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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/28

    ブレーン社のニュー・アレンジコレクションもついに7枚目になりました。
    今回も陸上自衛隊中央音楽隊が演奏を担当しています。
    指揮は武田晃隊長、樋口孝博副隊長。
    演奏もいつも通り、高い技術と表現力を合わせ持った素晴らしいもので、その中でもシュトラウスやガーシュイン、そしてミヨーの作品が特に良い。
    2009年録音で、音質は良いです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/27

    EMIレーベルが発売したオペレッタ・シリーズの1枚。
    カール・ツェラーのオペレッタ『小鳥売り』の全曲盤。
    ウィリー・ボスコフスキー指揮、ウィーン交響楽団による演奏で、派手ではありませんが、なかなか素敵な演奏を聴かせてくれます。
    歌手はローテンベルガー、ホルム、ベリー等々、名歌手を配した豪華なキャスティング、仕上がりはもちろん名歌唱と言って良いです。
    名前が知られているわりには、あまり録音のない『小鳥売り』の全曲盤の中で、このボスコフスキー盤は最上級の名演奏と言えるのではないでしょうか。
    1974年の録音のようですが、音質はそれほど悪くはないでしょう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/04/27

    吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの4枚目です。
    今回は航空自衛隊中部航空音楽隊が演奏を担当しています。
    指揮は高木義勝隊長、松井徹生副隊長、そして伊藤康英氏。
    プロムナード・コンサートという題名通り、地元の民謡、行進曲や映画音楽等々、様々な楽曲が収録されていて楽しいCDです。
    演奏のほうもなかなか良く、冒頭、ボギー大佐で威風堂々とした演奏を聴かせたかと思えば、A.リード編のグリーンスリーヴスでは厳かな演奏が聴け、とにかく音楽的で表現力の高い演奏ばかりです。
    また『めぐる季節に』は作曲者の伊藤康英氏の自作自演で、かわいらしい作品です。
    録音・音質共に良好です。

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     2011/04/27

    ドラティ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるウィンナ・ワルツ集で、ボーナスのつもりなのか、最後にフィードラー指揮、ボストン・ポップス管弦楽団による『南国の薔薇』が収録されています。
    ドラティの演奏は聴いている最中はまずまずと言った所ですが、聴き終えた後に、全く印象に残っていないと言うのが正直な所です。
    一方フィードラーの演奏は明るく健康的ないかにもアメリカンと言った所で、こちらの方が良い演奏です。
    とはいえ、価格が安い事は嬉しい所ではありますが。
    音質は時期相応と言った所でしょうか。

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     2011/04/26

    ルンデル社の楽譜を使ったルンデル・シリーズの1枚です。
    今回も陸上自衛隊中央音楽隊が演奏、指揮は菅原茂隊長と武田晃副隊長です。
    今回はアレンジ物が中心の選曲で、オリジナル曲は少なめですが、数少ないオリジナル曲はなかなか面白い作品ばかり収録されています。
    演奏も見事な仕上がりで、特に5曲の行進曲はこのバンドならでは、格が違うと思わせる出来です。
    尚、CD裏ジャケットは日本語表記ですが、それ以外は(解説も含め)ドイツ語(?)のみの表記。
    音質は良好だと思います。

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     2011/04/25

    喜歌劇『乞食学生』の全曲盤です。
    この喜歌劇、親しみやすくかつ覚えやすいメロディが多く、ミレッカーのメロディメーカーぶりを堪能出来る作品でもあります。
    指揮は多数のウィンナ・ワルツを演奏・録音した事で知られる、ロベルト・シュトルツ、演奏はベルリン交響楽団で、中庸ですが味のあるよい演奏だと思います。
    ギューデン、ショックといった名歌手が出演している事もこの盤の魅力のひとつで、もちろん歌唱も素晴らしい出来です。
    1960年代の録音ですが、音質は(時期を考えれば)良好だと思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/04/25

    陸上自衛隊東部方面音楽隊演奏のCDで、指揮は志賀亨隊長。
    収録された楽曲はいずれも近年に陸上自衛隊東部方面音楽隊が委嘱した作品で、天野正道氏や真島俊夫氏、松尾善雄氏等、吹奏楽ファンには著名な方の作品ばかり。
    演奏は思い入れがあるのでしょう、共感豊かで白熱した演奏、仕上がりは一級品と言えるでしょう。
    その中では、アレックス教授の冒険物語と行進曲『オリエント・シールド』が特に良いと思います。
    2010年7月の録音、音質良好。

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     2011/04/24

    グリエールの交響曲第2番と交響的絵画『ザポロージュのコサック』が収録されたCD。
    どちらの曲も録音が少なく貴重だ。
    それぞれ曲の印象を簡単に言うと交響曲はロシア風の、ザポロージュのコサックはウクライナの香りがする作品だろうか。
    演奏するのはチェコスロヴァキア放送交響楽団とキース・クラーク。
    傷は時々ありますが、演奏はわりと良く、はじめて聴くにはぴったしだと思います。
    音質良好。

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     2011/04/24

    吹奏楽大全集シリーズの一枚で、吹奏楽のために作曲されたオリジナル作品を収録。
    収録曲はホルスト『吹奏楽のための組曲』
    V.ウィリアムズ『イギリス民謡組曲』
    シュミット『ディオニソスの祭り』
    リード『メキシコの祭り』
    でどれも古典と言って良い作品です。
    この中では、陸上自衛隊中央音楽隊演奏のリードと、海上自衛隊東京音楽隊演奏のウィリアムズが良い演奏だと思います。
    航空自衛隊航空中央音楽隊のホルストと、陸上自衛隊中央音楽隊のシュミットはまずまずでしょうか。
    1986〜1987年の録音で、音質は良好だと思います。

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     2011/04/23

    レハールのオペレッタ『エヴァ』とスッペのオペレッタ『一人の男性と10人の女性』が収録されたCD。
    マックス・シェーンヘル指揮、ウィーン大放送管弦楽団演奏。
    指揮のシェーンヘルはウィンナ・ワルツの研究家として有名で、また作曲家としても活躍した人物です。
    エヴァは劇中の歌が時々歌われる位で、こうして全曲聴けるのはまれですが、作品はなかなか面白いと思います。
    スッペの作品も大変珍しく、恐らく録音はこれだけかと思います。
    シェーンヘルの演奏もなかなか良く、歌手も好演しています。
    録音年は不明ですが、恐らく1950年代位でしょうか。
    さすがに音質は良いとは言えません。
    時期相応と言った所です。
    資料的価値を考えれば十分5つ星と言えるのではないでしょうか。

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     2011/04/22

    2010年ジャパン・バンド・クリニックのライヴ盤です。
    トップを飾る昭和ウィンド・シンフォニーはバランスが取れた演奏でなかなか良いです。
    続く2つの高校バンドと民間バンドの演奏も熱の入った演奏で悪くないでしょう。
    それよりも凄いのは最後の航空自衛隊航空中央音楽隊による演奏です。
    見通しが良くバランスの取れた演奏はさすがプロ。
    アメリカン・ジャズに敬礼や外囿祥一郎氏をフィーチャーしたスパークも良いのですが、帯に書かれている通り『ブルーインパルス』が名演!
    今までこのバンドのブルーインパルスは1984年に当時の印南智之隊長指揮でグラモフォンに録音された音源が個人的に一番だったのですが、今回の演奏はそれと肩を並べる位と言っても良いです。
    なによりスウィング感が見事です。
    先に書いた通りライヴですが、音質は良好でしょう。

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     2011/04/22

    ジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団を指揮して録音した、バルトーク『管弦楽のための協奏曲』とヤナーチェク『シンフォニエッタ』を収録。
    どちらも名演奏と言ってよく、緊張感のあるオーケストラ、高い技術、セルの解釈等々、どれをとっても見事だ!
    かなり古い録音ではあるが、リマスタリングが良く、大変聴きやすい。
    年代を考えれば音質も良い。
    解説書に載っているミッチェル氏のお話も面白い。

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     2011/04/22

    吹奏楽大全集シリーズの一枚で、アメリカのマーチを集めたCD。
    ただし、スーザは1のほうに録音されているからでしょう、1曲も収録がありません。
    陸海空のセントラル・バンドによる演奏で、どれも安定した演奏です。
    航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏が手慣れた感じがしてなかなか良いです。
    またブロックMが収録されている貴重なCDでもありますが、演奏も速めのテンポでスリリングで良いです。
    録音・音質共に良好です。

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     2011/04/21

    フランスの作曲家、シャルル・ルコックの代表作がこのオペレッタ『アンゴー夫人の娘』です。
    全曲の録音は珍しく私もこの録音で初めて聴いたのですが、当時人気だったオッフェンバックの影響を感じるも、旋律はフランスらしく繊細なのが特徴と言えるでしょうか。
    演奏はリシャール・ブラロー指揮管弦楽団。
    小さい編成のオケのようですが、小気味のよい演奏、雰囲気も出ていますし、歌手もなかなか面白い。
    年代を考えれば音質は良いほうだと思います。

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     2011/04/21

    2008年の吹奏楽コンクール課題曲の参考演奏集。
    演奏は福岡県春日の春日基地に駐屯する航空自衛隊西部航空音楽隊、指揮は加養浩幸。
    さすが自衛隊バンド、スマートなサウンド、スキのない構成、安定した見通しの良い演奏だ。
    2008年1月の録音で音質は良い。
    尚、CDは薄型のケースに収録されており、曲目解説等はなく、CDをバーコードリーダーでよむとネット上で指導者向けのアドバイス(?)が見れる。

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