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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2011/08/21

    ファイナルファンタジーの楽曲をオーケストラにアレンジし演奏したCDです。
    タイトルに2とあるように同名のCDの続編的内容です。
    指揮、アニー・ロス、ストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団演奏。
    メジャーなのかそうじゃないのか、知名度は微妙なオーケストラですが、演奏その物は素晴らしい!
    繊細かつ透明なアンサンブル、それでいて重厚な表現力は見事な物だ。
    録音も結構お金をかけたのだろう、優秀な演奏を見事に伝えてくれる優秀な録音だ。
    FFを一度でもプレイした方は勿論、クラシックファンも聴いてみてほしい。

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     2011/08/20

    毎年3月に開催されるバンド維新、このCDはそれに先立って録音されている物で、本盤が第1弾となります。
    演奏は勿論、航空自衛隊航空中央音楽隊、指揮は佐藤義政氏、中村芳文氏。
    第1弾であるこのCDにはわりと有名な作曲家が多数参加されています。
    しかし、作品その物の質はあたりはずれが激しいと感じるのが正直な所。
    小編成で書かれている作品が多いので、吹奏楽ならではのダイナミックに欠けると感じる曲があるのもちょっとマイナス。
    ただ、演奏自体は素晴らしいです。
    さすが音楽隊。
    音自体は綺麗と言えるでしょう。
    演奏だけなら最高ですが、全体的に考えれば星3つ。

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     2011/08/19

    佐渡裕氏が、エラートに録音した1枚で、シャブリエとラヴェルの作品を取り上げた物です。
    エラートへの録音は(たしかこのCDが)三枚目だったと記憶しています、今までフランス放送フィルハーモニーを降っておられたのですが、このCDからはコンセール・ラムルー管弦楽団が演奏しています。
    佐渡氏のタクトは大変情熱的で音楽が生き生きとしています。
    ラムルー管もこの手の曲目は得意なのでしょう、シャレの効いた演奏です。
    録音も音質も大変綺麗で、かつ今回廉価で手に入る事になったのは嬉しい。
    文句なしの1枚です。

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     2011/08/14

    オッフェンバックの作品を集めたCDです。
    『パリの喜び』は名指揮者ロザンタールが編んだバレエ音楽で一時期盛んに録音されていましたが最近はめっきり録音がなくなり寂しいです。
    このCDはプレヴィンが、ピッツバーグ交響楽団を指揮して録音した全曲盤で、キレのよい演奏、心地よいテンポでなかなか良いです。
    アルメイダ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏は1980年代に録音された序曲集からのチョイスされた物。
    『月世界旅行』『天国と地獄』各々の序曲とバレエ音楽を収録した珍しい音源、月世界旅行自体は録音される事は希だし、天国と地獄は一般的に演奏される序曲とは違い、1874年ゲテ座で4幕に改訂された時に改めて作曲された珍しいバージョンが収録されている。
    オッフェンバック・ファンなら要注目のCD。
    演奏もフィルハーモニアの弦を生かせた良い演奏だと思う。
    音質も良い。

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     2011/08/13

    日本人作曲家撰集とは別にナクソスが発売した、NHK現代音楽シリーズ、これからどんな音源が出るのか楽しみです。
    第1弾であるこのCDは矢代秋雄の作品を集めたCD。
    ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタは初演、2本のフルートとピアノのためのソナタは放送初演の音源です。
    いずれの演奏も名演と言って良い凄い演奏なのですが、特に素晴らしいのはピアノ協奏曲、ソリストとオケが一体となった情熱的な名演奏です。
    結構古い録音なので古さを感じさせる所はあるのですが、音は良い。
    ただ1つ減点すべきか迷ったが、このCD、私のCDデッキと相性が悪いようで、読み込みに1分以上かかる時が結構ある。
    再生はできるのだが…
    何故だろう?

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     2011/08/12

    1990年代に作曲された吹奏楽曲を集めたCDです。
    ほとんどがアメリカの作曲家の作品なので、アメリカ吹奏楽作品集と言った所です。
    収録されているのはキリングハム、ホルジンガー、ヴァン=ローストといった人気の作曲家の作品です。
    演奏するのは、陸上自衛隊東北方面音楽隊、指揮は当時の武田晃隊長です。
    あまり録音がない東北方面音楽隊ですが、このCDの演奏は多彩な表現力と個々の技量の高さは見事!の一言。
    参考演奏として聴くもよし、鑑賞として聴くもよしの1枚です。
    1999年7月18日から19日にかけての録音で、音質は良好です。

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     2011/08/11

    FFの大ファンと言うわけではないのですが、6と7はプレイした事があります。
    6を初めてプレイしたのはもう15年以上前だと記憶しているのですが、当時(音楽を含め)スーパーファミコンでここまで再現できるのか!と驚いた記憶があります。
    前置きが長くなったのですが、植松伸夫氏作の本CD、ティナのテーマを初めとした美しいクラシック調の楽曲が多く、6の世界観によくマッチしていると思います。
    オペラ関連の曲はプレイしていれば一回しか聴けないので、このCDでじっくり聴けたのはよかったです。

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     2011/08/10

    一時期アダージョ・カラヤンを初め、カラヤンの音源を集めたコンピ盤が結構出ていたのですが、このCDもそんな1枚です。
    ワルツばかりを集めたCDで、ウィンナ・ワルツ(シュトラウス)やパリのワルツ(ワルトトイフェル、オッフェンバック)等々が収録されています。
    結論から言うとこのCDはBGMを探している方か、クラシックを聞き始めたばかりで色々聴いてみたいと言うような人向きのCDだと思います。
    発売当時は収録された音源で珍しいのがあったので購入したのですが、その後復刻されて来ましたので、クラシックにどっぷりつかった人には向かないでしょう。
    ちなみに録音は1960年代の古い物です。

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     2011/08/09

    バレエ音楽の名曲を集めたCDで、いずれもカラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンビによる演奏です。
    さすがに聴かせ上手なカラヤンだけあって、ゴージャスかつシンフォニックな仕上がりで楽しく聴かせてくれます。
    ただ、オッフェンバックの『パリの喜び』はフィルハーモニア管弦楽団との旧盤のほうが勢いと華やかさがよりあってそちらのほうが好みです。(ちなみにパリの喜びは抜粋で、一部楽曲はカラヤン盤にしか見られないカットがあります)
    年代を考えれば音質は良いほうだと思います。

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     2011/08/08

    ナクソスから発売されたグラズノフの管弦楽曲を集めたシリーズの1枚です。
    このCDでは大変珍しい作品ばかりが収録されています。
    勝利の行進曲は、リパブリック賛歌を主題にしたクラシック・マーチで、祝典的な明るさを持った曲です。
    2つのギリシャ主題の序曲と、セレナーデ第1番と第2番は初期の作品で、特にセレナーデはロマンチックで美しいメロディの佳曲です。
    ショピアーナはショパンのピアノ曲をオーケストラにアレンジした物。
    ジヴァとモスクワ交響楽団による演奏で、丁寧かつ綺麗に演奏されています。
    欲を言うならもう少しパンチが欲しいというのはありますが…
    とはいえ前述した通り珍しい作品ばかりですし、入手もしやすく、音も良く価格も安く、それらを考えれば十分星5つの価値はあると思います。

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     2011/08/07

    ベルギーを代表する吹奏楽団として著名なベルギー王立近衛兵ギィデ軍楽隊、その軍楽隊のトランペット隊にスポットを当てたのがこのアルバムです。
    収録曲はほとんどが軍楽を意識させる曲調・タイトルですが、このバンドのトランペット隊の輝かしい音色は実に見事な物です。
    尚、スッペの『軽騎兵』とフレモー『ベルギーの軍隊のワルツ』、プレヴォー(彼は1918〜1945年までギィデの楽長でした)『騎兵のカデンツァ』はベルギー王立近衛兵ギィデ軍楽隊の演奏です。(ただしいずれもトランペット隊が活躍する曲)
    録音は2010年のようで、音も綺麗です。
    珍しい企画のため一般の方にはおすすめしませんが、むしろ良くぞ出してくれたというべきCDだと思います。

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     2011/08/06

    2007年に発売されたオイロディスク原盤のオペレッタシリーズ、ショックかベルケが指揮しているのだが、このCDではヨハネス・フィーリングと言う謎の指揮者、大管弦楽団という無名のコンビによる演奏。
    電子楽器も使用した小編成のオーケストラによる演奏で、アレンジも録音当時の好みに合わせた安ぽい物で、演奏もそれほど優れた物ではないのは残念。
    ただ、歌手は悪くないと思うのだが。
    今回新たにリマスタリングされたので録音年代のわりには音質は良い。

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     2011/08/05

    毎年発売されているカフア・セレクションの2007年版です。
    今回も指揮者は浦川薫隊長と加養浩幸氏。
    演奏は航空自衛隊西部航空音楽隊です。
    収録された作品では天野正道氏の作品が、日本の吹奏楽では珍しい純音楽的な作品でおもしろいです。
    他にも過去の名作(ジェイガー等)やクラシックのアレンジ物(ドリーブ等)があります。
    ただ邦人の新作は上記天野氏の作品を別ですが、それほど…と言った所が正直な所です。
    音質良好。

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     2011/08/04

    ミャスコフスキーの珍しい交響曲を集めたCDです。
    第2交響曲は先人らの影響が感じられますが、ミャスコフスキーらしい暗くそれでいて叙情的な作品です。
    第10番は交響曲というよりも、交響詩と言って良いような作品。
    ラブルとウィーン放送交響楽団(オーストリア放送交響楽団)の演奏、ミャスコフスキーとあまり関係なさそうなのですが、なかなか見事な仕上がりで、ぐっと引き込まれる物があります。
    収録曲はほとんど録音のない作品ですが、この演奏なら初めて聴くにも良いんじゃないでしょうか。
    音質良好。

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     2011/08/03

    ワーナーに録音した佐渡裕氏とシエナの第1作『ブラスの祭典』がヒットしたからでしょうか、この2作目のCDも作られました。
    元はフルプライスでのリリースでしたが、今回廉価盤での発売となり非常に購入しやすくなったのは嬉しい所です。
    このCD、選曲は吹奏楽、特にコンクール等で好んで取り上げられる定番とも言える楽曲がほとんどで、吹奏楽をやっていたという方なら一度は吹いたのではないかと思います。
    演奏はこの佐渡氏の決まり文句のような熱い演奏ではあるのですが、勢いで流している部分もちらほら…
    2002年の1月に録音で、音質は良好と言えると思います。

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