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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲第11番『1905年』ピアノ連弾版 伊賀あゆみ&山口雅敏

交響曲第11番『1905年』ピアノ連弾版 伊賀あゆみ&山口雅敏

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  • ★★★★★ 

    コピーマスター  |  千葉県  |  不明  |  2018年06月08日

    これは素晴らしい!この曲は個人的に大好きな曲なのだが、何とショスタコ自身の編曲によるピアノ連弾版である。 とにかく演奏がよい。オケの各楽器のニュアンスが見事に表現されている。 ずっとピアノなのだが、聴こえてくるのはオケのサウンドで、さらに言えばショスタコの音楽である。 この絶妙な再現度は、よく連弾で弾かれる有名なラヴェルのラ・ヴァルスでもかつて経験したことのない衝撃的なものだ。 くどいようだが、もう、ほんとうに、途中でピアノであることを忘れてしまうくらい全く違和感がないのである。 この曲は、たたきつけるスネアドラムと金管の咆哮がないと成立しないように思っていて、仮に室内オケ版なんかがあっても絶対聴くものかと思っていたが、さすがショスタコ自身の編曲によるせいか、これはこれですごく立派なピアノ連弾作品になっていて全編一気に聴かせる。 激しいところもよいのだが、同志は倒れぬのところなんか何かウルっときてしまう。 独自にやってみたという鐘バージョンも入っているが、あの鐘が鳴っているのが見事だ。 バッハはどの楽器でやってもバッハになるというが、このディスクはまさにショスタコの11番が普遍的なポテンシャルを持った音楽であることの証左である。 おまけの「二人でお茶を」、充実したブックレットの対談や解説も含めて、ショスタコ愛に溢れたディスクだ。ショスタコ・ファンなら必聴といっていい。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2018年06月04日

    4番や5番や10番はピアノ版のCDもありますが、11番となると珍しく、大迫力も期待し、飛びついて買ってしまいました。打楽器なしでの第2楽章後半。それでも興味深く聴けました。(ピアノは打楽器ともいえますが。)伊賀&山口デュオはパフォーマンスも見たいのでDVDも出ればありがたいです。いつもながら選曲も演奏もアイデアが溢れています。好演です。

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  • ★★★☆☆ 

    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2018年05月23日

    ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」のピアノ連弾盤の世界初の録音なんて、なんて素晴らしい。しかも、日本人の連弾盤は、凄いですね!是非とも、聞きたい。最近のショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」は、最近、解釈が変わってきている。それだけ、余計に、面白い。私は、「1905年」の「革命の前夜の雰囲気」が、表面に出る解釈が好きです。その下に、何があるか?ビクリ箱の様なショスタコーヴィチの交響曲が、大好きです。特に、この「1905年」は、エイゼンシュタインの「十月」のサウンド版に、驚くほどピッタリはまる。大好きな曲です。

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