交響曲第8番、フェルドマン:コプトの光 ギーレン 指揮 南西ドイツ放送交響楽団
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スターリングラード | 広島市 | 不明 | 2005年02月11日
直線的、幾何学的、抽象的なブル8であり、ドイツ・オーストリア系のブルックナー指揮者たちとは方向性が全く異なる演奏。一見、ブーレーズ/ウィーン・フィルと似ているが、あれほどの感動は無いし、ブーレーズよりは出来がかなり落ちる。それは、ギーレンの指揮が分析的にすぎるからだろうか。フォルテッシモのうるささだけが耳につく。これは良くない。フェルドマンは面白いが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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