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　2011/10/12

デビュー作からジャケットを見れば分かるとおり、作品を出すごとに音楽的テーマを大きく変えてきて賛否両論の彼ら。毎作１曲目にドカンとインパクト大なトラックをもってきがちのカサビアンなので、１曲目聴いた時は期待はずれとガッカリしましたが、後ろに行けば行くほどアルバムの世界観にのめりこみます。カサビアンの持つ野性味溢れるサウンドは今作も健在！

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　2011/10/12

前作の出来は素晴らしかったが音の引き出しの少なさに、おそらくこれが彼らのピーク。おそらくほとんどの人が一発屋と踏んではずですが、ごめんなさい。アナタたちはホンモノでした。前作同様決してバラエティに富んだメロディが揃っている訳でもないですが、どこか拙さが残るベースラインに引き込まれます。ずっとループして聴いいていたいクセになる不思議な魔力があるバンド。

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　2011/10/12

シンセサイザーを駆使しデジタル・サウンドとポップさが自然と調和し、女性ヴォーカルのキュートで透き通る歌声と、男性ヴォーカルのキレのいい歌声が合わさり、ドリーミーで爽やかな１枚！

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　2011/10/12

bootlegMIXをオフィシャルとしてリリースしちゃうって発想がおもしろい訳で、そしてREMIXを手がけた人たちがまた豪華な訳で...はっちゃけ系のパーティチューンな一枚になると思いきや、低音がしっかりと聴いた、どちらかと言うと硬派でDEEPな作品に仕上がっている。

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　2011/10/12

オランダミュージック・シーンの才人と言われるだけあって、音の端々からセンスがビシビシと伝わってきます。甘く染み入るヴォーカルに、ピュアでモダンなベニーシングス流ポップ・ワールドが展開されている！

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　2011/10/11

トーキョーエレクトロ・シーンの新世代のＤＪ＆シンガー、マドモアゼル・ユリアの初のオリジナル・アルバム！アーティスト名やビジュアルからは想像出来ないほど、クセのない歌声にオリエンタルな雰囲気が漂いながらもキャッチーでポップなエレクトロ・ミュージック。

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　2011/10/10

ネットなどでの奇行がとりだたされているが、そのメロディや歌詞は非常に繊細でナイーブ。Voの子が持つ負のエネルギーが、メロディに乗っかることによって沸々と溜め込まれたマグマの様に、とてつもなく大きなエネルギーに変わり、鼓膜を通り脳の中で爆発する。

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　2011/10/08

００年代前半に起こったロックンロール・リバイバル・ムーブメントの数少ない生き残りキルズ。その当時から特に目立った存在ではなかったが、今作も派手さこそないが低音がしっかり響くロックンロール・ナンバーから、ヴォーカルを際立たせたナンバーまであって安定感はバツグン。

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　2011/10/08

お店でプッシュしていたので、普段聞かないジャンルだけど購入。Ｒ＆Ｂにレゲェの要素をふんだんに盛り込んだ作品。夏のビーチなどにはピッタリかも

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　2011/10/08

エンターシカリの真骨頂でもある迫力のライブを詰め込んだ１枚。ＤＶＤにはサマソニのライブ映像などもたっぷり収録されていて、シカリの魅力をこの１枚で十分満喫できる作品になっている。

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　2011/10/07

４曲入りのEPですけど、そのどれもが名作揃い。美しくももの悲しいピアノとアコースティック・ギターとバイオリンが絡み合い、映画のワンシーンの様な叙情的で深みのあるサウンド。

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　2011/10/06

シカゴ・サウンドの創造者カーティス・メイフィールドが生み出してきた名曲の数々をこの１枚にぎゅっと凝縮！これぞソウル・ミュージックの真髄ともいうべき珠玉の２６曲！

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　2011/10/06

ジャズの中にもブラジル的開放感があり、ボサノヴァやラテンの雰囲気を残す。どこか懐かしいサウンドと歌声もあいまって聴いていて非常に気持ちいい１枚。

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　2011/10/05

数年前ＴＶで坂本教授のＰＣが写った時、相対性理論のＣＤデータが入ってた。超豪華リミックス陣をみると、いかにこのバンドが音楽のトップランナー達からも注目を浴びてるか分かります。しかしそんなツワモノアーティスト達がリミックスしようが、相対性理論の世界観がまったく失われてないのが、相対性理論のポテンシャルの高さを表している。

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　2011/10/05

COCCOの曲を聴いてると人間の感情は全ては表裏一体だと感じる。キレイな感情、汚い感情。そのどちらも誰もが持っていて、その人間のあるべき姿を彼女はそれを包み隠さず吐き出してる。だからCOCCOのメロディや歌詞を聴いてるとドキっとするしハッとさせられる。