まつ  |  山口  |  不明  |  2006年04月15日

初めてクライバーの5番を聴きました。冒頭、衝撃が走りました。後は曲の最後まで圧倒されっぱなし。7番も良かった。最高です！

 

とにかくクライバ−  |  愛知  |  不明  |  2006年01月27日

1975年に『運命』のＬＰレコ−ドが発売になり店で試聴した時、冒頭部分を聴いて『カルロス・クライバ−っていったい何者なんだ』と想いましたよ！！。だってこんな演奏スタイル今まで全然聴いた事が無かったから。衝撃が全身に走った事を現在でも鮮明に覚えている。たたみ掛ける説得力の 凄さは別格！！。『気軽に名曲でも聴こうか』と言う軽い気持ちで聴くと、のめり込んでしまいます。本物志向の方は是非コレクションに加えて下さい

 

オタヌキ  |  愛知県  |  不明  |  2006年01月25日

５番の初聴きはカラヤンでした。圧倒的なパワーは似たように感じましたが、どうも軽く感じました。クライバーはこのＣＤで初めて聴いたのですが、ちょっと私には合いません。初めて聴く方にはお薦めＣＤです。繰り返して聴くのはどうも・・・と思いました。

 

たか  |  東京  |  不明  |  2005年12月04日

エーリッヒ版による演奏で7番の第二楽章は古楽器による演奏を先取りしたような表現。でも当時中学生だった私は馴染めなくてクライバーを評価していなかった。無知とは恐ろしい。８６年来日時のバイエルン放送響との演奏をテレビで見たがさらに白熱的で素晴らしかった。DVD化できないものか？

 

コッペリウス  |  さいたま市  |  不明  |  2005年11月02日

初めて聴いたときはその新鮮さに感動した。しかし今聴くと運動性は抜群ながら内容が空虚。演奏会では感動したが、落ち着くとなぜ熱狂したか不思議に思う、そんな経験が何度かことがあるが、ちょうどそんな感じである。

 

クラシック歴30年  |  愛知県  |  不明  |  2005年10月05日

生前、彼は大変なカ−マニアでスピ−ド狂であったと聞く 。だから音楽にもスピ−ドと リズムが乗り移り、エネルギ−が彼を爆発させたんだと思う。クラシック音楽は知らなくても【運命】は知っていると言う人々に、他の追従を許さない冒頭部分の表現で迫った彼とウィ−ンフィルの挑戦は【孤高の超名盤】として永久に評価されると思う。　

 

無椀弟子  |  群馬県  |  不明  |  2005年04月10日

私にとっての「５番」「７番」と言えば、何といってもこのクライバー盤�ｩ。これから先もこれ以上の歴史的大名盤は、まず出てこないでしょう。

 

きんきん  |  岡山  |  不明  |  2005年03月21日

最高なんだけど、これ聴くとき（特に5番）かなり本気で聴かないといけない。気軽に聴いてみよっと思って棚からジャケットを手にしたけどやっぱり今日はやめとこう･･･、こう思いやめることが結構あります。通して聴くと結構疲れます。どんなに流して聴こうとしても向こうから真剣な音が迫ってきます。もの凄い緊張感で部屋が覆われよく逃げ出したくなります。精神状態のいい時に大音量で聴きましょう。

 

いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2005年03月17日

いまさらとも思うが一筆。５番と７番では表現志向は同一ベクトルだが出来あがった音源にはかなりの差があると思う。要は５番には感激しても７番には？の方が少なからず当時もおいでになったのではないか。VPOという伝統的な稀有の素材を使いながらも、特に４楽章で見せた現代フルオーケストラの機能を使いながらも随所で聴かせる内声木管の吹き流しの感覚。後の薔薇の騎士での流麗な表現のこれも一つの発露の素だ。

 

風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年01月27日

下評一部訂正：「DVD盤の音のみ」は間違え(ｵｹと収録年も違う)で、下述ﾍﾞﾄ4＆7の音源のDVD映像版はどうも存在しないようです。僕のDVDへの無知を恥じ、お詫びします。

 

風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年01月23日

再聴の結果、僕も前述私評でﾍﾞﾀ褒めの2枚組盤に収録された同匠BRSO’86L(HMV不売品ゆえ詳細は控えますが、DVD盤の音のみの筈で、同時収録ﾍﾞﾄ4も同様王座交代)に本盤の王座を譲りたいが、はたして本盤卒業または飽きた方々の現在お好きな盤は？

 

新宿系歌舞伎町  |  東京都  |  不明  |  2005年01月16日

これから「クラシック音楽を聴いてみようかな。」という人にお薦め。私も初めて聞いた時は感動した。とても感動した。だが、年を重ねるつれ飽きたというか。。。今「この作品のBEST５を挙げろ」と言われても入らない。なお、最初のCD化の時にはなかったのだが、OIBP化の本盤の第一楽章でわずかではあるがところどころにプチ、プチ、というノイズが聞こえるのだが、何故だろう？

 

新宿系歌舞伎町  |  東京都  |  不明  |  2005年01月16日

「クラシック音楽をこれから聴いてみようか？」という人にお薦めのディスク。個人的には、初めて聞いた時は感動した。凄く感動した記憶がある。だがだんだん聞かなくなったし、この作品のBEST５を挙げろと言われたら多分私は入れない。なお、最初のCD化の時にはなかったプチプチというテープにカビが生えている様なノイズ(わずかなノイズだが...）がOIBP盤の第一楽章に聞こえるが何だろう？

 

H.MURO  |  さいたま  |  不明  |  2004年12月19日

2CHステレオでのSACDとの比較だが、一聴して情報量の多さ、音の鮮度のよさでDVD-Aの圧勝である。”空気感”もDVD-Aが上手でスーっと消える残響も自然だ。SACDはまだ発展途上か。ユニバーサルプレーヤーをお持ちならSACDよりこのDVD-Aを薦めます。DVD-Aの将来性を考えると希少価値のお宝となるかも。クライバーファンなら持っていたい。

 

古便ちゃん  |  岡山市  |  不明  |  2004年11月21日

カルロスさん、ありがとう！あなたの残してくれたもの（録音など）は、私たちクラシックファンにとって素晴らしいものばかりです。