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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2011/03/20

    マーラーが聴いたであろう、軍楽隊のコンサートを現代に再現した興味深い演奏会のライヴ録音です。
    収録曲で珍しいのは、トラック6〜11までの作品で、いずれもこのCDが世界初録音だとか。
    フランツ・マサークの作品がまとまって聴けたのは、個人的に嬉しかったのですが。
    プラハ城警備隊&チェコ警察音楽隊は日本では馴染みの薄いバンドですが、その演奏は、確かな技術と優れた表現力を合わせもった快演ばかり。
    上記の通り、ライヴ録音ですが、音質は良いと思います。
    尚、私の所有している、国内盤は、輸入盤CDに四つ折りの紙が付属した物です。

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     2011/03/19

    ナクソスから全3巻発売されたオペレッタ・アリア集です。
    中身はウィンナ・オペレッタのアリア集と言って良いでしょう。
    収録曲ではシュトルツの作品が珍しいでしょうか。
    ハンガリー・オペレッタ管弦楽団と三名の歌手は、ずば抜けての名演はありませんが、安心して聴けるレベルだと思います。
    1995年の録音で、音質も良好だと思います。
    ただ、CD冒頭のこうもり序曲は、ヴィルトナー指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏、恐らく同演奏家の全曲盤から転用された物だと思われます。
    1曲位、転用せず新たに録音して貰いたかったと思います。

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     2011/03/15

    『ウィーンのワルツ』は、ヨハン・シュトラウス親子のワルツやポルカ、マーチを繋いだポプリ・オペレッタで、シュトラウスの作品を使ったこの手の作品は他にも『踊り子ファニーステラ』等がありますが、『ウィーンのワルツ』の仕上がりはまずまずの出来でしょう。
    ラデツキー行進曲に歌詞を付けたコーラス曲は面白い。
    コルンゴルト他2名のアレンジャーがどの曲を担当したのかは残念ながら記載がありません。
    『ワルツの夢』はオスカー・シュトラウスの代表作ですが、意外な事に録音は少なく、このCDは貴重です。
    どちらも小さなオケによる小気味の良い演奏で、十分楽しめます。
    音質は年代を考えれば良いです。

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     2011/03/15

    ミレッカーのオペレッタ『乞食学生』の全曲盤です。
    ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮のミュンヘン放送管弦楽団の演奏で、味のある演奏です。
    歌手達もなかなかの好演、その中でも、クルト・ベーメのオレンドルフ大佐が面白い。
    1956年の録音で、恐らくこの音源がCDとして発売されたのは、私が知る限りでは、今回がはじめてではないでしょうか。
    時期を考えれば音質は良いほうだと思います。

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     2011/03/14

    ボリス・チャイコフスキーの管弦楽曲を集めたCDです。
    B.チャイコフスキーと言えば、交響曲第2番のようなちょっと渋めの音楽を想像しますが、ここに収録された作品らはいずれも分かりやすくて、親しみやすい作品ばかり。
    演奏はサモスード指揮、モスクワ・フィル(CD7〜9)それ以外はガウク指揮、モスクワ放送交響楽団で、どちらも立派な演奏です。
    音質も時期を考えれば、悪くないかなというレベルだと思います。

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     2011/03/14

    ヨハン・シュトラウス1世の管弦楽曲を集めたCDです。
    同じマルコ・ポーロから出ている、シュトラウス1世エディションとは別音源。
    ミカ・アイケンホルツ指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏はまずまずと言った所でしょう。
    選曲は悪くないと思うのですが…
    1993年の録音で、音質は良好と言って良いと思います。

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     2011/03/13

    メンブラン・レーベルが出した激安行進曲セット。
    曲目を見れば分かる通り、ほとんどがドイツの行進曲で珍しい作品もちらほら。
    H.Ferstl吹奏楽団、ドイツ陸軍第1軍楽隊、ドイツ空軍第1軍楽隊の演奏が多く、他にも、ユリウス・ヘルマン&ホッホ・オリジナルマイスター吹奏楽団、ドイツ空軍第2軍楽隊、ニーダーザクセン警察音楽隊、ハノーヴァー消防音楽隊、ドイツ連邦国境警備隊北司令部音楽隊等々が演奏しています。
    軍楽隊や警察音楽隊等は正統的なかちっとした演奏が多いです。
    CD3は民謡を取り入れた行進曲を集めた選曲で、ほとんどが小編成の楽団によるのんびりとした演奏が多いです。
    ただ、解説書の曲目で作曲者の名前の間違いが目立つ事は大変残念。
    いつ頃の録音かは不明ですが、音質はまぁまぁと言った所ではないでしょうか。

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     2011/03/12

    ウィーン・フォルクスオパーで活躍する、ペーター・ミニッヒのアルバムで、ミュージカルとオペレッタのナンバーを歌った物だ。
    ミュージカルはウィーンでのスタジオ録音で、オペレッタは1994年の東京でのニューイヤー・コンサートからのライヴ録音。
    といっても気になるような音質ではないと思います。
    ミニッヒの歌は楽しくなるツボをおさえたといいますか、とにかく聴いていて、愉快で楽しい歌唱です。
    ホリデイを初め、共演者のほとんどは、フォルクスオパーの関係者だけあって息もぴったりです。

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     2011/03/12

    スロヴァキア放送交響楽団が、チェコスロヴァキア放送ブラスチヴァ交響楽団と呼ばれていた時代に、オンドレイ・レナルトと録音したヨハン2世の作品集です。
    ほぼ定番曲ばかりを集めた選曲で、美しき青きドナウ等はローカルな音色がして悪くないし、トリッチ・トラッチ・ポルカは楽しい演奏、力不足だなと感じられる部分もありますが、これはこれで楽しめます。
    音質はまぁまぁと言った所でしょうか。

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     2011/03/12

    ストックホルム交響吹奏楽団演奏のCDです。
    ホルストやリムスキー=コルサコフ、Mellnasと言った作曲家らの珍しい作品を集めたちょっとマニアックな選曲です。
    その中でも、ハチャトゥリアンの『ウズベキスタン・ダンス』『アルメニアン・ダンス』は題名通りの音楽で楽しく聴けました。
    演奏も悪くないと思います。
    音質も良好なレベルだと思います。

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     2011/03/12

    ウィーン・オペレッタからの名作を集めたCDです。
    ほとんどはスタンダードな作品ばかりですが、オスカー・シュトラウスやツィーラーのオペレッタからの作品の収録は珍しいでしょうか。
    ドーラックの歌はチャーミングです。
    共演者のラルセンはバリトン歌手で、彼が歌った『君はわが心の全て』等はテノールが歌ったものとは違う、独特の味があります。
    バックはこの手の録音を何度もこなしている、タイマー&ウィーン歌劇場舞踏会管弦楽団で流石という出来です。
    音質も良好な方でしょう。

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     2011/03/11

    ルーマニア軍中央軍楽隊演奏。
    指揮はクロイトゥー中佐と、コーマン少佐。
    ただし、個別の担当曲は不明です。
    収録されているのは、ルーマニア民謡を吹奏楽に編曲した物と、大変珍しいルーマニアのマーチです。
    ルーマニア軍中央軍楽隊というバンド、録音もほとんどない(少なくとも日本で手に入るCDでは)と思いますし、私も聴くのは初めてでしたが、安定した技術と、共感豊かな熱い演奏で、とても楽しく聴けました。
    録音は1996年とちょっと古めではありませんが、音質は良好なレベルだと思います。

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     2011/03/10

    冒頭の『美しき青きドナウ』と最後の『ラデツキー行進曲』を別にすれば、ヨーゼフ・ランナーの作品を集めた大変珍しい1枚です。
    彼はシュトラウス1世と共にウィンナ・ワルツを発展させた人物ですが、知名度のわりには作品集は数える程しかなく、ましてや国内盤というのは貴重です。
    名手、シュナイダーが率いる、シュナイダー弦楽五重奏団による演奏、素朴な演奏で悪くないです。
    音質も良く、ランナー入門にも良いのではないでしょうか。

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     2011/03/09

    現在この音源は、ナクソスやパール等々、様々なレーベルから発売されていますが、今の所、本家であるデッカから発売されたCDは、この品番が一番新しいようです。
    1950年録音で音質は良好と言って良いでしょう。
    全曲盤ではありますが、台詞は収録されていません。
    昔から名盤として名高い音源だけあって演奏・歌唱共に完璧と言って良く、『こうもり』を初めて聴く方にも、お勧めの一枚です。
    解説書にはこうもりのストーリーと出演者のプロフィールは載っていますが
    、歌詞対訳はありません。

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     2011/03/08

    レハールのオペレッタをフランス語で歌った珍しい音源。
    レハールの作品はフランス語と相性が良いようで、メロディに自然と馴染んでいます。
    選曲面では、『とんぼの踊り』の収録は珍しいでしょうか。
    録音は1966〜80年にかけてで、ほとんどは1970年前後のライヴ録音が中心。
    ダシャーリはほとんどの作品に参加していますが、他は作品事に様々な歌手が参加しています。
    それにしても演奏がまた素晴らしい事!
    ジュデッタの『奥様、お嬢さま』は名演奏、名歌唱!

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