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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲全集 内田光子、サイモン・ラトル&ベルリン・フィル(3CD+2BD)

ピアノ協奏曲全集 内田光子、サイモン・ラトル&ベルリン・フィル(3CD+2BD)

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2018年12月24日

    ここまで装丁にこだわったセットをかつて見たことがない。販売側の気合を感じる。割引価格を出さないわけだ。CDをアプリ使ってパソコンに取り込むと、普通自動でジャケットもダウンロードされるんだけどこのCDにはそもそもジャケットがないので、クレンペラーのベトヴェンCDのジャケットがでてきて笑えた。おまけで付いてきたラトルと内田さんの生写真をジャケット代わりにした。さて、演奏であるが、実に美しくかつ重厚だ。オケの分厚い響きにピアノの瑞々しい音色がマッチして素晴らしい。良い。デジタル・コンサート・ホールの7日間無料視聴チケットは年末年始に楽しもうと思う。

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2018年12月14日

     我々音楽愛好者がベルリン・フィルに寄せるイメージとは、そして当のベルリン・フィル自身が「柱」として最も大切に考えているものは、「ベートーヴェン」となるのではないだろうか。 BPO自身のレーベルとして出すからには相当の覚悟と自信を持っていると推察する。内田光子とのパートナーシップによって新しい全集がでたことをまず喜びたい。     聴いてみて(そしてBlu-ray Discで観て)思ったのは、実に室内楽的であり、即興的、自由さにあふれたベートーヴェンである、というところ。 ラトルも楽団も柱であるべきベートーヴェンを伝統として仰々しく演奏せず、自分たちの身体としてともにあり、ともに呼吸するかのような自然さが心地よい。内田もその中で自由に泳ぐが如く、自分の思うベートーヴェンを表現していると思う。     特にすばらしいと感じたのは緩徐楽章における濃密な表現と充実した精神性。後半3曲ならいざ知らず、前半2曲の協奏曲にもやはりベートーヴェンがベートーヴェンたる所以があることを示している。特に第2番のそれは絶品。多くの聴衆が入っている大きなコンサート会場であることを忘れてしまっているかのように内田は再弱音で没入の境地で奏し、精神の静謐さを表現している点が特に印象深い。      オケの各パートも丁々発止、自由闊達であり、聴いていて高揚するような、沸き立つような感興にも不足しない。 重厚でド迫力だったカラヤン時代のそれとは趣を異にするが、現代のBPOのベートーヴェン ピアノ協奏曲なのだから、これで良しとしたい。

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