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　2021/07/15

結婚前、主人との初デート前に読みました。男心をつかむ言葉だけでなく、背景の男性心理まで解説してある所がいいです。新婚当初、この本を駆使しすぎて(？)もともと私より家事の得意な主人にほとんどの家事労働をやってもらっていたら、さすがに怒られました。最近の若い男の子にも使えるかどうかは疑問です。

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　2021/07/15

昔、この本を読んで紹介されている11作品を見た(あるいは読んだ)気分になりました。久しぶりに手に取ってみて思ったのは、中学・高校の時この本を読んでいたら、ちょっと手を加えて読書感想文の宿題にほぼ丸写しで使えたかもしれない、ということ。良い子は決してマネしないでください。

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　2021/07/15

エッセイとしては楽しく読めます。が、この本を読んで古事記をわかったつもりになった後、けっこう内容を忘れてました。数年後「五月女ケイ子のレッツ!!古事記」を読んでやっと書かれている事が理解でき、頭の中でストーリーと人物が整理できました。古事記は人物の名前がややこしくて突拍子もない事が書いてあるので、どうしても文字だけだとイメージしにくいです。

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　2021/07/15

以前、プーさん好きの人にプレゼントしました。プーさんばっかり、折り紙、グリーティングカード、切り絵、フェルトマスコット、刺しゅう、編みぐるみ、アイロンビーズ、ぬりえ、お弁当などの作り方、ボールペンイラストの描き方が載っています。プーさん好き必見です。フェルトマスコットは実物大型紙が小さいと思ったので、慣れていない人は拡大コピーして作ってみてもいいと思います。他のキャラクターでもこんなハンドメイド本があったらいいのに。

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　2021/07/15

上巻は反対勢力の強い中、前を向いて進んでいくだけで読後感も爽やかでした。が、下巻に入って改革が成功していくにつれ、以前は腹を割って語り合った仲間も簡単にありのままをさらけ出してくれなくなるのが切ないです。上巻を読んでいた時から、史実と分かっていても「この若さでこんなに良くできた人って本当にいるの？」と思いながら読んでいたのですが、先代がここまで偉大だと後継者はやりにくくて大変だったと思います。ところで、架空の人物を含めて女性登場人物のその後が気になるので、そこをもっと書いてほしかったです。うまく行かなかった所を含めて上杉鷹山を知るためだけでも読む価値がありますが、「サラリーマン生活あるある」も結構書かれているので、組織に属して働いている方すべてにお勧めです。

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　2021/07/13

内藤ルネのレトロでかわいいイラストのシールがたっぷり320枚入っているので、好きなだけ使えます。ステッカー位の大きなシールを地味なノートの表紙に貼るだけで、すごくかわいい雑貨に変身してくれます。いろいろなサイズのシールがあり、裏面には季節の暮らしに合わせたコラムもあります。今の時代から見ると、書いてある内容はさすがに古いですが、昭和の乙女の日常が偲ばれます。中には「ビデオラベルシール」や「MD＆FDラベル」のような今では使われなくなった物用のシールもあるので、今の時代に合わせた新版も作ってほしいです。

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　2021/07/13

この本を見ながら下書きなしでプーさんを描いてみたら、結構かわいく描けました。ブックメーターでは上手く描けないという意見もありますが、絵をかくのが好きだったり、少しでも絵心のある人だったら大丈夫だと思います。本はその後人にあげて、現在注文不可なのが残念です。

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　2021/07/13

数年前プレゼント用に購入しました。ディズニープリンセスの描き方がかなり詳しく解説してあります。お子さんでもお絵描き好きな10歳前後位の子なら充分解説を理解して描くことができると思います。ディズニープリンセス好きな大人にもお勧めです。

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　2021/07/11

数年前、寝付の悪い主人のために購入しました。読んでる私はすぐ眠くなるのですが、肝心の主人は、読む時に私の口の関節が鳴る(？)のが気になるらしく、まったく寝てくれませんでした。CDブックにすれば良かったです。

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　2021/07/11

以前、プレゼント用に求めたのですが、あまりの内容の充実に一瞬、この分野に興味のない自分も欲しくなってしまった程です。今では最新の内容に改訂されたコンパクト版も出ているので、これから購入する方は内容を比較して決めると良いと思います。

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　2021/07/11

124年前、ニューヨークの新聞社の記者が、8歳の女の子からの質問に真正面から答えた社説を本にしたものです。真面目に読めば心温まる内容ですが、鼻白んでしまう方は、不必要にドラマチックにする感じで大げさに声に出して読むと(宝塚風の三枚目な感じ)、笑えるお話になります。昔、小学生2人に大げさな声色で読み上げたら1人は大ウケ、もう1人は唖然、でした。小さいサイズの本で、白黒印刷ですが幻想的な挿絵も美しいです。

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　2021/07/11

古今東西、様々なタイプの悪女達が美しい文章で紹介されています。各章の長さもコンパクトにまとめてあって読みやすいです。皆様スケールの大きな方々ばかりで、嫌な物見たさの欲が満たされます。これからの季節、真夏の怪談の代わりに読んでみても、よろしいのではないでしょうか。私は本書の中のメアリ・スチュアートがとても魅力的で、大好きになりました。

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　2021/07/11

だいぶ前、小学校低学年の知り合いのお嬢さんに読んであげたら気に入ってくれたので、そのままプレゼントしてしまいました。親の言う事どこ吹く風のお姫様方が愉快で、楽しいお話です。緻密に描きこまれた華やかでシックな色合いの絵と相まって、大人の鑑賞に堪える美しい絵本です。12人のお姫様それぞれの表情も、一人一人の個性が分かるよう描き分けられています。日本ではあまり聞かないお話なので、プレゼントにもかぶりにくくて良いと思います。

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　2021/07/10

特に最初の前奏曲集 第1巻は甘く、けだるい感じの演奏で、私にとって昼寝の友に最適な1枚となっております。聞いていると、若い頃カプリ島を旅した時の、地中海独特のトロンとした空気感を思い出します。そんな感じのけだるさです。休日の午後に聞けば、けだるく、甘い雰囲気で包んでくれます。※車を運転中の方には絶対にお勧めしません!!

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　2021/07/09

疾走感ある演奏で、ドライヴの時かけるとスカッとします。普段クラッシックを聞かない家族も、このCDをかけると「いいね」と言います。学生の頃、ノリノリで勉強したい時にも聞いていました。音楽の何となくエキゾチックな感じも楽しいです。古い録音で、音質もレトロさを感じさせますが、私は好きです。他の方と違って詳しくないので、この程度しか書けなくてすみません。