ミサ・ソレムニス ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1985)
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マンボウ | 兵庫県 | 不明 | 2021年02月25日
1986年発売の初出盤を買い、ずっと手許に置いて愛聴している。 ベルリン・フィルハーモニーの会場はホントに良い響きだ。 1980年代半ば以降、カラヤンの録音はよりブリリアントかつ室内楽的になっている。 オケの響きも洗練されており流麗極まりない。 低弦が少々重みを欠くが、ホール備え付けのパイプオルガンが見事なバランスでオケの音を包み込む。 この曲のCD時代につくられた頂点にあるディスク。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 2020年02月28日
60年代のDG録音と比較すると録音状態は、デジタルらしい立ち上がりの良さ、切れ味などが特筆されますが、全体の音の迫力では、ひょっとしたら60年代録音の方が上だったかもしれません。 演奏は流麗で美しかったです。少し、前のめりになるところもあった感じですが、晩年のカラヤンらしい名演奏でした。ウイーンフィルで演奏したら少しは違った印象になっていたかもしれませんね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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