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トップ > My ページ > ISO さんのレビュー一覧
検索結果:9件中1件から9件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
ゲッツは僅か36年でこの世を去ったドイツの作曲家。マーラーも彼の作品を指揮しましたが、その後長い間忘れられた存在でした。交響曲は全体に爽やかな曲想で、美しい自然に身を置いているような気分にさせてくれます。2楽章の伸びやかなホルンなどなかなかいいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/13
チェロ協奏曲はチェリストであった妻のために書かれた曲。いかにもイギリス的な民謡風な美しいメロディも登場しますが、どちらかというと哀愁の色が濃厚です(エルガーのチェロ協奏曲ほどではありませんが)。諦念と憧れが入り混じったような緩徐楽章は特に美しいです。セレナードは生前も人気のあった曲のようで快活で親しみやすい曲です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/11
ガンバとBBCウェールズ・ナショナル管によるイギリスの知られざる序曲を集めたシリーズの2作目。ウォルトンとコーツの曲は比較的有名ですが、それ以外はあまり耳にする機会のない曲が並んでいます。しかしどの曲も大変親しみやすく、イギリス音楽ファンなら聴き逃せない1枚ではないでしょうか。世界初録音となるボーウェンの幻想序曲をはじめ、プロムスラストナイトでお馴染みのメロディもたくさん登場します。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/10
子守歌のみの一発屋と見なされがちなヤルネフェルトの知られざる管弦楽曲を集めた貴重なディスクです。ワーグナー風の音楽からフランス的な軽やかさ、そしてもちろん北欧の叙情まで多彩な表現が聴けます。ヴァイオリニストのクーシストの指揮は作品の魅力を余すことなく伝える立派なもので、子守歌では美しいソロを聴かせてくれます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/09
知名度は高くないですがフィビヒの1番は大好きな曲。ボヘミアの豊かな自然が目に浮かぶような美しい曲です。ヤルヴィ盤も持っていてこちらも名盤ですが、シュティレツの演奏はいい意味で田舎っぽさがあって、何ともいえない心地良さがあります。ドヴォルザークが好きな方におすすめです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/09
オーケストラも指揮者も初めて聞く名前で、正直あまり期待せずに聴きましたが素晴らしい演奏です。響きに温かみと品があり、自然に音楽に引き込まれていくような演奏です。1番と2番のセットではシャイー、ビエロフラーヴェク、フランシスを持ってますが、個人的にはこの演奏が1番好きです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/08
ベートーヴェンの弟子としても有名なリース。ここに収録されている2曲の交響曲からも、師ほどの強い個性はありませんが、ベートーヴェン的な響きが聴き取れます。第4番はリズミカルなスケルツォ主題とチェロが歌う中間部とのコントラストが鮮やかな第3楽章、第6番はトルコ行進曲風の終楽章が印象に残りました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
チャドウィックはアメリカに生まれ、ドイツでライネッケなどに学んだ作曲家です。洗練されたヨーロッパスタイルを基調としながら、アメリカ国民楽派を提唱し、自国の民謡風の旋律も巧みに取り入れた作風です。交響曲は3曲書いており、中でも第2番は代表作といってもいいでしょう。ドヴォルザークやフィビヒを思わせる大らかで快活な作品です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/02
スラットキン&BBCコンサート・オーケストラによるアンダーソンの管弦楽作品集第2集です。聴いたことのある曲はワルツィング・キャットぐらいでしたが、どの曲も聴くと笑顔になるような楽しい曲ばかり。演奏も文句なしですが、キャロル組曲がトラック分けされていないのが唯一残念な点です。
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