メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団(1967)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7417
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フェリックス・メンデルスゾーン
1.交響曲 第3番 イ短調 作品56《スコットランド》
2.交響曲 第4番 イ長調 作品90《イタリア》

ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

録音:1967年2月6-8日 ロンドン、キングズウェイ・ホール

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
1960年代の半ばは、65年のザルツブルク音楽祭デビューを始めアバドの国際的なキャリアが大きく飛躍してきた時期にあたります。1967年(アバド33歳)にロンドン響とDECCAに録音された交響曲第3番《スコットランド》と第4番《イタリア》。アバドは後の1984年に同響とドイツ・グラモフォンに再録音をしましたが、このディスクではアバド壮年期の瑞々しい演奏が堪能できます。(メーカー資料より)

内容詳細

アバド指揮、ロンドン・フィルによるメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、第4番「イタリア」を収録。メンデルスゾーンの代表的な交響曲作品をピックアップ。彼ならではの上品で洗練した音色を堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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僕はこのスコットランドの演奏大好きです。...

投稿日:2011/03/24 (木)

僕はこのスコットランドの演奏大好きです。 はつらつとしていて、かといって華美に走らずとても気持ちの良い演奏ですす。メデルスゾーンの交響曲なんて!と馬鹿にしている方、ぜひ聞いてみて ください!素晴らしい曲と演奏です。

uso-800 さん | 神奈川県 | 不明

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アバド若き頃のLSOとのメンデルスゾーン交...

投稿日:2008/10/31 (金)

アバド若き頃のLSOとのメンデルスゾーン交響曲、若いっていうことは指揮者にとっても武器である時期があるようです。これだけ溌剌と演奏された盤を聴くと老指揮者(何歳から「老」なのか?はいろいろ議論有り)が録る余地が無くなりはしないでしょうか。アバドは同じオーケストラと同曲を録り直していますが果たして評者レビューは如何?いずれにしてもこの盤は新鮮な息吹を聴く者にも吹きかける名盤であり、アバドのBPO時代、そして現在と決して自他共に100%肯くわけにはいかないある種のジレンマが見えるだけに「若さの良さ」を感じた次第です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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随分と久しぶりに聞いたが、みずみずしい歌...

投稿日:2007/09/12 (水)

随分と久しぶりに聞いたが、みずみずしい歌と響きに包まれた名演。この10年余り後のDG盤の方が有名でスケールも大きくなっていて充実しているがこの旧盤のしなやかな感性と荒削りな情熱も捨てがたい。この当時のものではペーター・マークと並ぶ名盤だろう。今のアバドは(メータにも思うが)、経験を積み老成して大家となっていく中でパッションという大切なものを失ってしまったような気がする。(尤も大家となり変貌を遂げた両氏を否定するものではないが)

eroiika さん | tokyo | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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