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シューベルト(1797-1828)

CD 歌曲集 第6集〜『白鳥の歌』、ピアノ・ソナタ第21番 マティアス・ゲルネ、クリストフ・エッシェンバッハ(2CD)

歌曲集 第6集〜『白鳥の歌』、ピアノ・ソナタ第21番 マティアス・ゲルネ、クリストフ・エッシェンバッハ(2CD)

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年01月14日

    「白鳥の歌」+「ソナタ第21番」の強力カップリング。ゲルネとエッシェンバッハのタッグなら外れなし。第3集の「水車屋の娘」でも印象深い歌唱と伴奏がまた聴ける。  私の印象では作詞者が違っても全体としてモノトーンな歌唱で統一されている気がする。 特に聴きごたえあるのは「ドッペルゲンガー」。これ1曲でひとつのオペラ作品みたいに聴ける。   エッシェンバッハのソナタ第21番もすばらしい。伴奏を務めた「白鳥の歌」と同じ路線での演奏、というより「白鳥の歌」の兄弟として「無言歌」のソナタが作られたのではと思わせる。アファナシエフ(1997年 デンオン)とは違った意味で冥府的な音楽。特に第2楽章の歩みの凄さに脱帽。 蛇足ながら、以前DGに録音した同曲の再発売もぜひお願いしたい。

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