1812年、ロメオとジュリエット、スラヴ行進曲 イタリア奇想曲 メータ&ロス・フィル、イスラエル・フィル
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yasukun | 大阪府 | 不明 | 2012年08月28日
1812年とロメオとジュリエットは1972年頃にLondonレーベル(DECCA)から初めて出たころにLPで買いました。当時は1812年の野砲の音を録音したものをダビングし、「あなたのステレオ装置に挑戦」などとタスキがかかっていたりしてそのことに注目が集まったりしたものです。しかしそのことより、演奏そのものが非常に豪華で堅牢な感じで、この2曲はどちらも忘れ難いものです。いまだにこの演奏を超えるものはほとんどないように思います。特にロメオとジュリエットの幻想序曲は、悲劇的な部分と抒情的な部分がテンポよく運ばれ、間然する所がまったくありません。しなやかな弦の響きと金管楽器の咆哮はすばらしい。若き日の精悍なメータの代表作ではないでしょうか。1812年では、当時のLPではやりすぎと思われた野砲のダビングがCDではかなり抑制されていて聞きやすい状態に調整されています。演奏も迫力ばかりでなく、細かな弦の響きが美しく、この曲の代表的録音ではないかと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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s21arima | 博多 | 不明 | 2008年11月08日
ヒューブーンさんにまったく同感。1812、ロメジュリ最高ですね1812の鐘の音とキャノン砲の音がこれほど曲とマッチして迫力のある演奏は他に無いと思う。いずれの演奏も低弦の盛り上げは必聴ものです、昔買ったLPが擦り切れ状態の今、今回の廉価盤の発売は朗報です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2015年12月05日
8月に注文し、2か月間入荷がなくキャンセルしたら在庫有りになっていたので即再注文。クラシックを聴き始めた1970年前半、メーターの春の祭典、1812年、ロメオとジュリエットは私のお気に入りでした。改めて、あのころのメーターは輝いていたと感じた。他に、小澤征爾のチャイコの4番(パリ管)も好きでした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masa夢 | 大阪府 | 不明 | 2014年10月18日
懐かしいメータのロス時代の優秀録音CD。メータはやはりロス・フィルの時が一番輝いていた。その後のNYフィルでは急速に輝きが失われた。このディスクの曲目はポピュラーでどうと言うこともないのだが、とても楽しませてくれる。メータの芳醇でスケールが大きい演奏と、そして何にも増して録音が優秀である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バブチョップ | 東京 | 不明 | 2008年12月01日
なによりもスラヴ行進曲。全然ダレない。イタリア奇想曲もノッてます。1812年は、下の御二方の仰るとおり。Decca時代のメータの演奏は、本当によい演奏です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年10月27日
とりわけ大序曲『1812年』と幻想序曲『ロメオとジュリエット』はLP時代から愛聴しているが、いまだにコレ等に勝る演奏を聴いたことがない。この頃のメータのチャイコフスキーは、ある意味模範であり、フルヴェンのベートーヴェンやチェリのブルックナーみたいな位置づけのように思えてならないと言ったら言い過ぎだろうか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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