【中古:盤質A】 Sym, 5, : 北原幸男 / 東京都so +glinka, Liadov
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hijidon | 宮城県 | 不明 | 2012年05月05日
指揮者の非常に手堅く、かつ曲に対する真面目さや謙虚さが伝わってくる演奏。私は、もう少し踏み込んだ展開・デモーニッシュな部分も欲しいと感じたので面白くない部分もあったが、しかし、全体としていい演奏です。一聴の価値はあると思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぼん | 横浜市 | 不明 | 2005年09月06日
静かでじつに気品があるショスタコーヴィチ。だがまったく他人事のようなよそよそしさはない。しかも音楽のもつ力強さを余すところ無く表出しているのには感服です。もっともっとこの人には録音をしてほしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2005年01月17日
とてもクリアな録音。演奏も標準を突破し立派。オーケストラも問題なし。もう少し気の利いたカップリングだとよいのだけれど。次は10番や12番なども録音して欲しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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安曇野のカラヤン | 長野県穂高町 | 不明 | 2004年09月23日
北原さんの指揮は、奇を狙ったところはなく、非常に聴き易くテンポも中庸だが、逆に無個性に聴こえるリスナーもいるかもしれない。都響の金管は分厚さがあり、たまに小ミスもあるが、ショスタコービッチらしさが端的に出て好感が持てる。録音も悪くないが、会場のノイズはそのままに、拍手だけカットするのは残念だった。今後のこのコンビに期待したい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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