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Review List of カニさん 

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     2021/02/04

    私は、TV放送放送で、みました。面白かった。しかしながら、実話ベースと言いながら、現在の歴史的な研究結果から見ると、荒唐無稽なアクション映画と言っても過言ではない。面白いアクション映画と割り切れば楽しんで見れると思います。

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     2021/01/31

    僕には、この「フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニーの「シューマンの交響曲第4番」」(1953年5月14日)の良さがわからない。リマスターされて、音質向上で、余計にわからない。一緒に入っている「ブラームス:交響曲第3番」と同じく、音質向上で、聴き易くなったぶんだけなった分だけ「フルトヴェングラー的な部分」と「美しく聴こえる作品の演奏の部分」が、アンバランスで良く思えない。特に、初めてこの「フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニーの「シューマンの交響曲第4番」」(1953年5月14日)版は、名盤というが、僕には、そう思えない。同じフルトベングラーのシューマンなら「交響曲第1番「春」」の方が好きだ。敢えて言うなら、リマスター前の方がいいような気がする。

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     2021/01/25

    これは、素晴らしい。評判の悪い1949年のワーグナー ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル・ハーモニーの「神々の黄昏」より、「ジークフリートの葬送行進曲」と「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より、第1幕前奏曲が、信じられないくらいいい音声の演奏に変わった。この2曲は、感動した。ブラームス:交響曲第3番もなかなかの演奏です。変な表現だが、これぞ「ブラームス:交響曲第3番」だと思います。是非とも、聞いて欲しい。

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     2021/01/19

    初出の「レオノーレ 第3番」は、意外と素晴らしい演奏だった。初出というと、録音状態が悪かったりで「これは、出せないわ!」と言うのが、ままあるのだが、これは良かった。そして、遂に、フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニー「ベートーヴェン:交響曲第7番」の最高の演奏1943年戦時中録音の、オリジナルなるが、聞けた。私のは、全て第4楽章の冒頭の欠落を補ったものです。復刻された、このオリジナルを聴くと、2っのことがわかった。1っ目は、第4楽章の冒頭は、確かに何らかの原因での欠落である。2っ目は、同じ1943年の戦時中録音でも、次期が遅いせいか、第4番や第5番「運命」より、会場の雑音を拾わないように、マイクを、演奏の場所より少し遠くへ離したことが分かる。これは、それでも、壮絶な音が聞こえているし、かえって、繊細な表現が聞き取ることができる。いい点である。逆に、やや不満なのは、全体的に音が響きが遠くなっている。グラモフォン版で、人工的に反響を付け加えるのが、不自然だと言う意見があったが、このオリジナルを聴くと付け加えたくなるのも、良く分かる。とにかく、これは、フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニー「ベートーヴェン:交響曲第7番」の最高傑作であることは、間違いない。是非とも、聞いて欲しい。

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     2021/01/17

    ボッセのベートーヴェンの交響曲第4番の実体験し、幸せな素晴らしい演奏に比べると、いささか、大げさで壮絶過ぎるフルトヴェングラーのベートーヴェンの交響曲第4番は、違和感がある。しかしながら、コロナ過で非常事態下だと、戦時中と言うのが思い出されて、人々には、これほどの力強さが必要だったのだと思います。フルトヴェングラーのこのベートーヴェンの交響曲第4番は、第1楽章など、ライブ録音ならではの会場の雑音も気になるが、勇気を与えてくれる演奏だと思う。同じく、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」は、フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニーのベートーヴェン交響曲第5番「運命」としては、不出来な方だと思うのだが、演奏の壮絶さが、ずば抜けていて、戦時中だから、命懸けと言うのが伝わって来て、何物言えなくなってしまう。そういうことを、考えながら、(妄想しながら、)聞く。

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     2021/01/07

     私が持っているのは、リマスター版でないが、この映画が名作であることは、間違いない。歴史的事実と矛盾するとか、日本人蔑視の表現に問題ありというのは、事実でもそれを言ったらおしまいです。むしろ、戦争を非難する。戦争の持つ矛盾と非人道性を見るべきだ。それに、ラストの橋を渡る蒸気機関車と共に橋が爆発されて崩れ行くシーンは、名シーンだが、オリジナルなるではない。もともとは、アメリカの南北戦争を皮肉ったブラック・ユーモアの傑作映画・サイレント映画の「キートン将軍」の名シーン(サイレント映画で、最も金のかかったシーン)のオマージュです。サイレント映画のバスター・キートンのオマージュが、やはり、サイレント映画の大スター・早川雪舟が演じている。故・淀川長治が、敢えて言わないのは、知る人は知る当たり前のことだからだ。戦艦ポチョムキンの「オデッサの階段」シーンのオマージュは、数多い。でも、戦争を非難することの難しさ知ってほしい。例えば、名画「哀愁」も、故・淀川長治は、原題「ウォータールー・ブリッジ」と言う再三映画化された反戦舞台劇です。戦争映画が、アクション映画の部類になりがちなことからも、よく考えて言って欲しい。この映画は、歴史的な問題点があっても名作です。そして、フィクションである。ドキュメンタリーでは、無いことを踏まえて欲しい。名作です。是非とも、見て欲しい。

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     2021/01/06

    フルトベングラーとの共演から、関心を持って「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ」を買いました。私は、第3番が1番感動しました。あまり、演奏されない曲ですが、聞いて素晴らしいと思います。同じ、モノーラル録音時代の「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ」の中では、特筆すべきものではないか?是非とも、聞いて欲しい。

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     2021/01/05

    音質向上で、やっとフルトヴェングラーのこの曲のとらえ方が分かった。フルトヴェングラーのベートーヴェン好きは、有名だけど、私見だが、この曲を、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」と同じ解釈で捉えているのだと思う。(第4楽章の「合唱」は、ないけれど。)最終章の第4楽章で、「神の前で人類は、平等に兄弟・友人になる。」とフィナーレで、歌い上げているのだと思う。フルトヴェングラーの信仰心(音楽の中心)は、やはり、ベートーヴェンがいるのだと思う。その誠実さに感動した。皆さんも、聞いて色々な感想(妄想)を、膨らませてほしい。そんな、演奏です。

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     2021/01/04

    このフルトヴェングラーのブルックナーの交響曲第7番は、本当に聴き易い。聞いていて、心地良い。端々にブルクナーらしさが、あるんだけど全体的に気軽に聞ける。フルトヴェングラー・ファンとしては、禁句なんだけど、「カラヤンのように、分かり易く、聴き易い。」(そのくせ、カラヤンのブルックナーの交響曲第7番は、ブルクナーの思いと真逆の演奏で、美しい地獄絵図なのだから、不思議だ。)とにかく、これは、お買い得の1枚なので、是非とも、買って聞いて楽しんでください。

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     2021/01/03

    作品の持つ魅力だろう。ドイツ語になっても、このオペラの魅力は、変わらない。これが、フルトヴェングラーの名人芸からかは、分からない。余裕があるひとは、ぜひ買ってお楽しみ下さい。

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     2021/01/01

    少し辛口になるが、全てが今までの代表的なものの、平均的な演奏集なので、まるで、初心者向けの入門編といれのる。

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     2020/12/30

    賛否両論あるだろうけど、私は、フルトヴェングラーの名人芸も印象的だった。それに、妙に、デズデモーナの歌う「柳の歌」は、心に残る。これは、原作のシェイクスピアの功績か?ヴェルディ作曲の実力か?それとも?とにかく、ヴェルディ作曲「オセロー」が、名作だと、認識できる。フルトヴェングラーもドイツ語で無く「イタリア語」上演にこだわったのは、この作品の持つ力強さだと思う。フルトヴェングラー・ファンには、物足りなくとも、多くの人に聞いて欲しい。

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     2020/12/24

    是非とも、皆さん買って聞くべきです。特に、同じ年の同じキャストのスタジオ録音で楽しんでいたみなさん!ライブ録音のフルトヴェングラーのオペラの味わいに驚くはずです。私もそうでした。ライブ録音を聞いて、台詞ありを味わうとフルトヴェングラーが、オペラの劇の性格に気をつける様子が分かります。音質向上で、現場の空気が分かり、フルトヴェングラーが、劇に合わせて、軽快にややアップテンポで始めて、劇のクライマックスに希望に向かう空気が強く伝わってくる。本当にフルトヴェングラーも劇の空気に酔いしれている。オペラの演奏の当時の見本だろう。やはり、フルトヴェングラーは、演奏会とオペラの演奏は違っています。有名な「モーツァルト作曲:ドン・ジョヴァンニ」から、ベートーヴェンの交響曲的な感じを、予想すると味わいが違います。存分に、オペラの演奏としての名人芸を、楽しんでください。

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     2020/12/01

    音質向上が、嬉しい。さらに、フルトヴェングラーの名人芸が、確認出来るのが嬉しい。「劇と歌手の歌唱を、妨害しないところ。」だ。まるで、指揮者こそが、オペラの全体を支配しなければならない様な意見を言う人がいるが、それは、おかしい。カラヤンが、何でも「オペラ」では、自分の意見をとうす「トスカニーニ」以来の悪弊だ。あくまでも、指揮者の意見も尊重されるだろうが、劇である以上、多くの人に支えられて素晴らしい作品が、出来るのだから「劇(演出家の表現)や歌手の歌唱などを、無視してはいけない。」と私は、思う。フルトヴェングラーの名人芸は、自分の演奏や伴奏が、他の物を妨害しないところだ。

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     2020/11/26

    音質が良くなり、大変すばらしい。特に、両曲共に、ライブ録音らしさが、大変いい。そして、大変おこがましい気がするが、フルトヴェングラー指揮の「ブラームス:交響曲第1番」は、宇野大先生の意見に反対するが、この様にフルトヴェングラー指揮の「ブラームス:交響曲第1番」は、こう解釈していたのだと思う。この演奏は、オーソドックスな「ブラームス:交響曲第1番」と違うが、これでいいのだ!これに文句を言うなら、ヴァント指揮の「ブラームス:交響曲第3番」の解釈なども文句を付けないといけなくなると思います。この演奏の素晴らしさを是非とも楽しんでほしい。

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