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検索結果:102件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/28
この本を最初に読んだとき、これまでのミステリとは違った切り口できたな、と驚かされたのを覚えています。逆に言うと、ミステリ初心者にはとっつきにくいかもしれません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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井上氏の作品は、ミステリと登場人物のバランスがとてもいいですね。『その可能性はすでに考えた』のキャラも登場しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/26
マリア&漣シリーズ。マリアがピンチになるところなど、前2作と比べてサスペンス風味が強いかも。市川氏の舞台設定はいつも面白いので、次回作にも期待がかかります。
マリア&漣シリーズ。この2人の掛け合いが良いと思います。ストーリーとしては、前作のジェリーフィッシュや次作グラスバードよりも好きです。
タイトルとあらすじに惹かれて読んでみました。いやぁ、素晴らしい出来です。犯人はすぐにわかりますが、この話の醍醐味は犯人当てよりも、『そして誰もいなくなった』系の心理ドラマのようなストーリー構成、舞台だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/24
烏賊川市シリーズ。作者の圧倒的なユーモアセンスが今回もちりばめられています。できれば烏賊川市シリーズをずっと続けて欲しいものです。
烏賊川市シリーズ。テレビドラマ化の際にはこのタイトルが使われました。カバーが可愛いですね。朱美さんと鵜飼さんは探偵小説のお約束(?)でずっとこのままな気がします。
烏賊川市シリーズ。初の短編集です。これから以後烏賊川市シリーズは短編集しかみないのですが、長編の方もそろそろお願いしたいです。
烏賊川市シリーズ。この作品と『交換殺人には向かない夜』は、シリーズ全体を通してお気に入りなんですが、テレビドラマ化の際にはスルーされたエピソードです。それだけ実写が難しいというか、東川氏の書きこみがすごいということなんでしょうね。
烏賊川市シリーズ。キャラが実在しているかのようで、愛着がわきます。そして、前作からの勢いでストーリーがどんどん面白くなってきています。
烏賊川市シリーズ。このトリックはなかなか(?)手が込んでいます。前2作もそうですが、作者のタイトルのセンスが光っています。
烏賊川市シリーズ。またもは密室です。このシリーズの醍醐味は、実際に存在しているかのようなリアリティさです。日本に烏賊川市が存在していたらいいのにな。
東川氏と言えば、『謎解きはディナーのあとで』が代表作にあげられますが、個人的にはこの『密室の鍵貸します』から始まる烏賊川市シリーズを推します。絶妙なギャグセンスと語りにハマること間違いなしです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/18
直木賞に何度もノミネートされてきた恩田氏がこの作品で満を持して受賞しました。一ファンとしては感慨深いです。音楽物は小説で取り上げるにはとても難しいテーマだと思うのですが、恩田氏の細かい描写でページをまくる手が止まりません。
ぞくぞくとする短編集です。タイトルがいいですね。『私の家では何も起こらない』その実は…。何も起こらないのか、ぜひ一読を。
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