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検索結果:46件中31件から45件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/25
とってもよいCDでした。DVDもついていて、おまけ程度かと思っていたのですが、普通に別で販売してもよいくらいのクオリティーでした。また、MCの部分には対訳もついているので、それもよかったです(MCも楽しめました)。改めて、このお二人はいい歳のとり方してるなぁと感じました。温かい気持ちになる作品だと思いますし、雰囲気も内容もある素晴らしいCD&DVDだと思います。彼らのファンであればお勧めです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/14
60年代のリバイバルサウンド的な要素が強いが、新しさも感じる面白いCDでした(サウンド自体は今風な音は使っていませんが、なんというか新鮮な印象を受けました。これはアーティストの心理が反映された結果なのかもしれませんが。スタイルとしては60年代的なバンドサウンド、あるいは70年代後半のガレージバンドぽいといったところでしょうか。ただ、だからと言って、荒削りな音ではありませんし、決して勢いだけの単調な音楽ではないです。メロディーや曲の構成もしっかりしており、音楽を聴きまくっている人だけに作れるつぼを押さえたサウンドというのでしょうかね、そういう音楽への音楽センスを感じるCDでした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/14
レヴューがないので、書きます。アーロンが歌うゴスペル曲を中心に集めた2枚組みアルバムです(2003年発売)。 といって、全ての曲をゴスペルソングで構成しているというわけでもないので、ゴスペルに興味がない方でも楽しめるかと思います。 また、他のアルバムに収録されている曲も数曲入っていますが、アヴェマリアや、ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カムなどは、別録音、別バージョンでした。余談ながら、全編にわたり、名スタジオギタリストのディーン・パークスのギターも渋いです(ホーンセクションにはダーティー・ダズンも参加したりしてたりします)。 アーロンの代表的なソロアルバムと比べると、アルバムの趣旨的にか、ぐっと抑えた歌い方になっており、少し地味な印象を持つかもしれませんが、じっくり聞き込むと味わい深いアルバムかと思います(初めて聞かれるなら別のCDという選択もあるかと思いますが)ともあれ、アーロンファンでまだ聞かれていない方にはお勧めです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/13
アルバムタイトル(サムクック)からして、彼がこのアルバムでやりたかったことが明確に伝わってくる。R&BやSoul自体はやはり50年代後半から70年代中期辺りまでがピークだったと言えると思いますが、そうした時代に歌われた名曲、そしてシンガー達への愛情と尊敬の念を感じるアルバムになっていると思います。次の世代に語り継ぐために、そして今を生きる自分自身のために歌うアーロンの姿勢も素晴らしいと感じました。過去と現在を繋ぐほんもののルーツミュージックを感じさせる1枚です。豪華ゲスト陣のプレイもアーロンを好サポートしており、安心して聞けます。また、音質もよく、アーロンのファルセットボイスに包まれて幸せな時間を過ごせます。
アーロンの長いキャリアのなかからそれぞれの時代の代表曲選んで収録したいわゆるベストCDです。ですので、年代がばばらばらなので音質的には多少統一感に欠けますが、そんなことは関係なくアーロンのVocalを堪能できるアルバムといってよいかと思います。 国内版のみに追加収録されたWarmYourHeart収録の「アヴェ・マリア」が秀逸です。ですので、初めてアーロンのアルバムを購入されるのであれば、国内版がお勧めです(解説もついてますし)
アーロンの長いキャリアのなかからそれぞれの時代の代表曲選んで収録したいわゆるベストCDです。ですので、年代がばばらばらなので音質的には多少統一感に欠けますが、そんなことは関係なくアーロンのVocalを堪能できるアルバムといってよいかと思います。 ただし、こちらの盤には国内版に追加収録されたWarmYourHeart収録の「アヴェ・マリア」は入っていませんので、初めてアーロンのアルバムを購入されるのであれば、この一曲と解説のためだけに国内版を買うのも悪くないかと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/13
ソロアルバムのなかでは、珍しく豪華ゲストをメインにそえずに、ツアー時のメンバーで録音したアルバム。 レギュラーメンバーならではのストレートなアプローチや掘り下げが、良い意味での緊張感やまとまりを見せており、私的には隠れた(?)名盤だと思います。 ジョーイのペンによるBCDは曲としても素晴らしい出来栄えですし、日本盤のみのボーナストラックの「スカイラーク」Iもよいです(こういうボーナストラックなら歓迎ですね)。
名盤の割にはレヴューもありませんし(知ってる方は知っているかとは思いますが)せっかくなのでレヴュー書きます。内容的には、ベルモンド兄弟との共演が素晴らしい盤で、どちらかというと、静かな曲が多く、瞑想的な雰囲気のあるアルバムに仕上がっているといえるかもしれません。また、オーケストラが曲の美しさを引き立てており、エリック・レニーニのピアノもなかなかの名演です。録音もよいです。余談になりますが、パット・メセニーなどに通じるところがあるかも(メシナントは過去に共演してますが)。メシナント好きな方はもちろん、フレンチジャズ、メセニー等お好きな方にはお勧めかと。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/03
第一楽章と最終楽章の告別が好きです。 初めてMahlerにはまったのがこのCDでした。 第一楽章でのキングが素晴らしく、また、「告別」のディースカウもよいです。 最終楽章を聞き終わったときの感慨は今でも忘れることができません。 音質に関しては、手元にある、旧版の国内版(97年発売)と比較すると、旧版の方がハイあがりで少しやせてている感じで、こちらの96k/24リマスター版の方が、音圧がやや低めになっていますが、その分レンジが広くなっている印象があり、音の密度もあがって少し落ち着いた音になっている感じがします。 後、余談ですが、私が購入した国内版のリマスターでは、なぜか第一楽章が7秒から始まります(笑)。ヨーロッパ版ではどうなっているのか未確認ですが。 「大地の歌」のバリトン版は数が多くありませんが、その後、通常版での「大地の歌」も色々聞いてきましたが、はじめにこの形での演奏を聞いたせいか、バリトン版を聞いても、今でも違和感は感じませんし、初めにMahlerにはまった1枚なので、思い入れもつよい1枚です。 ともあれ、持っていて損のない1枚かと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/01
選曲、参加ミュージシャン、そして彼女の歌。そのどれもが素晴らしい1枚だと思います(一応、ウィズ・ストリングスということらしいですが、ストリングスは割りと控え目です)。 どの曲もよい仕上がりになっていると思いますが、私的にはジルのアコーディオンとロンのベースで歌うFラウンド・ミッドナイト。ゴスペルソングのHノーバディ・ノウズ・ザ・トラブル・アイヴ・シーン辺りが特によかったです。 また、Kも彼女自身によるピアノ引き語りがまたよいですね(楽器奏者でもある彼女の素晴らしい和声感覚が光ってると感じました)。 後、名伴奏者として評価の高い、ケニーバロンがここでも参加していますが、これがまたよいです(上の2曲ではないですが、アルバム中4曲参加してますABDE)。 ちなみに、SACDで聞ける環境でしたら、SACDがお勧めです(ただしハイブリッド盤ではないので購入時にはお気をつけくださいませ)。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/01
プロデューサーにダニエル・ラノアを迎え、ニューオリンズのネヴィルから世界のネヴィルへと羽ばたくきっかけになったアルバムといったところでしょうか(89年リリース)。 ネヴィルといえば、ライブの評価が高いですが、ここからの数枚からメッセージ性や世界を視野にいれたアルバム創りを狙っており彼らのキャリアのなかでもターニングポイントになった1枚ではなかと思います(ネヴィルズのもつ土着性からくる独特な空気間とラノアの持つ空間性を意識したがいい具合にブレンドされているところもこのアルバムの面白いところでしょうかね)。 名曲、イエロームーンや適材適所なゲスト陣の起用も素晴らしい1枚だと思います(ちなみに、チェンジ・イズ・ゴナ・カムはアーロンのソロにも入っていますがこのバージョンとは別ものです)。 しかし、残念なのはネヴィルのアルバムの多くが、現在、廃盤になっていることです。他のアルバムも再発してほしいですね。
うまくいえませんが、優しさが傍にある演奏とでもいうのでしょうか。モーツァルトのよさを上手に引き立てることに成功している演奏だと感じました。音は年代なりで、多少、高音が耳につく箇所があるのと、音量を上げていくとテープノイズが多少聞こえてきますが、オンマイクよりで録音しているのでS/Nは悪くないと思います。選曲もよいし、価格もやすいのでお勧めです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/27
QPさんもかいておられますが、音が悪く、テノールはいまいちですね。 音が悪いのは、おそらく放送用音源なんでしょうが、聞く限りマスターどうこう以前に録りが悪い(マイクバランスがおかしい)のでどうしようもないかと思います(放送用音源でよくあるレベルと割り切ってしまえば、聞けないほどではないですが、おせじにも音がいいとはいえません)。 といっても、ケンペのマーラー自体が貴重であることや、ベイカーはいいし、ケンペらしさが光る盤だとも思います。 歴史的な価値を考えれば、これはこれでよいかとも思います。うーん、それにしても、音とテノールは惜しいですね。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/01
9番の隠れた名盤のひとつといってもよいかもしれません。自分的には1楽章、4楽章がよかったですね。後、音楽そのものとは関係がないですが、9番を1枚でCDいれかえなしに聞けるところも、没入できてよいですね。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/01
よい意味で、和風という感じですかね。9番初めの1枚とかでのお勧めはできないかもしれませんが、こういうのもありだと思いますね。音楽が国や地域に根付いていくことのよさを感じた1枚でした。
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