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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2010/11/19

    某携帯電話会社(一応伏せておきます)のCMに使われた楽曲を集めたコンピレーションCD。
    ドビュッシーを除いて、全て梅田俊明指揮、ホワイトオーケストラによる新録音。
    オケはその名前からみてもこの録音のための臨時オケでしょう。
    演奏自体はごく普通の仕上がりで、可もなく不可もなくといった所。
    その中でもプロコフィエフは面白い演奏でしょうか。
    録音はまぁまぁ。
    クラシック入門にも良いし、または音源拡張用にでもどうでしょうか。

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     2010/11/19

    インバル指揮、ウィーン交響楽団で1992年1月20日〜24日に、ウィーン・コンツェルトハウスで録音された物です。
    インバルの演奏はどちらかというと、よく計算された、純音楽的な演奏で、物足りない部分もありましたが、これはこれで凄い。
    ライナーの解説(分析というべきか)も大変詳しく書かれており、これだけでも価値ありだと思います。

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     2010/11/17

    エリック・カンゼル&シンシナティ・ポップスが戦争映画の音楽を演奏した物です。
    1987〜8年の録音で音質は良好です。
    晩年のカンゼルはこういう得意の映画音楽でもキレがなくなったとでもいいますか、平板な演奏が多かったように思いますが、この音源が録音された当時はまだまだキレ味抜群、シンシナティ・ポップスも見事な演奏です。
    ただ、グッドウィンのバトル・オブ・ブリテンは有名なマーチも一緒に収録されていたらよかったのですが…

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     2010/11/15

    録音に使われた楽譜はCDの発売元のフォスター・ミュージックの楽譜を使っているようで、実質参考演奏集と言う面も兼ねているのかも知れない。
    オリジナル曲はどれも作曲家の個性が強く出ていて面白い。
    演奏する海上自衛隊東京音楽隊は、録音の加減もあるのか、いつもよりやや、おとなしいが、まぁ、まずまずの出来と言って良いでしょう。
    その中でも、アレンジ物ならグリエール、オリジナルならオデッセイが良い出来だと思います。

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     2010/11/15

    ブレーンより発売中の、ニュー・アレンジ・コレクションシリーズ第6弾。
    今回は
    オッフェンバック:天国と地獄序曲
    リスト:バッハの名による幻想曲とフーガ
    グラズノフ:バレエ『お嬢さん女中』
    ドビュッシー:ノクターンより祭
    ラヴェル:スペイン狂詩曲
    の全5曲(トラック数は13)が収録されています。
    陸上自衛隊中央音楽隊の演奏はどれも手堅く仕上がっていて、音楽の表情の豊かさは流石と言った所です。
    録音も良好と言って良いでしょう。

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     2010/11/13

    全曲、ジョン・R・ブージョワー編曲楽譜を使用しており、実質ブージョワーの編曲集といった所。
    演奏しているのは、アメリカ空軍西部軍楽隊で、このバンドの録音は珍しい。
    演奏自体はあまり優れた演奏とは思わないのですが、まずまずと言った所でしょう。
    ライヴ録音のようで、ナレーションのような物も曲間に収録されている。
    録音はまぁまぁだと思います。

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     2010/11/12

    1869年に初演された『ヴェル・ヴェル』というオペレッタの全曲盤。
    序曲は数人の指揮者が録音しておりますが(カラヤンも録音している!)全曲盤はこの録音が世界初録音だそうです。
    勿論私も初めて全曲を聴いたのですが、オッフェンバックらしい生き生きとしたメロディと美しいメロディを持った佳曲だと思います。
    パリー&フィルハーモニア管弦楽団は2007年にもオッフェンバックの作品集を出しており、このCDでも素晴らしい演奏を聴けます。
    歌手も不足なし。
    録音も悪くはないレベルだと思います。
    オッフェンバック・ファンは持っておいて損はないかと思います。

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     2010/11/11

    1984年に録音された物で、同時に陸上自衛隊編や航空自衛隊編も発売されました。
    その中でも特におすすめなのがこの海上自衛隊編です。
    海上自衛隊東京音楽隊演奏というだけあり、海軍行進曲や海にちなんだ曲中心の選曲。
    その中でも海の若人、ウィリアムズ港は録音が少なく大変貴重な収録でしょう。
    東京音楽隊の演奏は、軽快ながらも、豪快さ(特に金管)を持ち合わせた演奏で、全て名演、快演といっても良いと思います。
    その中でも、大海の勇士、海を越える握手、バーデンヴァイラー、軍艦行進曲は白眉の出来と言って良いでしょう。
    またグラモフォンの優秀かつ鮮明な録音にも驚かされます。
    数多いこのバンドの録音の中で最上級の音源と言って良いでしょう。
    行進曲ファンは勿論ですが、吹奏楽ファンやマーチなんて…と思っている方に是非とも聴いて頂きたい、おすすめのCDです。

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     2010/11/11

    解説によれば西ドイツ諸州の民謡を取り入れた当時の新作マーチとの事で、なるほど、どの曲も親しみやすい曲だ。
    中にはダイゼンロートやフザーデルと言った有名な作曲家の作品もある。
    シュテファンの指揮はここでも正統的な演奏だ。
    ドイツ連邦陸軍第1軍楽隊も同時期に録音された《連邦軍の大演奏会》と同じく素晴らしい演奏です。
    1967年録音ながらもそれほど音質は悪くないと思います。

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     2010/11/10

    帝政ロシア末期からソ連時代にかけて活躍した、セルゲイ・ワシレンコ(ヴァシレンコ)の珍しい作品集です。
    収録されているのは中国組曲第1番とバレエ音楽から編み直したらしい、インド組曲という曲が収録されております。
    どちらも題名の国の民族音楽のようなわかりやすい作品です。
    ヘンリー・シェック指揮、モスクワ交響楽団の演奏はソツなく仕上げられており、まぁまぁと言った所ですが、ほとんど録音のないこの曲を知るには十分でしょう。
    1994年にモスフィルムでの録音で音質は悪くありません。

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     2010/11/09

    ブージョワー大佐指揮、アメリカ海兵隊軍楽隊演奏によるマーチ集。
    よくある著名な作品ばかりを集めた選曲ではなく、どちらかと言えば録音の少ない無名な曲を収録しており、ファン向けの内容だ。
    名門バンドだけあり、安定した技術で安心して聴ける。
    アメリカのマーチが上手いのは当然にして、他にもアルフォードやプロコフィエフは名演と言って良いだろう。
    録音も良好だが、解説はライナーにではなく、発売元のWeb上で閲覧するように書いてあり、少々面倒だ。
    とはいえマーチ・ファンはもって置いて損はないだろう。

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     2010/11/07

    シュテファン大佐のドイツ・マーチは司令部軍楽隊を指揮してCD五枚にも及ぶアルバムがあり、この第6軍楽隊との録音は上記の司令部軍楽隊との録音で、もれてしまった曲を収録しています。
    シュテファンの指揮は、ここでもカチッとした正統的な演奏で、特に低音は厚みがあって素晴らしい。
    優れた演奏・録音で知られた第6軍楽隊の技術も見事。
    1965年頃の録音ですが、音質はそれほど悪くないでしょう。

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     2010/11/06

    元々はマルコ・ポーロ・レーベルで発売されていた音源で、それをナクソスが再発売したCD。
    ガンゼンハウザー指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、オケ、指揮、共になかなか健闘している。
    1985年の録音だが、なかなか優秀で最新の録音にも劣らない優れた録音でしょう。
    リャードフの管弦楽曲全てではないが、有名な作品は全て収録しており、リャードフを初めて聴く人にも、おすすめの一枚。

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     2010/11/05

    ピアノ協奏曲がとても出来の良い作品で、演奏もこちらのほうが覇気があって良い。
    特にピアニストのサランツェヴァのピアノが大変良いと思う。
    一方、交響曲第3番は、まずまずの出来と言った所だろうか。
    世界初録音でこの出来なら十分だと思う。
    録音は良好。
    また片山氏の解説は(おなじみの事だが)力の入った物でこれだけでも十分お釣りのくる内容だと思う。

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     2010/11/03

    フチークと言えば剣士の入場とフローレンス行進曲ばかりが有名だが、このCDに収録された他の曲を聴くと、なかなか上記の2曲に匹敵するような素敵な曲が多く、びっくりした。
    冬の嵐やヘルツェゴビナ行進曲等はもっと知られても良いと思うのだが…
    さてさて、ノイマン&チェコ・フィルの演奏は躍動感があり、キレも良く、軽やかで、とても楽しい仕上がりです。
    年代のわりには録音は良好と言って良いでしょう。
    おすすめ。

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