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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/29
前半はアメリカ・マーチ中心(バンド秘蔵のような珍しい楽曲も)、後半は吹奏楽オリジナル中心の選曲。 アメリカ・コーストガード・バンド、名前は有名だが、あまり聴く機会がないのでこのCDは貴重な物だと思います。 マーチでの生き生きとした表現、オリジナル楽曲での表情豊かな演奏と、他のアメリカの軍楽隊と同じく、非常に優秀な団体です。 録音年はわかりませんが、聴く限りそれほど古い物ではなさそうで、音質も特に問題ないレベルと言って良いと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/29
戦前から1970年代までにテレフンケンに録音されたドイツ行進曲を集めたCDで、1991年に発売された物の復刻盤です。 それにしても演奏が素晴らしい。 テレフンケン大吹奏楽団の演奏は録音用団体とは思えない優れた演奏で戦前の物とは思えない録音も素晴らしい。 CDの半数を占めるショルツ、シュリーター、シャーデ、シャール、ヘルツベルク等々、戦後のドイツ連邦軍軍楽隊を支えた名楽長達の録音も、正統的な演奏で良いし、ヴィンケル&ベルリン保安警察音楽隊の録音は快演揃い。 尚、CD10はショルツ&ドイツ連邦軍本部軍楽隊、フライ・ヴェーク吹奏楽団によるミュージカル&ポピュラー集。 解説書も濃いのだが、調べる時間が無かったのか詳細不明の作曲家&楽曲が目立つのは残念だ。 値段は張るが、間違いなく価格以上の価値はある。 ドイツ行進曲ファンは是非とも所有しておきたい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/27
20世紀最後の年、2000年のミレニアム・ニューイヤー・コンサートのライヴ盤。 ムーティーは1993年と1997年にもニューイヤー・コンサートに出演しており、このCDは3回目のニューイヤー・コンサートとなります。(後、2004年にも出演) 演奏はニューイヤー・コンサートだけあり、とても楽しく、肩のこらないリラックスした物です。 また、比較的珍しい曲が多く取り上げられている(エドゥアルトの作品が2つも!)事も大きなポイントです。
前半はクラシック系の楽曲を、中盤はバンドの地元沖縄に関連する曲を、後半はジャズ系の楽曲を収録している。 成田隊長率いる航空自衛隊南西音楽隊は比較的編成は小さいようだが、どの曲も熱演と言って良い。 ジャズ系の曲がもっとも上手い。 沖縄関連の曲はポップス風にアレンジされており、島歌では吹奏楽と三線が共演しており、この組み合わせは珍しいのではないだろうか。 ほとんどの曲は良く知られているので、聴くも良し、演奏会の選曲の参考にするのも良しの一枚。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/26
このCD、なんといってもディオニソスの祭りが聴き物でしょう。 ここまで充実した完成度の高い演奏は、現在のギャルドでもなかなか出来ないのではないでしょうか。 ディオニソスの祭りの録音で間違いなくトップに立つ録音です。 その他の作品も流石ギャルド、ハンガリー狂詩曲やファランドール等々、見事の一言、特に冒頭のバッハのトッカータとフーガ、大編成のギャルドの、その壮麗なサウンドとブランの優れたアレンジから原曲のオルガンをも越える出来となって、一瞬このアレンジが原曲ではないか…と、思ってしまう程です。 録音は古い物のリマスタされたのでしょう、音質はそれほど悪くありません。 吹奏楽が好きな人は勿論ですが、個々の作曲家や曲のファンにも、是非ともおすすめの一枚です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/26
基本はチェロとピアノのための作品(または編曲)を収録しているが、数作、ソロやデュエットの作品もある。 録音されるのは珍しいという作品も数曲あるので、個々の作曲家のファンや珍曲マニアは要チェックかも…知れない。 演奏は大変良いと思います。 録音年はわかりませんが、音質も特に問題ないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/25
演奏しているウクライナ国立交響楽団は一応ロシア圏のオケと言って良いと思うのですが、パワーで押しまくるロシアン・サウンドではなく、どちらかと言えば繊細で細みなサウンドで、特に叙情楽章ではマッチしているかと思います。 クチャルの若々しい演奏も良し。 録音はまぁまぁと言ったレベルではないでしょうか。 何度も聴きたくなるような演奏ではありませんが、たまに聴きたくなる… そんな演奏です。
ビゼーのアルルの女はオリジナルバージョンが収録されていて、フルオケとは違う室内楽的な響きが楽しめるのだが、演奏はやや平板だろうか。 またオリジナルバージョンといっても全曲ではなく抜粋収録なのも惜しい。 シュトラウスの曲は初めて聴いたので、良くわからないが演奏はこちらのほうが良いのではないでしょうか。 録音は良好なレベル。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/24
演奏団体が山形に駐屯しているからだろうか、全体的に東北カラー満載の曲が多い。 日本の四季は題名から民族調のメロディを持った作品かと思ったが、意外にも映画音楽のようなメロディを持っていて驚きました。 渡辺浦人の野人や佐藤長助の山里はCDの中でも特に日本的な作品(何れも収録は珍しいが抜粋なのが残念!)ラテンアレンジされた民謡もまぁまぁ良いし、アンコールのように収録された2つの歌曲も良い。 陸上自衛隊第6音楽隊の演奏はローカルな雰囲気が良く出ていて、曲と合っていてなかなか見事な演奏です。 録音も良好だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/23
スッペと言えばオペレッタが著名ですが、このCDではワルツやポルカ、マーチといった珍しい作品が収録されていて、マルコ・ポーロらしい企画です。 ワルツ等はシュトラウスの影響を感じる物の、良く聴けばスッペらしい耳馴染みの良いメロディの親しみやすい作品です。 ポラック指揮、スロヴァキア・フィルの演奏はなかなか良く、資料としても貴重な録音です。 音質は良好だと思います。 ウィンナ・ワルツファンにおすすめです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/22
ミュンシュのビゼーの交響曲の録音は2つあり、66年のフランス国立放送交響楽団ともう一つが当盤の63年、ロイヤル・フィル盤。 66年の後年の録音よりもこの63年盤の方が、速いテンポで覇気がありおすすめです。 ゲルハルトはRCAに録音したコルンゴルトの映画音楽集で著名な指揮者で、このCDでも上記のコルンゴルト程ではないにしろ、盛り上がりのツボを押さえた、手堅く楽しい演奏を聴かせてくれます。 録音は時期を考えれば聴きやすいと思います。
1962年から69年の吹奏楽コンクール課題曲を、当時の優勝団体(一部は2?3位団体)による本番ライヴ録音を収録したCDです。 近年の吹奏楽ブームで過去の課題曲が再録音される事が増えていますが、このあたりの曲は一部を除いて録音される事は稀だと思いますから、このCDは貴重な音の資料と言えるでしょう。(それにしても作曲家勢は兼田敏、大栗裕、川崎優や旧陸海軍の須摩洋朔、片山正見、佐藤長助といった面々まで豪華大物揃いで驚きます) 演奏は技術は今のバンドの方が上手いと思いますが、どのバンドも楽しさ溢れる演奏でなかなか聴けます。 音質は思っていたよりかは良好でしたが、古さは感じますし、学園序曲のように音が欠落している音源もあります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/20
最近のナクソスの録音は良好な物がほとんどですが、このCDは曲によって音質がかなりバラバラです。 どっちかと言えばさえない物が多い。 選曲はバラエティ豊かで良いのですが、演奏も録音と同じくばらつきがあります。 もっとも良いのはスーザの雷神でさすが自国の音楽だけあり楽しげでノリの良い演奏なのですが、録音がCDの中でもっとも悪く(不鮮明)鑑賞には難があります。 安かろう、悪かろうと言った所でしょうか。
指揮のシュミットの名前は初めて見たのですが、なかなか見事な素晴らしい演奏です。 ただ人によっては、やや上品すぎると感じるかも知れませんが… ロシア的な豪快な演奏を期待すると、物足りないかなと思います。 しかし、ボロディンの代表的な管弦楽曲を集めたCDでこの価格はお買い得と言って良いのではないでしょうか。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/19
交響曲第3番は最近、山田一雄のライヴ録音が発売されて、聴くならそちらのほうが良いかなと思いますがこの湯浅盤もなかなか健闘していて良いです。 他の曲はこのCD以外に音源がないため、聴き比べ出来ずわかりませんが、良いのではないでしょうか。 こどものための小交響曲等はもっと演奏されても良いのに…と思いました。 録音も良好です。 そしていつもながら片山氏の丁寧な解説は凄い。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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