Harpsichord Suite.1-8: S.richter Gavrilov(P)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
arisuyama | 愛知県 | 不明 | 2009年03月08日
名旋律の宝庫だが、パッサカリアなどはチェンバロの方がいい・・・などと思って聞くのも楽しい。どちらも手元に揃えたい曲集である。 ピアノ盤が意外に少ないので貴重なCDかもしれない。チェンバロ盤は数種類持っているがアールグリムが素朴でいい味だしてます。昔この組曲をよくかけていた喫茶店があった。バッハじゃないところが粋だなぁと感心した中学生の頃でした。ヘンデルの曲って何か懐かしい感じがする。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
グラシル・たけちゃん | 埼玉県上尾市 | 不明 | 2007年09月10日
ヘンデルの鍵盤曲を聴いていると時代を忘れて現代の都会の風景を思い起こすことがある。短調の緩徐楽章ではブルースの曲さえ想起させることがある。チェンバロ演奏でなく、ピアノ演奏で私はこう思うことがある。これはその最たるものだった。よく歌った演奏なのだ。当然、オリジナルとは遠く離れた演奏になるわけだが、非常に独特の音楽に仕上がっている。真剣に耳を傾けるもよし。BGMとして流すもよし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
KURO | 福岡 | 不明 | 2003年03月02日
一期一会の演奏とは、まさにこのようなリサイタルを指すのであろうか。とにかくどの曲もロマンチシズムに溢れたすばらしい演奏。ガヴリーロフも巨匠に負けず劣らず見事。古楽器演奏も良いけれど、やはりこういったモダン楽器の演奏も捨てがたいのでは。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示