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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/15
これはすごい。 人生をギャンブルのようにして生きた、強烈なはったり人生が語られる。 ヤマト抜きにしても面白い人物。 しかし、仕事を一緒にするのは、非常にはばかられる。 こういう山師が、大きな仕事をしてきたのだと思う。 文庫化までされているので、是非読んでほしい。 巻き込まれたメディア関係者の名前が多く出ていておもしろい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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次回作が楽しみになる終わり方。 おじいさん(性別は正しくない)が、新たな場所を作ったので、猫たちの行動が次回から、そこでも見られると思う。 小柄だが血の気の多い猫も帰ってきて、パワーバランスが崩れるかと思いきや、みんなダラダラしているので、あいかわらず。 これからもだらだらしてほしい。 近所の人たちはいい人なのだが、怪しい。
今回はコロナの中、タイムリーに話が進むので、前の2作と少し雰囲気が違う。 しかし、日常を描くのは同じで、スズメの成長を見たり、日本での災害で自分の作品が心配になったり。 旦那さんの日本語の上達具合が面白い。 子供の頃の字にしかないおもしろさという見方が、興味深かった。
犬が福島に連れて帰られた様子を、犬の視線で描く。 描き方はともかく、今の福島が、知らないうちに変えられている様子がわかる。 簡単に出入りもできれば、家屋は潰され、東京電力のためにソーラーパネルが置かれる。 オリンピックが伸びて、福島を表面的にきれいにする時間が増えた、と話す著者の言葉に、考えさせられる。
意外と日本ではないパターンのお話。 王が見た夢に出た、銀の木を探して3人の王子が旅に出る。 しかし、末弟だけが活躍し、兄2人は弟を妬み、その嘘を王が信じてしまう。 正直、読んでいて、このへんで嫌になるが、最終的に全員幸せになる。 教訓めいたこともなく、ただ、幸せになる。 許しがある物語。
一気にトップに上り詰めた、天才テニス少女、モニカ・セレシュ。 しかし、試合中に暴漢に背中を刺され、2年ものブランクが空いてしまう。 その間、グラフが再び女王に。 復帰までの心の戦い、コンディションを取り戻すための戦いが描かれる。 ダブルスで組んだ選手の支えや、家族の支えが大きい。 そして彼女は帰ってきた。 これは壮絶な人生の荒波を乗り越えた少女の物語なので、広く読まれていいと思う。
確かに大きな事件は起きない。 本人が言うように、本を読まないので、文章が上手いというわけでもない。 しかし、独特な味がある。 引っ越したら、兵が壊れていきなり墓が見え始めたというような、何かを呼び寄せる才能が著者にはあるような気がする。 なんとなく、一気に読んでしまった。、 また続編を書いてほしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/14
日本とアメリカのレスリングの違いが分かる。 特に、総合格闘技まで足を突っ込み、レスリングのバックボーンのある著者が、アメリカでのエンターテインメント性を語ることは、強さの裏付けと、役者としての腕の見せ所だということがわかる。 プロレス低迷期にデビューし、現在、本場アメリカで活躍する現役選手の、実体験がわかりやすく書かれている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/22
久しぶりに聴いたが、解散前の筋肉少女帯と比較すると、年々、うまくなっている。 音も骨太だったり、メロディアスだったり、多様になっている。 世界観については、ボーカル独自の世界が繰り広げられるので、好きな人には楽しめるアルバムだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/21
21世紀に入ってチャート1位を獲得したアルバム。 オーケストレーションが加わっている。 1曲目から音色が豊か。 ワイルドな感は弱くなっているが、エルビスが好きなら、聴いておいていい1枚。
未発表音源ということで聴いてみましたが、音が非常にクリアです。 ジャニスの声で圧倒するというより、バンドの音も含めて、各パートの音が聴きやすい。 ボーカルがほぼ内容な曲もあるので、ジャニスのバンドと考えた方がいいと思います。 コーラスも綺麗に聞こえます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/20
まぎれもなくポップ・グループ。 前衛さは今でも感じる。 勢いもある。 最近になって新しく出たアルバムは、あまり評判は良くないが、20世紀のポップ・グループに興味があれば、本作には興味を持つだろうし、裏切らない一枚。 21世紀に発表された物は、また別物という評価ですが、これは、あの当時のポップ・グループの音楽です。
持っていたのに、見当たらなくて再び入手。 個人的には、ザ・バンドでは、「music from Big Pink」が一番好きだったが、このバンドに外れなし。 1,5,8曲目は特に好きです。 レイ・チャールズのカバーは、本家より好みです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/19
今世紀デビューのバンドの中でも、レベルがかなり高いバンドだと思う。 このアルバムでは、大半の曲が、シングルカットされてもいいくらいの出来。 アルバム全体としては言うことなしです。
発表されたのが30年以上前になるのに、色あせない。 楽しんで聴くこともできるし、リラックスもできる。 飽きないアルバムです。 2,3,8曲目が特に良かったです。 全体的にバランスもよく、いいアルバムだと思います。
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