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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD 交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団(1967)

交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団(1967)

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    uso-800  |  神奈川県  |  不明  |  2011年03月24日

    僕はこのスコットランドの演奏大好きです。 はつらつとしていて、かといって華美に走らずとても気持ちの良い演奏ですす。メデルスゾーンの交響曲なんて!と馬鹿にしている方、ぜひ聞いてみて ください!素晴らしい曲と演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年10月31日

    アバド若き頃のLSOとのメンデルスゾーン交響曲、若いっていうことは指揮者にとっても武器である時期があるようです。これだけ溌剌と演奏された盤を聴くと老指揮者(何歳から「老」なのか?はいろいろ議論有り)が録る余地が無くなりはしないでしょうか。アバドは同じオーケストラと同曲を録り直していますが果たして評者レビューは如何?いずれにしてもこの盤は新鮮な息吹を聴く者にも吹きかける名盤であり、アバドのBPO時代、そして現在と決して自他共に100%肯くわけにはいかないある種のジレンマが見えるだけに「若さの良さ」を感じた次第です。

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  • ★★★★★ 

    eroiika  |  tokyo  |  不明  |  2007年09月12日

    随分と久しぶりに聞いたが、みずみずしい歌と響きに包まれた名演。この10年余り後のDG盤の方が有名でスケールも大きくなっていて充実しているがこの旧盤のしなやかな感性と荒削りな情熱も捨てがたい。この当時のものではペーター・マークと並ぶ名盤だろう。今のアバドは(メータにも思うが)、経験を積み老成して大家となっていく中でパッションという大切なものを失ってしまったような気がする。(尤も大家となり変貌を遂げた両氏を否定するものではないが)

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    ジョックン  |  静岡県  |  不明  |  2007年08月03日

    スコットランドは最高とは言えないが、「イタリア」は同曲中最高の名演である。この後もアバドは何回か「イタリア」の再録音を行なっているが、比較すればこの旧盤に軍杯が上がる。同曲の代表盤として、もっと流布してよい稀代のディスクだと思う。

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