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トップ > My ページ > Mr. じじー さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/04
特にスーザの曲はマーチとしてではなく、やたら威勢のいい音楽として聞くべきかもしれませんね。 そう思って聴くと意外に楽しめますよ。 少々キツい部分もありますが・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/26
「秋の詩」と「グレゴリオ聖歌風協奏曲」には正直驚きました。レスピーギにこんな深みのある音楽が書けるのですね。 繊細な面を持っていても、色彩的でド派手で表面的という彼のイメージがフッ飛びました。 さしずめ「秋の詩」は変幻自在さをアップさせたヴォーン=ウィリアムス「揚げひばり」と言ったところでしょうか。 「グレゴリオ聖歌風協奏曲」は秋の夜長、日本酒片手にじっくり聴きたい曲の一つになってしまいました。 個人的にはこの「グレゴリオ・・・」、ローマ三部作を超えました。 本当は5つ星にしたかったのですが、「地と精のバラード」が今ひとつピンと来なかったので4つ星です。 ちょっとこの曲「ローマの祭り」が入ってるかも。 とは言うものの「教会のステンドグラス」とか「劇的交響曲」とか「風変わりな店」あたりに比べれば聴けます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/04
「春の田園詩」とされる世界初録音曲は、なかなかディリアスらしさ満載で良かったですよ。 ロイド=ジョーンズという指揮者、ディリアスの曲を一生懸命伝えようと言う姿勢は確実に伝わってきます。 ただし表現がソフト過ぎると言うか、ディリアスでは数少ない盛り上がりの部分でも、そのソフト路線に徹してしまっているので、メリハリがあまり感じられません。 それが自分としてはマイナスポイントかな。
「星のどうぶつたち」というCDを聴いて非常に気に入りまして、数ヵ月後にこっちも買ったのですが、「星のどうぶつたち」ほどの強いインパクトは受けませんでした。 ”環境問題に伴う生物絶滅の危機” という、この曲に込めた作曲者のすごいメッセージが少々空回りした感じがします。 ちょっと肩に力が入りすぎましたかねぇ。 次回作に期待します。 仲道さんは「星のどうぶつたち」同様、力みのない自然なタッチでで好演しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/04
子供向けのピアノ曲集だと侮って聴くと驚かされます。 確かに子供の小さな手で演奏する事を前提とした曲が並ぶのですが、そのクオリティの高さは我々大人が普通に聴いても全く違和感ありません。 全20曲、30分にも満たない小さな曲集ですが、聴き終えた後に静かな感動が残ります。 恐るべし田中カレン。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/04
威風堂々はLP時代からのお気に入りで、特に第4番は自分の中でベスト・オブ・ショルティ?です。 エニグマ変奏曲も変にムード音楽風に流れない、キビキビした解釈が硬派ショルティっぽくて気に入ってます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/13
ただ一曲、「北国のスケッチ」目当てに買いました。グローヴズの「北国のスケッチ」はLP時代からの愛聴盤です。 何となく理屈っぽさも感じるのですが(特に「冬景色」の部分)、曲自身の性格もあるでしょう。 ヒコックスの演奏も悪くありませんが、理屈っぽさが助長されている感もあります。 「夏の歌」は「海流」と共にディリアスで一番好きな曲ですが、残念ながらこの曲に関してはバルビローリの細やかさに軍配が上がります。 でも私個人はディリアスと言えばビーチャムでもバルビローリでもヒコックスでもなくグローヴズなんです。特に個性が感じられないところが逆にいいんです。 EMIに残した一連の録音が全て再発されるといいのですが・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
なかなかお目にかかれない演目なので、そういった意味では貴重な映像なのですが、残念ながらジョヴァンナのダンとカルロ7世のラ・スコラが弱いですね。(健闘はしています) この映像での最大の聴き物はジョヴァンナの父を演じたブルゾンです。 粗末な衣装で登場するブルゾンですが、その姿とは裏腹に品格の漂う素晴らしい歌唱を披露してくれます。 それでいて決して自分一人目立ち過ぎたりしないところが、さすがブルゾンだなと思います。 それと若々しいシャイーの棒もなかなかのものです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/19
使用している版の話とか、難しい話は抜きにして、とにかく楽しい舞台です。 少々強引とも思えるミンコフスキのタクトにギリギリついて行っているオーケストラとバレエ団。 そんな中でデセイは圧倒的な存在感を示しています。 どちらかといえば女声陣の健闘が目立つ印象です。 ただ最後のフレンチ・カンカンのアンコールは不要かなとも思えます。
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