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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲全集、変奏曲集 エミール・ギレリス、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(3CD)

ピアノ協奏曲全集、変奏曲集 エミール・ギレリス、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(3CD)

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  • ★★★☆☆ 

    チバリスト  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月12日

    ギレリス&セルのベートーヴェンは定評があり、二人ともベートーヴェンに正面から正当なアプローチをしていることに好感が持てる。 ちょっと録音に不満が残るが、いつものセル&クリーヴランドとマイクセッテイングが異なるのか? 短期間に一気に録音することで、ちょっとした調整をする時間が無かったのか? 今の技術で何とかしてほしい楷書的な名演。

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  • ★★★★★ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月10日

    CDではなくあえてLPを聴くのには理由がある。単にCDよりはLPの方が「音が良い」といった理由だけではない。普段CDでは聴くことのない演奏にLPでは触れることができる。セル&ギレリスの演奏はそうした理由の一つである。ベートーベンのピアノ協奏曲の全曲はハイティンク&シフ、ラトル &ブレンデル、レヴァイン&ブレンデルなどの全曲演奏についつい関心がゆく。セル&ギレリスの演奏はかつての黄金時代の演奏でありながら、見過ごされてしまう。しかしLPレコードの復活が古い音源の優れた演奏を今日に蘇えらせてくれる。これぞLPが復活した真の理由と言えないであろうか。私はSP、LP時代を経験し、セル&ギレリスの演奏は当たり前なことであるが、CDしか知らない世代にはとても新鮮な演奏に映るのではないであろうか。私も久しぶりにセル&ギレリスの演奏を聴くと若かりし時代を懐かしく思う。本来はアナログの耳で育ってきたが、いつしかディジタルに席巻された耳が再びアナログの耳に蘇ってくる。古希を過ぎて人生も残り少ない音楽生活の最後の花道にLPが復活したことは誠に喜ばしい。

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  • ★★☆☆☆ 

    ライブ男  |  静岡県  |  不明  |  2020年02月05日

    安いだけあって音が悪い。 濁りやひずみ感が多すぎる。 本来のマスターテープを使用してるのか? LP時代の方がもう少しましだった気がするのだが。

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