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トップ > My ページ > オレンヂ警報 さんのレビュー一覧
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検索結果:102件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/29
「ベスト」とありますが、私の記憶に誤りが無ければ、LPで言う所のA面が、レコードの帯には「新録」と書かれていたような気がします。また、当時最新シングル?「甘い生活」はオリジナルアルバム未収録ではなかったでしょうか? いずれにしろ、油断してスルーしないように、確実にゲットです!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/28
今ではすっかり彼女のファンで、復帰後、田舎の地元まで来ていただいたライブを3回ほど見たりもしたのですが、子供の頃は、普通にテレビで見れたので、なんとなく、「アーティスト」「ミュージシャン」っていうより、「タレント」って感じでした。それが、大人になってから遅まきながらの追っかけになって、数年前の一連の紙ジャケ復刻で初めて彼女のアルバムを買いあさりました。今回改めて聴いてみると、彼女は、シングル・ヒットを中心としたテレビ・タレントなんかではなく、当時の日本の音楽業界では正当にその実力が評価されていなかったことがわかりました。
昭和53年発表のファーストです。タイトル曲が一番有名かもしれませんが、今改めて聞き直すと、ただの1曲も捨て曲の無い、超A級作品ぞろい、まるでベストアルバムのよう! 独身時代のユーミン並のレベルで、まさに「無双」状態! 当時は気づかなかったけれど...本当の名作って、時の流れを被ることでかえってその本領を発揮する物なんでしょうね。
このグループのことは、30年以上前に、当時ハイ・ファイ・セットがやっていた15thアヴェニューというFM番組で「秋の扉」を聴き、初めてその存在を知りました。当時は簡単にネットで情報を収集できる時代ではなく、いつまで経ってもCDも発売されず、忘れかけていた頃、オリジナルアルバム全5枚があいついでCD化され、おまけに、本作のようなレア・トラックス集が出るなんて、まさに、隔世の感がしております。この勢いでなんとか、杉村尚美のソロ・アルバムもCD化されないものでしょうか!? ちなみに内容ですが、決して出来損ないのアウト・テイク集みたいなものではなく、杉村尚美の素敵な歌声が堪能できる、濃い内容です。
日暮しのオリジナルアルバム5枚は、あいついでCD化されましたが、このアルバムは、コロムビア時代のシングルA面4曲と、ビクターに移ってからのシングル5枚のAB面、合せて14曲に、杉村尚美のソロ作品から3曲という構成になっており、ベストアルバムだからといってスルーできない貴重な内容になっております!
30年以上前に、当時ハイ・ファイ・セットがやっていた15thアヴェニューというFM番組で「秋の扉」を聴き、なんて素敵な曲なんだろう! でも、当時は他に資料が無く、いつまで経ってもCDも発売されず、忘れかけていた頃、今回の紙ジャケ再発です。大分前にエアチェックしたカセット・テープも処分してしまい、もう二度と聴く機会もないのかなあって、半分あきらめていました。長生きはするものです!! 日暮しで知っているのはその1曲だけだったんですが、今回CD化されたアルバム群を通して聴いてみて、ほかにも「夏の絵の中へ」など優れた曲が沢山あったんだ、って感動しました。
日暮しのことは、30年以上前に、当時ハイ・ファイ・セットがやっていた15thアヴェニューというFM番組で「秋の扉」を聴き、初めてその存在を知りました。当時は他に資料が無く、いつまで経ってもCDも発売されず、忘れかけていた頃、今回の紙ジャケ再発です。前の3枚のアルバムは、少々フォークっぽくて「秋の扉」のイメージとちょっとずれていたんですが、本作は、期待通りの「初期ニューミュージック」的なサウンで、満足しています。収録されている曲も、素晴らしい物が多く、個人的には、特に「日傘」が「秋の扉」に匹敵する感動作です!! 他にも、「おだやかな午後」「街の影」「夏のこわれる頃」(ヴォーカルは男性)「春にゆられて」なんかが好きです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/26
高橋真梨子(まり)が在籍した頃のペドロ&カプリシャスのオリジナル・アルバム群がようやく、しかも紙ジャケ+アルファで復刻されました! 内容は、日本人の書いたオリジナルと、人口に膾炙した洋楽のカバーです。これは、今回復刻される3枚に共通した戦略です。解説によると、ボートラ6曲のうち、最初が「ポピュラー・ルネッサンス」から、次の4曲は2枚のシングルのAB面、最後が1975年の「リサイタル」より、とのこと。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」がまたまた収録されています! 昔は、こういうの多かったんですねえ。名曲名唱「陽かげりの街」もいいですし、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライザンドが共演した「追憶」のカバーも痺れます! なお、今回の3枚のアルバムには結構昔の写真も使われていますが、何故かヘンリー広瀬(現在の夫)が高橋まりの隣に居るショットが多くて、偶然かもしれないが、笑ってしまいました。
NEC時代の作品は復刻も進まず、取り残された感もある。1991年発売の本作は、時代を感じさせるデジタル・シンセ/打ち込み系のバックが、かえって今聴くと、ディスコメイト時代よりも古くさく感じられる。せっかくの彼女の歌声も、やや埋もれている感じがして、もったいない。平均的な曲が多い中で「帰らざる季節」とタイトル曲が頭半分抜けてるかな、と。「天国への階段」は同名異曲ではなく、ゼッペリンのカバー。
高橋真梨子(まり)が在籍した頃のペドロ&カプリシャスのオリジナル・アルバム群がようやく、しかも紙ジャケ+アルファで復刻されました! 内容は、日本人の書いたオリジナルと、人口に膾炙した洋楽のカバーです。これは、今回復刻される3枚に共通した戦略です。解説によると、ボートラ6曲のうち、最初が「ポピュラー・ルネッサンス」から、次の4曲は2枚のシングルのAB面、最後が1975年の「リサイタル」より、とのこと。「ジョニィへの伝言」は前のアルバムに引き続き、本作にも収録。高橋まりヴァージョンの「別れの朝」もいいですし、ちょっとサンタナに通じる所もある「ピース・エブリバディ」「シスコ・キッド」(どちらもLPの「夜の紅茶」に収録されていた)も最高です!!
高橋真梨子(まり)が在籍した頃のペドロ&カプリシャスのオリジナル・アルバム群がようやく、しかも紙ジャケ+アルファで復刻されました! 内容は、日本人の書いたオリジナルと、人口に膾炙した洋楽のカバーです。これは、今回復刻される3枚に共通した戦略です。これまで沢山のベストや編集版でかなりのテイクをカバーしてきたつもりですが、3曲ほどまったく未聴のものがあり、うれしかったです。解説によると、ボートラ6曲のうち、最初の3曲が2枚組の素晴らしいLPだった「夜の紅茶」から、次の2曲はシングルのAB面、最後が1975年の「リサイタル」より、とのこと。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/25
メシアンのオルガン曲集成である。聴く前は、ちょっとおっかなびっくりだったが、実際に耳にしてみると、これが意外に怖くはない。普通にスムーズに聴ける。現代音楽って、ヴァイオリンやピアノやパーカッションよりも、オルガンに向いているのかな? なんてクラシック素人の私は勝手な感想を抱いたものでした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/25
ビル・エバンスの楽曲をパイプオルガンで! というちょっとキワモノ的企画だが、音楽はとても素晴らしいです! 偏見を捨てるべし!! ちょっとモッコリしている部分もありますが、下手なジャズ・ピアニストがカバーしているの比べて、異次元の出来だと思います! 特に、夜一人で聴くと、浸れます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
彼女の演奏はほとんどバッハしか聴いたこと無かったが、安価な本BOXの存在を知り購入。扱われている作曲家には、知っている人もあり、知らぬ人もあり、曲となるとこれがほとんど初耳。特に、彼女の兄の曲は、とても興味深かった。教養を広めるためには最適。
ブルーノート時代以前の3枚のリーダー作を所有していなかったで、安価に一挙に入手できる本アイテムを手にした。ただし、ブルーノートに入ってからの2作や、マイルス・デイビスとのESPの収録は蛇足であったと思う。肝心の初期3作は、まだショーターらしさがあまり感じられず。平均的なジャズといった感じ。
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