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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第9番 ヨッフム&ベルリン・フィル(1977 ステレオ)

交響曲第9番 ヨッフム&ベルリン・フィル(1977 ステレオ)

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    おとちゃん  |  大分県  |  不明  |  2024年03月19日

    ヨッフム一世一代の名演です。何せ相手がベルリンフィル。しかも、ライブと壮絶な名演が生まれる条件が揃っている。スタジオのベルリンフィル盤は確かに良い。ドレスデンは生ぬるい。スタジオだと穏やかになるヨッフム。コンセルトヘボウ管のベートーヴェンがその例。これは違います。ヨッフム史上最高のブルックナー9番と断言します。滅多にここまでは言いません。

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  • ★★★★★ 

    くまたろ  |  東京都  |  不明  |  2016年12月14日

    やはりヨッフムの実演は音楽が生きている。

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  • ★★★★☆ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2015年12月05日

    1964年盤を愛聴していましたが、この演奏も良いと思う。ヨッフム&ベルリン・フィルとのコンビもブルックナーのスペシャリスト同志なので安心して聴ける。CDの体裁はジャケットも含めややチープ感あり。

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  • ★★★★☆ 

    ワレンペラー  |  広島県  |  不明  |  2011年09月07日

    ヨッフムのブル9は強引なアゴーギクが時折スケールを損なうが骨太豪快で面白い。70年代BPOだがカラヤンが振った時とは違い底光りする渋いサウンドでこの方がドイツ的。やはり1楽章はアッチェレランドが気になるが終楽章は骨太でスケール大きく立派。パワフル金管&厚みある弦が荘厳なクライマックスを築き上げる。DG盤はLPから愛聴していたが高い集中力&ライヴ的高揚でPalexa盤の勝ち。だがやはりヨッフムのブル9では晩年MPO盤が音質含めベスト。

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  • ★★★★☆ 

    味噌カツ  |  名古屋  |  不明  |  2009年01月12日

    同じヨッフム&BPOのDG盤よりも緊張感があり、若干ニュアンスが異なる所もあるが、やはりヨッフムのブル9である。大胆なアゴーギクやパウゼも健在。第2楽章はDG盤やEMI盤より金管が粘る。第3楽章もヨッフムならではの荘重な響きで、息の深い最後のクライマックスは圧巻。録音も良好。

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  • ★★★★☆ 

    和尚  |  群馬県  |  不明  |  2003年02月22日

    第3楽章の深い祈りなど魅力的な部分はあるが、オーケストラが指揮者の意図を表現し切れていない印象。棒の曖昧さに起因すると思われるアンサンブルの乱れもかなり気になった。ドレスデンなどのもっと聴きあってアンサンブルをするオーケストラだったらよかったのに。

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  • ★★★★★ 

    tsucchy  |  愛知県  |  不明  |  2002年12月05日

    「ヨッフムのブルックナー」である。ヨッフムの「匂い」がプンプンする。近年こういう指揮者がいなくなった。「ヨッフムのブルックナー」でありながら、DG盤ともEMI盤ともそれぞれに似て否なる魅力を感じる。どれが一番いいという問題ではない。どれも素敵だ。

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