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メンデルスゾーン(1809-1847)

Hi Quality CD 交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 レナード・バーンスタイン&イスラエル・フィル

交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 レナード・バーンスタイン&イスラエル・フィル

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年06月05日

    曲が曲だけに、マーラーみたいな調子でやられたら大変ですが、もちろん、そんなことはなくって、比較的穏やかなタッチ。それでいいですやね。「スコッチ」の方ができはいいかな。陰鬱な抒情がよく表現されております。「イタリア」は少しだけど腰が重い。ま、この2曲のカップリング、とにかくビューティフルでありますよ。大オーケストラによる演奏としては高水準でまことに結構だと思います。ただ、バーンスタインらしさはあまりないけどね、それはそれでいいんです。録音は、いかにもライヴであることを感じさせる物音がいろいろ聞こえます。個人的には気にならないな。

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    eroiika  |  tokyo  |  不明  |  2007年07月24日

    第4番も至高の名演で録音も4番の方が良いが、ライヴらしい熱気に満ちた第3番は幾度聴いても飽きない。NYP盤とコンセプトは同じではあるが、ひきしまった弦の響きが魅力的だ。第1、第3楽章の深い憂愁や終楽章のパッションが胸を打つ。少年時代、2500円をはたきLPを買い何度も聴いたが、いまや1000円で買えるとは!特にクラ暦の浅い若い人に聴いてほしい。FMできいた同じ顔ぶれのウィーンライヴは一層素晴らしかった。

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    Gunslinger  |  大阪府  |  不明  |  2007年05月29日

    私はバーンスタインはあまり好きではありません。自己主張のあまり、作曲家の前にバーンスタインが立ちはだかるからです。しかしSym3は、素晴らしい。まるで荒れた冬の海を見るようです。こういうアプローチも作品に違う光を当てています。フィンガルの洞窟とSym5も再発して欲しいです。

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