Benny Sings

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CD

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Benny Sings (ベニー・シングス)

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
VICP64947
組み枚数
:
1
レーベル
:
ビクターエンタテインメント
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジョヴァンカ、ウーター・ヘメルなどのプロデューサーにしてオランダ・ミュージック・シーンの最重要人物、ベニー・シングスのニュー・アルバム。
前作「Benny…at home」で、その類まれなポップス・センスが話題を呼び、日本でもアーティストや評論家も絶賛。昨年リリースされた安藤裕子氏のアルバムの2曲にアレンジャーとしても参加している。
今作でも、その天性のメロディ・センスはもちろん健在。シュールな佇まいとは裏腹に、元々ヒップホップのトラックを制作していたキャリアの通り、クラブ・ミュージックを通過したグルーヴ感に美麗なメロディ、儚くも繊細なヴォーカルが乗った極上のポップ・アート作品が完成。全ての楽曲の作詞/作曲/アレンジを自らで行ったセルフ・プロデュース作品。全曲のベニー自身による作詞/作曲/アレンジの、セルフ・プロデュース作品。「今作は過去3作品の集大成的作品。予定調和なテクニックやプロダクションは排除し、偶然を大事にした。これが僕の芸術。」という本人コメント。(メーカー資料より）

内容詳細

ジョヴァンカ、ウーター・ヘメルらを手掛けたオランダ・ポップ・シーンの奇才の４作目は、歌と楽器すべてを自前でこなした“劇団ひとり”作。一見、平明なポップ・チューンが並ぶと思わせて、屈折した物寂しさを感じさせるあたり、くせ者ぶりがうかがえる。ニルソン好きには“絶対”でしょう。(真)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

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ジャンル分けするとポップスにされてしまい...

投稿日：2021/03/15 (月)

ジャンル分けするとポップスにされてしまいますが、その範疇にいい意味で収まらない魅力があるアーティストです。一息つきたい時にぴったりの１枚です。

ヂユウ さん | 秋田県 | 不明

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オランダミュージック・シーンの才人と言わ...

投稿日：2011/10/12 (水)

オランダミュージック・シーンの才人と言われるだけあって、音の端々からセンスがビシビシと伝わってきます。甘く染み入るヴォーカルに、ピュアでモダンなベニーシングス流ポップ・ワールドが展開されている！

太陽の塔 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Benny Sings

ファースト・アルバム『Champagne People』を2003年にリリース。評論家の間でかなり話題となり（因みに彼は当時ヒップホップのビーツを作っていて、歌うことを始めたばかりだった）、好状況から様々なフェスティヴァルからオファーが殺到。そしてオランダのエッセント・アワードの新人賞を翌年受賞。その後、ピュア・ポップ

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