめできる音源です。

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     2010/10/20

    チェロとコントラバスのデュオというタイトルのCDでその名前の通り、チェロとコントラバスの二重奏曲を集めたCD。
    収録されているのは、一番最後のトラックに収録された、トンプソンという作曲家以外、古典派からロマン派の時代に活躍した作曲家の作品が収録されています。
    中には、ロッシーニやオッフェンバック、マスネと言った著名な作曲家の作品も収録されています。
    その中でもマスネの作品はちょっとひねくれたようなメロディで面白い。
    演奏もこれら貴重な作品を聴く上で、不満なし。
    録音はどうやら1982年のようですが、悪くないレベルだと思います。

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     2010/10/19

    ムラヴィンスキーの1965年ライヴ。
    チャイコフスキー、ショスタコーヴィチは流石に上手い。
    高速テンポのグリンカやムソルグスキーも面白い。
    他に、サルマノフとB.ベレゾフスキーという大変珍しい作曲家の作品が収録されており、どちらも録音は少なく、特にベレゾフスキーの曲はこのCD以外に音源を見た事はなく、大変貴重な収録、演奏も資料的価値を通りこした、優れて演奏だ。
    録音は思っていたよりも鮮明であり、内容を考えれば2520円は安いと言って良いと思う。
    ただ、2枚組のCDには良くあることなのだが、2枚目のCDがとにかくケースから外しにくく、外すのに苦労したので、次からは外しやすいケースにして欲しい。

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     2010/10/18

    交響曲第8番は非常に分かりやすい作品で、和声も何処かエキゾチックで初めて聴いたのに、馴染みやすい。
    最後の交響曲となった第20番交響曲は8番に比べれば暗い(聴きにくいというわけではないが)のだが、3楽章のメヌエットや終楽章の後半等はなかなか面白い。
    ヤブロンスキー指揮と来れば、ロシア・フィルというイメージがあるが、ここではモスクワ交響楽団である。
    全体的にソツなく綺麗にまとまっており、ほとんど録音のないこれら2曲を聴くに当たってなんら問題のないレベルだと思います。
    録音も良好。
    調べて見ると、ヤブロンスキーのイヴァノフスの録音はラトビア国立フィルとの録音がマルコ・ポーロにあるようですが、現在廃盤、是非ナクソスで再発売して欲しいです。

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