交響曲全集 コーラー指揮ラインラント・プファルツ・フィル(2CD)
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しゅてるん | 八王子市といわれても | 不明 | 2006年07月31日
曲の価値については絶対的ではないものの、ロットの何が言いたいか判らない交響曲よりは、遙かに多くの人に聴かれてもらいたいもの。第4番はむしろドヴォルザーク的なイメージのフィナーレが印象的。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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院生 | 神奈川県 | 不明 | 2006年05月10日
個人的に埋もれている作曲家の作品を掘り出すのが好きなのでその点で十分買いでした。まだしっかり聞き込んだのは1番だけですが、なかなかの名曲であると思います。レビューにもあるとおり暗から明へいたる構成の、いかにもドイツロマン派交響曲で管弦楽法も地味ながら充実しています。演奏はやたら弦が細く聞こえてくるのが残念ですが録音のせいかも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2006年04月29日
確かになかなか良い曲がそろっていると思います。シューマンっぽいとはいえ、ゲルンスハイムのほうがオーケストレーションはすっきりしてますしね。初期のブルックナーという感じのところもありますし。でも、こんな曲たちが今まで埋もれていて、聞かれる機会がめったになかったとは...。演奏のほうもなかなか骨があっていいと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 2005年12月28日
インパクトにはやや欠けるが、悪くないと思います。シューマンに影響されたと言われればそのように聞こえるところもあるけれど、全体としての印象はどこかロシア風な響きがあるような。 第3番の第2楽章Mirjams Gesangがなかなか良い仕上がりで、調べてみたら、合唱曲も結構作っているようです。ひなびた感じが好きな人には堪らない作曲家ではないでしょうか。演奏も悪くないと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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