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シベリウス(1865-1957)

SACD 交響曲全集 サイモン・ラトル&ベルリン・フィル(4SACD)

交響曲全集 サイモン・ラトル&ベルリン・フィル(4SACD)

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2015年11月29日

     さすがベルリン・フィル! すばらしく生命力あふれるシベリウスです。人を寄せ付けない、峻厳としたフィンランドの自然(私の想像ですが。)が次々に眼前に迫ってくるような演奏です。フィンランドの自然を遠景で描き出すというより、4K並みの高画質でアップで飛び込んでくるような・・・。   解説によるとラトルは若いころ、あのベルグルンドの薫陶も受けたようで「シベリウス指揮者」のDNAが生きているということなのか。ベルグルンド指揮の全集も2種持っておりどちらも愛聴盤(かつ決定盤)だが、それにひけを取らない出来栄えと思います。自然の厳しさや荒々しさの彫りの深さはベルグルンド盤に軍配を上げたいところ。とはいえ、空気や水、木々の間を吹き抜ける風、湖に漂う冷気などの「感覚」を伝える演奏の手練れは名手ぞろいのベルリン・フィルハーモニーならでは。   BDで映像でも観られるし、何か「宝物を手に入れた」ような気持にさせてくれるパッケージや内容の充実がうれしい。今後もベルリン・フィルハーモニーの独自盤には注目していきたい。メジャー・レーベルの「音だけ詰めときましたよ」的なフツーのCDが幅を利かせている中、手に入れた喜びと「音楽が詰まっている」悦びを両立させてくれるつくりは嬉しいものです。   

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  • ★★★☆☆ 

    ひばりの舌  |  佐賀県  |  不明  |  2015年11月19日

    このBlu-ray audioについて一言言いたい。初期の比較的高級機種のブルーレイ・プレイヤーであるDENONのDVD-3800BDとPanasonicのDMP-T1000ではBlu-ray audioの音声部分の再生ができない。どうも、このディスク内にオマケでインタビュー動画も収録しているためにその動画の部分のみしかうまく認識できないようだ。少し後の世代のより安価なPanasonicのDMR-BR500では再生できる。このディスクのためにブルーレイ・プレイヤーを買い替えるというのは非現実的すぎるため、非常に困る。DENONとPanasonicは古い機種なのでファームウェアのupdateなどで対応する気はないとの冷たい対応。何とかディスクの側で対応してもらうか、シューマンの時の様にSACD化するかして欲しい。 演奏は大変素晴らしいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ドクロちゃん  |  大阪府  |  不明  |  2015年11月06日

    シベリウスイヤーの最後に大御所登場。さすが期待を裏切らないアンサンブルと高水準な録音。派手になりすぎず、重厚感があり、颯爽とした中にも新たな気づきがある。聴きすぎてマンネリ感のある2番もとても新鮮。さらにブルーレイの映像とオーディオでは最高峰のオーケストラを心行くまで堪能できる。3番や4番なんて実演に行かなければ見られないと思っていただけに嬉しさ倍増。この作品が今後シベリウスのシンフォニーのスタンダードとなる、そんな気さえする。…だが、先日リリースされたカムの全集やその他フィンランドの巨匠たちの録音を聴いたときにじわじわと沁みてくる土着感や郷土愛のような感覚はここでは希薄である。やはりフィンランドでの録音は気候や湿度や温度が音に影響するのだろうか。良い悪いではない。ただ私は大好きなシベリウスを聴くときには、まだ見たこともない北の大地を空想させてくれる録音の方がより共感できるのである。

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  • ★★★★★ 

    Gunslinger  |  大阪府  |  不明  |  2015年11月03日

    Blu-ray audioの96K24bitでも十分に凄いです、 と言うととんでもなくデカい音がするとか、爆演と思わそうですが、そこで自然にベルリン・フィルが鳴るのです。 交響曲4番のチェロのソロでヴォリュームを挙げてもザラつきません。 歩いて近づいたように音が大きくなります。情報量が多く実演の良い席に座ったように各セクションの音が聞こえ、 こんな楽器が鳴っていたのかと気付かされます。ただ聴いて美しい、 そのため演奏が好きなのかの結論は時間が掛かりそうです。

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  • ★★★★★ 

    トシヲ  |  神奈川県  |  不明  |  2015年10月02日

    ハッとなるようなニュアンスに富み常に余裕と奥行があり、ほの暗いオケの音。 金管楽器も渋く控えめな鳴り。 音が外向きに放射されず、重たく内向き志向な印象もあり、 曲のせいか聴いていて気持ちが滅入ってくるが、 これはこれで大変素晴らしい演奏だと思う。 2番もバーミンガム市交響楽団との演奏では、溌剌としていた印象だったが、 演奏の方針か録音の特性か、本CDでは大分大人な音楽になっている。 打って変わって1番、5番ではオケの威容をまざまざと見せつける。 デジタルコンサートホールで聴いた印象とほぼ同じ。 (ベルリンフィル公式サイトで購入。)

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