ミサ曲、テ・デウム アントニ・ヴィト&ナバラ交響楽団、オルフェオン・パンプロネス
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金山寺味噌 | 愛知県 | 不明 | 2018年09月21日
ドヴォルザークの管弦楽付き宗教音楽集。ミサ曲と『テ・デウム』、ドヴォルザークの作品としては演奏機会の少ない楽曲であり、資料的価値も高いと言える。2015年5月30日&6月4日、スペイン・パンプローナ、コンサートホールでの収録。指揮のアントニ・ヴィットはナクソス・レーベルの常連として知られるポーランドの名匠で、本盤ではスペインのナヴァラ交響楽団を指揮している。堅実かつ丁寧な指揮はヴィットならではだが、オケがやや自発性に欠けるように感じられた。彼の手兵であったワルシャワ国立フィルだったらもう少し良かったかな?という気はする。コーラス、独唱声楽陣は好調。音質はややオフマイク気味ながらまずまず。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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