メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 レナード・バーンスタイン&イスラエル・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90790
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

フェリックス・メンデルスゾーン
@交響曲 第3番 イ短調 作品56 《スコットランド》
A交響曲 第4番 イ長調 作品90 《イタリア》

イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1978年10月 テルアヴィヴ(A)、1979年8月 ミュンヘン〈ライヴ・レコーディング〉(@)

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】
【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【初回限定盤】
陰鬱でありながらも優美な《スコットランド》、眩いばかりに溌剌とした《イタリア》。描写的な性格の強いメンデルスゾーンの2曲の交響曲を収めた一枚です。バーンスタインにとってゆかりの深いイスラエル・フィルハーモニーを指揮したアルバムです。彼ならではの情熱の発露と濃密な表現が明確に刻印された演奏は、強烈な個性で独自の魅力を放っています。(メーカー資料より)

内容詳細

曲の内面をえぐるようなニューヨーク・フィルとの旧録音に対し、イスラエル・フィルを指揮したこの演奏にはバーンスタインの円熟が感じられる。「スコットランド」に漂う哀感は薄れたものの「イタリア」におけるおおらかな明るさではこちらに軍配を上げたい。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
曲が曲だけに、マーラーみたいな調子でやら...

投稿日:2011/06/05 (日)

曲が曲だけに、マーラーみたいな調子でやられたら大変ですが、もちろん、そんなことはなくって、比較的穏やかなタッチ。それでいいですやね。「スコッチ」の方ができはいいかな。陰鬱な抒情がよく表現されております。「イタリア」は少しだけど腰が重い。ま、この2曲のカップリング、とにかくビューティフルでありますよ。大オーケストラによる演奏としては高水準でまことに結構だと思います。ただ、バーンスタインらしさはあまりないけどね、それはそれでいいんです。録音は、いかにもライヴであることを感じさせる物音がいろいろ聞こえます。個人的には気にならないな。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
第4番も至高の名演で録音も4番の方が良いが...

投稿日:2007/07/24 (火)

第4番も至高の名演で録音も4番の方が良いが、ライヴらしい熱気に満ちた第3番は幾度聴いても飽きない。NYP盤とコンセプトは同じではあるが、ひきしまった弦の響きが魅力的だ。第1、第3楽章の深い憂愁や終楽章のパッションが胸を打つ。少年時代、2500円をはたきLPを買い何度も聴いたが、いまや1000円で買えるとは!特にクラ暦の浅い若い人に聴いてほしい。FMできいた同じ顔ぶれのウィーンライヴは一層素晴らしかった。

eroiika さん | tokyo | 不明

1
★
★
★
★
★
私はバーンスタインはあまり好きではありま...

投稿日:2007/05/29 (火)

私はバーンスタインはあまり好きではありません。自己主張のあまり、作曲家の前にバーンスタインが立ちはだかるからです。しかしSym3は、素晴らしい。まるで荒れた冬の海を見るようです。こういうアプローチも作品に違う光を当てています。フィンガルの洞窟とSym5も再発して欲しいです。

Gunslinger さん | 大阪府 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品