pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2012年07月08日

歴史的名盤、史上初のコンセプトアルバム、ロックの金字塔など色々と評されているけど、ＢＥＡＴＬＥＳの最高傑作ではないと思う！確かに、出た時の衝撃度では一番かもしれないけど、ベストではない！ホワイトアルバムやアビ−ロ−ド、ラバ−ソウル、リボルバ−、レットイットビ−のが良い！こう思っている人は私だけではないと思うが、どうですか、皆さん？もし同じなら、共鳴するにクリックして下さい！

 

ゴルギアス  |  不明  |  不明  |  2009年06月08日

しょっぱな、サージェントのファンキーさが堪らない、そしてなによりア・デイ・イン・ザ・ライフが最高です。

 

30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月22日

ロック史上最高の傑作とあちこちで評価されているのを見て聞いて、初めて聴いたのが35年位前の中学生だったころ。 ライブ風の構成、曲と曲の切れ目がほとんどない、タイトル曲が最後にリプライズされる、アンコール設定の曲がある、最後に意味不明の音が入っている、ジャケットに歌詞が印刷されているなど当時としては目新しい仕掛けに感心しました。しかし、個々の楽曲にはスキップしてしまいたい曲も数曲。これで史上最高の傑作なのだろうかという気がしないでもないのですが。ま、アルバム全体として聴いて欲しいということなのでしょう。仕掛けを含めて史上最高の傑作なのでしょう。 ヒット曲を作るばかりの時代ではない、ということだったのかもしれません。 それにしてもラストのIn the Lifeは名曲。何度聴いても新鮮です。 愛聴盤とはなりませんが、将来はBGMとして、「ああ、昔の音楽が流れているな」みたいな聴き方がされるのでは思います。

 

埴輪  |  東京都  |  不明  |  2009年06月12日

傑作というものは数多くの駄作にぶち当たってきた人のほうがわかる気がします。勉強というのはそういうことでは？そういった意味でこのアルバムは素晴らしいのですが強いて言えば中だるみするんですよね。個人的にはベタと言われても（しかもWhite　AlbumやAbbey Roadよりも)Let It Beのほうが好きです。

 

rocket-88  |  東京都  |  不明  |  2008年02月01日

個々の曲は本当に素晴らしいものが多いし、サウンドも今聴いても全く古さを感じさせないと思う。ただ、巷に言うコンセプト・アルバムとしてはどうだろう？とくにテーマに一貫性があるわけでもないし。しかも、ジョンの曲数が少なく、あまり乗り気じゃなかったのかな思ってしまう。ただ普通のアルバムであるならこれはハイ・クオリティだと思う。まあこの作品とよく引き合いに出されるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』にしろ傑作と言われるものは賛否両論になるものでありますからね。たぶんまだ僕の頭では理解ができないのです…

 

エピフォンカジノ  |  宇部市  |  不明  |  2004年06月08日

ビートルズの最高傑作ということになっているが、本当に皆そう思っているのかな？２０年くらい聞いてるけど他のアルバムの方が良いように思う。でもA day in the lifeはすごいの一言。

 

All You Need Is Cash  |  相模原市  |  不明  |  2001年03月10日

このアルバムってブンチャッ、ブンチャッって感じの曲が多いんだよな。

 

小金高校KISSARMY  |  松戸  |  不明  |  2009年08月27日

ローリングストーン誌によるとアルバムのランキングで一位になってて驚いた自分の中ではランキングで14位アビーロードがだんぜん一位だと信じてたのに（リボルバー、ラバーソールは妥当な順位）個人的にはWhen I am64がすきです。歌詞がすごい！SgtもかっこいいJimiのセンスにもおどろき。 感じ方はいろいろでしょ！

 

やま  |  岡山県  |  不明  |  2009年05月19日

名盤です。でも初心者様は、初期のビートルズの一般的なイメージで聴くとズッコケます。１ｓｔから順に聴いていき、問題なく好きなら聴いてください。「こんなビートルズもありかなー」位だと思います、最初は。デビューして５年ほどでこれですかー！！と思う、だんだん。で、やっぱり初期が良いなと思う。たぶん。はっきり言ってポールのリーダーアルバム。しかしジョンの声と歌の上手さはピカイチ。ジョージは相変わらずインド、これはポールも口出しできない。で、最後はジョンのおいしいとこ全部いただき。

 

B4も偉大なバンドの一つ  |  連投失敬  |  不明  |  2008年11月30日

このアルバムに否定的な人を｢感性が低い｣というのは｢理解できない人は不勉強｣と同じくらい発言者自らが頭の固さ、視野の狭さを露呈していると言える。じゃあ、アルバムを否定的ではないにせよ過大評価だと言い放ったジョンの感性は？ビートルズはどうみたって特別だけど、俺らファンは特別じゃないんだよね。知識の間違いを正すことはできても他人の感性を否定することはできないよ

 

ペパーズ気持ちいい  |  　　　  |  不明  |  2008年11月30日

時系列関係なくて物心ついた時には幾多の名盤が買える、借りれる状態の若者などは、発売時の衝撃や後への影響、誰かの絶賛なんて聴くきっかけ程度なんだろうね。でも、それでいいと思う。音楽の好き嫌いなんて個人の趣味嗜好だし、色んな音楽聴いて理解度が深まったところで退屈なもんは退屈だし。個人の感性ってそういうもんでしょ。そこには高いも低いもないよ。自分に気持ちいい音楽だけ聴いてりゃいいのよ。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年04月17日

ビートルズの中では少々こむずかしいアルバム。傑作といわれればそうかもしれんが、他のアルバムの曲と混ぜて聞けない異色作。

 

ステラ・マッカーシー  |  朝いちばんの音楽  |  不明  |  2006年02月02日

ジャケット撮影に使用されていた四人の蝋人形が来日する(まるで“使節級”の扱いだな)とかで、またちょっとしたビートルズ・フィーヴァーになりそう。完成されたハードロックやプログロックの観点からすればあるいはもの足りないアルバムかも知れないが、逆にビートルズのサウンドマジックとは、ほど良いポップセンスがつねにロックマインドのなかに脈打っていて音楽を過度に追い詰めない点にもあるのではないか。

 

一路真先  |  千葉県八千代市  |  不明  |  2005年10月21日

Ｍ１、２、４、６とポール主導の曲で掛け合いコーラスの楽しさが満喫できる。 ジョンはＭ３で「サマー・オブ・ラブ」を盛り上げておいてラストの曲で冷や水をぶっかける感じ。 エンディングの不協和音のあとの「悪戯」を初めて聞いたときは背筋が寒くなった。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2005年06月14日

ちょっと重い。根を詰めて作った感がある。傑作なのは間違いないけど、家に篭ってジックリ聴くアルバムだよね。